いま行きたい！とっておきの福岡ガイド
九州の玄関口・福岡。ここには、明太子やもつ鍋をはじめとしたおいし～いグルメにあふれていることはご存知の通り。中心地から空港・ベイエリアも近く、掘れば掘るほどいろいろな顔を見せてくれる街です。7月はいよいよ博多祇園山笠が開催ということで、“今”行きたい福岡のスポットをバリエーション豊富にご紹介します！
Summary
まるでジェットコースター。福岡が誇るオープンエアな観光バス
観光しながら、遊園地のアトラクションのような爽快感まで楽しめる「福岡オープントップバス（FOTB）」。観光客はもちろん、在住者でも満喫できるポイントが満載です。今回は、海と都市のパノラマを独占できる「シーサイドももちコース」と、博多祇園山笠で盛り上がる博多の旧市街を駆け抜ける「博多街なかコース」をご紹介します。
福岡発の新名物！全26種のカラフルつくねに博多っこが夢中
水炊きに焼き鳥など、おいしい鶏料理の宝庫・福岡。中でも、2017年に開店して以来、瞬く間に人気となった新名物をご存知ですか？ お店の名は「博多ねりもん屋 つくねスタンダード」、略して“ツクスタ”。色も味わいも異なる、カラフルポップな“つくね”を楽しめる、新感覚の専門店です。その数なんと、26種類。さぁ、あなたのお好みはどの“つくね”？
本店だけのお楽しみ！五感で愛でたい、鈴懸「すずのパフェ」
伊勢丹新宿店や東京ミッドタウン日比谷にもお店を構え、和菓子好き女子のハートを射抜き続ける和菓子の名店・鈴懸。休日には行列ができるほどの人気です。その本店である「博多鈴懸本店」には、茶舗が併設されていることをご存知ですか？しかも、ココでしか食べられない絶品和パフェがあるという話。もうこれは行くしかない！ということで、博多のど真ん中から、レポートを開始します！
里親募集のネコたちと昼飲み！西新で話題の「ネコ食堂」とは
猫カフェとは違う、“食堂×保護ネコ部屋”というまったく新しいお店として話題の「福ねこ食堂」。広いガラス越しにネコたちを観察しながら、おいしいゴハンやスイーツが食べられ、昼飲み・夜飲みまでできてしまうという、ネコ好きにとっての小さなパラダイスです。
日本初！「猫本専門店」が福岡・六本松の昭和な路地裏にオープン
猫の本の専門店「書肆 吾輩堂」の実店舗が、2018年12月、福岡市中央区六本松にお目見えしました。のれんの先には、写真集や絵本、美術書、小説、研究書などジャンルの垣根を飛び越えて「猫」というキーワードでつながった和書・洋書がいっぱい。2階には猫雑貨が並び、友達の部屋に遊びに来たような感覚でクラフトビールやワインも飲める、ゆったりとした空間が広がっています。
福岡の恋木神社で本気の恋愛祈願！ハートだらけでカワイイ神社のご利益
福岡県筑後市にある恋木神社（こいのきじんじゃ）は、別名「バレンタイン神社」とも呼ばれる、日本屈指の恋のパワースポット。アクセスが良いとは言えないものの、連日、恋する女子がご利益を求めて集う、恋愛の聖地なのです。境内は縁結びの神様にふさわしい雰囲気で、お守りも参道も鳥居もハートづくし。さらになんと社殿は、ビビッドなピンク色！
福岡のハワイ・糸島で、インスタジェニックな夏スイーツを発見！
福岡市中心部から車で約30分。少し足を延ばすだけで、別名「福岡のハワイ」とも呼ばれる糸島エリアに到着。自然豊かな糸島はどこを撮っても絵になる、絶好のロケーション。なかでも、SNS映えの宝庫と話題の「パームビーチ・ザ・ガーデンズ」の夏スイーツ＆スポットをお届けします。
夜の小学校跡地で乾杯!?ドキドキの泡バー体験してみない？
福岡、いや、全国に個性的なバーは数あれど、“小学校の跡地”で“シュワシュワなお酒”が飲めるバーはおそらくここだけ。ノスタルジックな小学校跡地に、夜な夜な灯るネオンサイン。妖しい光に誘われて夜の校舎へ忍び込めば、ドキドキワクワクのバータイムがスタート。泡のお酒を集めたとびきりの一軒「awabar fukuoka（アワバーフクオカ）」をご紹介します。
話題の“キモかわ”スイーツはここにある！グロかわいい天神のカフェに潜入
まるで大正時代の療養所か、それとも生体実験室？いえ、ここは繁華街・天神の片隅にある小さなカフェ「不思議博物館分室 サナトリウム」。医院風の扉を開けると、レトロなナース姿の「不思議子ちゃん」が出迎えてくれます。本物の手術室の備品や実際に使われていた人体模型に囲まれ、いろんな意味でドキドキ・ハラハラが味わえる患者プレイ（？）を、いざ体験！
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