食・グルメ
2021.08.06
沖縄のおすすめカフェ＆レストラン31選【2021最新】絶景＆おしゃれカフェを沖縄本島、宮古島、石垣島までエリア別に紹介！
人気観光地の沖縄には、美しい海や豊かな自然を生かした絶景カフェや、野菜や海産物、果物など、地元の素材を味わえるカフェなど、魅力的なカフェがたくさん！今回は「るるぶ＆more.」でご紹介したなかから、デートにぴったりなインスタ映えするカフェや、安くておいしい郷土料理が味わえる穴場的な定食屋さんなど、本島の南部・中部・北部に加えて、石垣島、宮古島のおすすめカフェ＆レストランをエリア別にまとめました！
Summary
Shop.1
【沖縄市】コーヒー豆と牛乳こだわった絶品カフェラテ／BB-Coffee
「BB-Coffee（ビービ―コーヒー）」があるのは、沖縄市泡瀬の、堤防沿いの道を入ったところ。那覇市街地からは、車で約50分の場所にあります。
もともと倉庫だったところをリノベーションした、濃い青が印象的な四角い建物は、どこかアメリカ西海岸のような雰囲気も感じられる、シンプルでかっこいい外観です。
「BB-Coffee」でぜひ注文してほしいのが、なんといっても「カフェラテ」！使用しているコーヒー豆は、同じ沖縄市内にあるコーヒー豆専門店「豆ポレポレ」のもの。カフェラテに合うように、特別に焙煎してもらっているそうです。牛乳も県内の「玉城牧場」のこだわりの牛乳を使用しています。
とくにおすすめはアイスカフェラテ。牛乳の甘みとコーヒー豆のほろ苦さのバランスが絶妙で、何度もリピートしたくなる味です。
■参考記事：リピート必至！“究極のカフェラテ”が飲める、居心地抜群の海辺カフェ（配信日：2019.02.06）
Shop.2
【沖縄市】一度食べたら忘れられない！絶品「シナモンロール」／Brown Roll
沖縄市コザの住宅街の一角にあるシナモンロールの専門店「Brown Roll（ブラウンロール）」。ぱっと目をひくブルーの外観が目印のお店は、小さいながらも開放的で立ち寄りやすい雰囲気。もともと鉄板焼屋さんだったところを自分たちの手で改装したのだとか！
シナモンロール専門店なだけあって、こだわりのポイントがたくさんあります。使用しているのは、全粒粉と、厳選されたシナモン。前日に仕込んでひと晩寝かせているという生地は、しっとりモチモチの食感です。上にかかっているアイシング部分は、砂糖とクリームチーズを使っているそう。シナモンの量を調整し、スパイシーで甘じょっぱい、何度でも食べたくなるオリジナルの味に仕上げています。
朝ごはんにも、おやつにも、手土産にも…。どんなシーンでも活躍してくれそうな、本格派「シナモンロール」。沖縄に行ったらぜひ味わってほしい、新定番のスイーツです。
■参考記事：沖縄で見つけた！絶品「シナモンロール」は褒められみやげの新定番（配信日：2019.02.25）
Shop.3
【中頭郡】本格な創作料理を非日常とともに／Transit Cafe
抜群のロケーションが自慢の「Transit Cafe（トランジット カフェ）」では、濃厚チーズが絶品な「カマンベールチーズ“フォンデュ風”スペシャルミックス」1420円など、創作イタリアンが人気。ランチ、ディナー、バーと一日中使えるのも魅力的です。ゆったりと非日常を楽しみましょう。
■参考記事：沖縄の海カフェをご紹介。オーシャンビューの絶景カフェ4選（配信日：2018.05.10）
Shop.4
【中頭郡】海を眺めながらピザをがぶり！／Pizzeria Bar Ariccia
美浜（みはま）アメリカンビレッジの中でも、海に面したシーサイドエリアはアメリカ西海岸のような明るく開放的な町並みが広がっています。「Pizzeria Bar Ariccia（ピッツェリア バール アリッチャ）」は、海を眺めながらランチができてテンションもUP！本場イタリアの薪窯で焼き上げる本格的なピザは、定番のマルゲリータから月替わりの季節のピザまで種類も豊富。シェアしていろいろ味わいましょう。
