京都のお土産18選|老舗の定番人気から、話題のおすすめスイーツまで!

京都のお土産18選|老舗の定番人気から、話題のおすすめスイーツまで!

食・グルメ ショッピング 京都みやげ おみやげ 手みやげ ギフト・プレゼント
るるぶ公式Twitter るるぶ公式Facebook るるぶ公式LINE はてなブックマーク Pocket

京都に観光したなら、お土産も京都らしい喜ばれるものを選びたいですよね。今回は「るるぶ&more.」でご紹介したなかから、京都でしか買えない限定品のお土産をはじめ、京都らしさが味わえるおすすめのお土産をご紹介します。日持ちして安心の人気のお菓子から、旅行の帰り道に便利な京都駅近くで買えるお土産、京都らしさが伝わる老舗の銘菓まで、絶対に喜ばれるお土産を厳選!友達やお世話になった方へぴったりのお土産を探してみてくださいね。

Summary

「京味タブレット」/COCO KYOTO 本店

「京味タブレット」各1080円
「京味タブレット」各1080円

「COCO KYOTO 本店」はチョコレートの製造、販売、カフェのすべてが行われる、ビーントゥバーの工房&カフェ。「京味タブレット」はそんな工房が地元・京都の食材を厳選して、こだわりのチョコレートとかけあわせたのがこのシリーズです。京都の限界集落といわれる水尾の山里で採れた柚子、京都玉露焙じ茶、京都白味噌胡麻、京都煎茶の4種類が味わえます。

それぞれのフレーバーが世界やアジアのチョコレートコンテストで受賞した逸品。地元の人々に愛され続ける食材とカカオを融合をお土産で楽しんで。

■参考記事:【京都】ビーントゥバー工房&カフェだからできる究極のチョコレートパフェ(配信日:2023.07.19)

「琥珀糖」/鶴屋𠮷信IRODORI

「琥珀糖」(10本入)1620円

和菓子の老舗「鶴屋𠮷信」が手がける新業態店舗「IRODORI」。2024年5月に全面改装されたシンプルスタイリッシュな店内では、お土産にぴったりのテイクアウトアウト品もバラエティ豊かにラインナップ。色や食感にこだわった新感覚の味わいのフレーバー和菓子などのお土産に出合えます。

写真の「琥珀糖」は、シャリっとした食感のスティックタイプの干菓子で、フレーバーはラベンダー、ミント、ローズ、カモミール、ジャスミンの5種類。和菓子の老舗らしからぬフレーバーが新鮮です。クリアケースに入ったパステルのようなデザインも、お土産に喜ばれそうですね。

■鶴屋𠮷信IRODORI(つるやよしのぶ いろどり)
住所:京都府下京区東塩小路町8-3 アスティロード内
TEL:075-574-7627
営業時間:ショップ10~20時、土・日曜、祝日9時30分~20時30分、カフェ・テイクアウト10時~19時30分(19時LO)、土・日曜、祝日9時30分~20時(19時30分LO)
定休日:無休

■参考記事:京都みやげに進化系和菓子を。カラフルで可愛いおすすめ6選(配信日:2022.12.18)

「京都・丹波 極上渋皮栗の御菓子」/菓歩菓歩 京都御所西店

「京都・丹波 極上渋皮栗の御菓子」810円

丸太町駅から徒歩1分ほどにある「bio sweet's capocapo/菓歩菓歩 京都御所西店」は、和栗の名産地、京丹波にある人気パティスリーカフェの2号店。おすすめのお土産はやはり丹波栗スイーツ。
パウンドケーキ「京都・丹波 極上渋皮栗の御菓子」810円には、丹波栗がごろんと入った贅沢な味わい。京丹波町にある本店には京都駅から電車で2時間弱ですが、京都市内に御所西店ができてからぐっと身近になりました。特別感のあるの和栗スイーツを、ぜひ京都のお土産に。

■菓歩菓歩 京都御所西店(かぽかぽ きょうとごしょにてん)
住所:京都府京都市上京区堀松町419 MACHI WORK GOSHO-NISHI 1F A
TEL:075-606-5264
営業時間: 11~18時、イートイン12~17時
定休日:火・水曜

■参考記事:特別な人への京都みやげにもおすすめ!丹波の里山から届く「菓歩菓歩」の栗スイーツ(配信日:2023.11.27)

「雛」/京あめクロッシェ 京都本店

「雛」用5個セット 1750円(箱代込)

「京あめクロッシェ 京都本店」は、美しい色の飴が店いっぱいに並ぶ「京あめ」の専門店。あずきや、抹茶、梅などの和風味から、シャンパンや紅茶、ヨーグルトなどの洋風のものまで、見た目だけでなく味わいも豊かで個性的な味がラインナップされ、「雛」5個セット 1750円(箱代込)はお土産に最適なサイズで箱入りされています。一粒食べると、ふわりと京都を訪れた気分に。

飴の名前にも趣向がこらされていて、名前とそのストーリーが書かれた紙も一緒に入っているので、気持ちを伝える贈り物にもぴったり。京都のお土産に迷ったら、「京あめクロッシェ」をのぞいてみてください。

■参考記事:京桜、京七夕、紅葉手鞠…。季節ごとの出会いがある、宝石みたいな「京あめ」(配信日:2018.08.01)

