Keikoが教えるムーンウェルネス 2023年1月の新月&満月を狙う開運おでかけスポット

Keikoが教えるムーンウェルネス 2023年1月の新月&満月を狙う開運おでかけスポット

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月と太陽がぴったりと重なる「新月」。月と太陽が真正面から向かい合う「満月」。どちらも別格なパワーを持っている現象なことは知っていますか?新月と満月の日は、地上にスペシャルパワーが降り注ぐタイミング。本連載「Keikoが教えるムーンウェルネス」では、星術師・Keikoが満月と新月、そして誰もが大好きな「旅」を結び付けた開運メソッドをご紹介します。

Summary

新月旅&満月旅とは?

その人が持つ“月星座”の力をより高めるための効果的なアクションが「旅」。月のリズムに合わせることで、月が持つ引力のパワーを味方につけることができます。毎月訪れる新月と満月のタイミング、その際にどの星座が滞在するかによって、旅のテーマ・行き先も変わってきます。まだ遠出がしにくいという方も、ラッキースポットに関連する記事を見て、自宅にいながら開運しましょう!

1月の満月旅(蟹座)

1月7日(土)は蟹座の満月。2023年最初の満月です。蟹座が意味を持つのは家族、家庭、そして「地元」。お正月明けのこの時期は、地元や馴染みの地域で過ごすのがよさそうです。

なかでもおすすめは、古くからある商店街や地域住民が集うお店。食事をするなら夫婦でやっている小料理屋、家庭料理の店へ。カウンター越しに店主と会話ができるような、気取らない店に足を運んでみて。旅行ならば、古くからあるノスタルジックな温泉街がイチオシ。この時期は、近代的なホテルより小ぶりな旅館に運が宿ります。囲炉裏があるような宿なら最高ですね。もし朝市があるなら、早起きしてぜひ! 

ちなみに、蟹座の満月旅の際には予定を詰め込みすぎず、ひたすらゆっくり、のんびり過ごすことがポイントです。親子はもちろん、気のおけない仲間との旅は最高の思い出になるでしょう。年末年始に帰省できない方は、この満月前後の里帰りも◎ 星回りとのシンクロで有意義な旅になるはずです。

おすすめ開運アクション

人気の仲見世通りやその周辺に行く

参考記事:浅草寺すぐそば「青柳総本家 浅草店」のカエルスイーツでおいしく癒やされる! (配信日:2022.06.20)

和風旅館に泊まる

参考記事:飛騨の“ローカル”な古民家暮らしを体感!リノベーション宿「SATOYAMA STAY」(配信日:2021.03.23)

ローカル線でのんびり旅する

参考記事:【長野・千曲市】観光列車「ろくもん」で“トレインワーケーション”。千曲市ワーケーションを体験してきました! (配信日:2022.01.06)

1月の新月旅(水瓶座)

1月22日(日)は水瓶座の新月。ノスタルジックな蟹座と打って変わって、現代的なものと好相性な水瓶座。この新月前後は「最先端」を味わうことが開運につながります。新しい楽しみ方ができる商業施設、度肝を抜かれるような斬新な建築物、3Dを取り入れた臨場感たっぷりのミュージアムなど。最先端のテクノロジーと関わりのあるものに触れてみて。

この時期にぜひ訪れてほしいのが、博物館や科学館といった学術的な場所。興味を惹かれるものならばどんなテーマでもOKですが、おすすめは「宇宙」に関わるジャンル。天文台やプラネタリウムはもちろん、恐竜博物館など古代のロマンを感じさせる場所も、この新月にはぴったりですね。

水瓶座はアートに縁の深いサインでもあるので、ギャラリーを巡る旅も開運のカギに。個展や展覧会があればぜひ立ち寄ってみましょう。旅行ならば「いつもの自分なら選ばない場所」をあえて選んでみて。普段の逆を突くことで運気アップ効果絶大ですよ。

おすすめ開運アクション

科学館・博物館を訪れる

参考記事:上野「国立科学博物館」のみどころを総力取材! 恐竜や月の石、フォトスポットまでご紹介♪(配信日:2022.08.10)

ランドマークなタワーに行く

参考記事:京都タワーを徹底解説!みどころは?グルメ、ショッピング、夜景を楽しむ!京都観光のスタート地点(配信日:2022.10.02)

新旧が融合している場所を散歩してみる

参考記事:日本橋兜町「teal(ティール)」で魅惑のチョコレート&アイスクリームを堪能。これぞ伝統(配信日:2022.01.09)

引き続き感染症対策を万全にし、旅&おでかけを楽しんでください。だんだんと肌寒くなっているので、防寒対策もしっかりと。新月旅&満月旅を参考に開運アクションを起こして、運気をアップさせましょう。

好評発売中の書籍『「足りない運」は旅でとる! Keiko的 新月旅・満月旅』(JTBパブリッシング刊)では、自分の“月星座”のパワーを高めるおすすめの旅のメソッドと、月のパワーを味方につけて願いを叶える“新月旅・満月旅”についてたっぷり紹介しています。こちらもぜひご覧ください!

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●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
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●掲載した情報をはじめ、“新月旅・満月旅”について詳しく知りたい方は『「足りない運」は旅でとる! Keiko的 新月旅・満月旅』(JTBパブリッシング刊)をご覧ください。

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