真夏のひんやりスイーツ!2021かき氷カタログ
暑い日が続く今日この頃…。ひんやり冷たいかき氷で夏を感じませんか?個性的なトッピングのかき氷から、フルーツたっぷりのかき氷まで、ひと言で“かき氷”と言ってもその味はさまざま。2021年ニューオープンのお店も続々登場していますよ!
Summary
京都「鹿の子」生フルーツからデザート系まで!かき氷マニア絶賛の創作かき氷
ここ「鹿の子(かのこ)」は、春や夏は季節のフルーツを生のまま濃いジュースにした蜜で、秋冬になれば、パティシエ顔負けの創作スイーツかき氷で楽しませてくれる人気店。「京都水族館」や「京都鉄道博物館」などおでかけスポットも近いので、ぜひ足を運んでみて!
京都・祇園「アンニョンテラス」レインボー「糸ピンス」がかわいすぎる
2021年4月に祇園にオープンした「アンニョンテラス」では、韓国で大人気のかき氷「糸ピンス」が話題を呼んでいます。「糸ピンス」とは、糸のように細く削った氷を何層も重ね合わせ、ふんわりと繊細なビジュアルのかき氷。鴨川を臨むテラス席で、京都ならではのロケーション&映える韓国スイーツを楽しんじゃいましょう!
京都「せかん堂」桃づくしのかき氷!採算度外視の“社長のかき氷”って?
昭和30年、40年代生まれの京都人にとって、カフェといえば「セカンドハウス」。憧れと注目を集めた「セカンドハウス」を立ち上げ、今では京都を中心にカフェ、レストラン、バーや山荘など数店舗を経営する社長が自ら発案し、作ったかき氷の専門店が「せかん堂」です。男女問わず、とにかく評判の高い「せかん堂」のかき氷の中で、社長が選ぶNo.1は?
「奈良の雑貨とカフェ&BAR ことのまあかり」歴史にちなんだメニュー名のうるわし「削氷」
奈良の歴史や風景をモチーフにしたオリジナルの雑貨が並ぶ「奈良の雑貨とカフェ&BAR ことのまあかり」。歴史好きや雑貨好きの方が多く訪れるお店ですが、夏のお目当てはやはり「削氷(けずりひ)」。古代の出来事や人物に発想を得て作られたキラキラした削氷2種類をいただいてきました。
「春日庵」窓の向こうは世界遺産!古都奈良の銘菓「さつま焼」でおなじみの老舗が作る絶品かき氷
昔ながらの、地元に愛される和菓子屋さんのような佇まいを見せる「春日庵」。こちらのかき氷が今ゴーラー(かき氷愛好家)さんたちの間で大評判なのです。人気の秘密は自らもゴーラーという茶房店主の手腕。老舗和菓子伝承の技と「かき氷好き」が相乗した絶品かき氷をいただいてきました。
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