「賀茂葵」/茶寮 宝泉

「賀茂葵 」3枚入り 710円、6枚入り 1430円、12枚入り 2640円

最高級の小豆を使ったお菓子に定評がある京都の和菓子店「宝泉堂」。「下鴨神社」の双葉葵のご神紋を模した「賀茂葵」は、京都の雅な雰囲気を味わうにはぴったりの小豆菓子。最高級の丹波大納言小豆を寒天で固めて、粒をなるべく崩さずに残した、小豆の風味のよさがよくわかる逸品です。双葉葵の形がハートのようにかわいく見えるのもポイント。上品な味わいもあいまって、印象深いお土産になりそう。

■参考記事:京都・下鴨神社ご御用達店からお取り寄せ!雅な京菓子をおうちで(配信日:2020.05.19)


↓↓↓「新幹線+宿」で好みのホテルと発着時刻を選べる!↓↓↓

「種実 落花生(ピーナッツ)」/種嘉商店

落花生(ピーナッツ)」12個入り3500円

「種嘉商店」は、京都の老舗和菓子店のために最中種を焼き続けて約70年の最中種専門店。2020年6月にはオリジナル最中のお土産が購入できるお店をオープン。

看板商品は「種実最中」。3種類ある味のなかのひとつ「落花生(ピーナッツ)」は、ピーナッツバターとあんこが入っています。小豆そのものを感じるほど甘さ控えめに炊いたあんこが、香ばしく主張の強いナッツの味をやさしく受けとめ、まぁるい味わいに。かわいらしい見た目はお土産にもぴったりです。

■参考記事:【お取り寄せもOK!】「種嘉商店」のナッツ形の京都最中は、200円で至福のひとくち(配信日:2021.02.22)

「おはぎ」/小多福

おはぎ 1個230円〜

市バス停清水道からすぐ、縁切り・縁結び神社として知られる安井金比羅宮のすぐ隣にある「小多福」。2008年に開店した小さなおはぎ屋さんです。テイクアウトのお土産がメインですが、店舗脇にベンチも。
「おはぎ」1個220円〜は、手のひらにすっぽりと収まる小ぶりサイズ。粒あん、きなこ、古代米、青のりなどの定番から、ココナッツとピンクペッパー、柚子、ほうじ茶ラテなど、新感覚のおはぎまで、平日は8種類、土・日曜、祝日は12種類が揃います。実際に食べてみると、ポップな見た目に反して、どれも甘さ控えめで素朴な味わい。もち米の水分量にこだわっているので、時間がたってもふんわりと柔らかな食感です。

見た目もかわいくてほかでは味わえない新感覚のおはぎなら、京都のお土産に喜んでもらえること間違いなしですね。

■小多福(おたふく)
住所:京都府東山区下弁天町51−4
TEL:090-7908-5111
営業時間:11~17時
定休日:月・火・木曜(祝日の場合は営業)

■参考記事:京都でしか買えない話題のお土産3選! あのバズった「くま最中」も(配信日:2022.03.31)

「園の賑い」/鍵善良房(鍵善)

「園の賑い」左から1650円、2420円、5500円 日持ち30日間

箱を開けた瞬間、ふわっと幸せが舞いあがり、もらった人の目をキラキラさせてしまう「鍵善良房」のお干菓子の箱「園の賑わい」木箱1号5500円。江戸中期、享保年間創業の老舗「鍵善良房」の人気のお土産です。京都きっての花街・祇園に店を構えておよそ300年間。名物くずきりを食べにいらした方も多いでしょう。

祇園祭には、かつて女の人だけの行列"園の賑い"があったそうで、その祭りを思わせる華やかなお菓子です。木箱の中にみっちりと2段にして色とりどりの四季の干菓子が詰まり、季節により、日によっても少しずつ内容が変わる一点物のような和菓子のお土産です。

■参考記事:祇園祭に由来する「鍵善良房」の雅なお菓子をおみやげに~京都の老舗めぐり~(配信日:2023.06.29)

「SHOU 翔」/京御菓子司 亀屋清永

「SHOU 翔」(左からいちじく、あんず)各1個140円、5個入756円

四条通の東端、八坂神社の西楼門の斜向かいに店を構える「京御菓子司 亀屋清永」。創業は徳川家康が亡くなった翌年の元和3年(1617)といいますから、その歴史の古さは圧倒的です。

2017年に創業400周年を記念して作られたお菓子が「SHOU 翔」1個140円、5個入756円。洋酒好きの十七代目が「シャンパンにも合う羊羹を」と作られたのがこちらのお土産。

羊羹部分にも果実感がしっかりとあり、ドライフルーツもたっぷり!ドライフルーツをしっとりとした羊羹が包み込み、とめどのないおいしさです。紅茶やスパークリングの日本酒にも合いますよ。京都らしさと新しい風も感じさせてくれる羊羹をぜひお土産にどうぞ。画像は左からいちじく、あんずです。

■京御菓子司 亀屋清永 本店(きょうおんかしし かめやきよなが ほんてん)
住所:京都府京都市東山区祇園石段下南
TEL:075-561-2181
営業時間: 8時30分~17時
定休日:水曜、その他不定休

■参考記事:400年の歴史を繋ぎ、まだ見ぬ和菓子を創りだす京菓子の老舗「亀屋清永」の最新京みやげ(配信日:2023.11.12)

●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●記事の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。


↓↓↓「新幹線+宿」で好みのホテルと発着時刻を選べる!↓↓↓

るるぶ公式Twitter るるぶ公式Facebook るるぶ公式LINE はてなブックマーク Pocket
記事トップに戻る

編集部のおすすめ

ページトップへ戻る

検索したいキーワードを入力してください