■参考記事：沖縄・美浜アメリカンビレッジ周辺で過ごすリゾート＆ショッピングな1日（配信日：2019.09.03）
Shop.1
【今帰仁村】和食×マクロビが絶品！／カフェこくう
今帰仁村（なきじんそん）の小高い丘の上に立つ「カフェこくう」は、和食とマクロビの良さを取り入れたメニューが評判！地元の契約農家から毎朝仕入れる野菜はどれも味が濃く、野菜メインのメニューにもかかわらずしっかりお腹いっぱいに。
注目メニューは「こくうプレート」1200円。10種類以上の島野菜を多彩な調理法でいただけます。
■カフェこくう
住所：沖縄県国頭郡今帰仁村諸志2031-138
TEL:0980-56-1321
営業時間：11時30分～18時（フードは～16時LO）
定休日：日・月曜
■参考記事：わざわざ行きたい！沖縄美ら海水族館周辺の島食材をいただけるカフェ4選（配信日：2019.08.30）
Shop.2
【名護市】古民家カフェでいただくキュートなパフェ／CALiN cafe&zaka
屋我地島（やがじしま）にある、築40年以上の古民家をリノベーションしたカフェ。古民家の風合いを残しつつ、アンティーク調の家具が落ち着いた空間を演出しています。「島やさいたっぷりサンドイッチプレート」1058円など野菜をしっかり味わえるメニューが人気ですが、自家製バニラアイスと小さくカットしたドーナツ、コーヒーゼリーが好相性の「ドーナツパフェ」520円（写真）もおすすめです。
■参考記事：わざわざ行きたい！沖縄美ら海水族館周辺の島食材をいただけるカフェ4選（配信日：2019.08.30）
Shop.3
【国頭郡】こだわりいっぱいのフランス伝統菓子が自慢／Ringo Café
瀬底島（せそこじま）の古民家カフェでは、フランス人パティシエによる素材を生かしたカラフルなマカロンがいただけます。島食材をなるべく取り入れ、季節ごとに限定の味も楽しめるのが特徴です。ケーキや焼き菓子などの購入も可能で、県産の塩とお店でとれた自家製パッションフルーツの甘酸っぱさが絶妙な「塩ガレットとパッションのムース」450円（写真右）もおすすめ。
■Ringo Café
住所：沖縄県国頭郡本部町瀬底279
TEL:0980-47-6377
営業時間：10～17時（売切れ次第終了）
定休日：月・火曜
■参考記事：わざわざ行きたい！沖縄美ら海水族館周辺の島食材をいただけるカフェ4選（配信日：2019.08.30）
Shop.4
【国頭郡】南国の樹々と100体のシーサーに囲まれた喫茶店／やちむん喫茶シーサー園
“古民家カフェ”“森カフェ”の草分け的存在の「やちむん喫茶シーサー園」で叶うのは癒しの時間。1階は囲炉裏席で2階は座敷と縁側席があるのですが、こちらに訪れるお客さんのお目当ては、ちょっとユニークな眺めが楽しめる2階の縁側席。
屋根の上にはたくさんのシーサーが設置され、表情は千差万別。愛嬌のあるシーサーと目が合うと、思わずニンマリとしてしまいます。敷地内にはなんと約100体ものシーサーが設置されているそうなので、その中から自分好みの1体を探すのも面白いかもしれません。
やちむん喫茶シーサー園でいただけるのは、昔から親しまれてきた沖縄の家庭料理。中でもおすすめは「ヒラヤーチー」500円。韓国のチヂミやお好み焼きにも似たヒラヤーチーは、沖縄ではおやつ・お酒のおつまみとして食べられています。
香ばしくてモチモチとした食感は、一度味わうとクセになる人も多いかもしれません。沖縄の県民食を、ぜひ味わってみてください。
■参考記事：南国の樹々に囲まれた喫茶店。100体のシーサーに心ほっこり（配信日：2018.04.18）
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