【最新】横浜のおしゃれカフェ27選|横浜駅、みなとみらい、元町・中華街周辺のインスタ映えカフェや、テラス席のレストランも
人気の日帰り観光スポットが多く存在する港町・横浜には、おしゃれなカフェもたくさん!今回は、「るるぶ&more.」でご紹介したなかから、横浜駅周辺やみなとみらい、元町・中華街周辺でおすすめの人気カフェをたっぷりご紹介します。インスタ映えスイーツやインテリアがオシャレなカフェから、横浜らしい異国情緒たっぷりのカフェや穴場的な隠れ家カフェまで、素敵なお店ばかりをピックアップ!次のデートや観光で、横浜のおしゃれカフェ巡りはいかが?
Summary
Shop.1
【横浜】ボタニカルスイーツがかわいすぎる♪/ALL GOOD STORE
「NEWoMan横浜」の6階に店を構える「ALL GOOD STORE(オール グッド ストア)」は、地元神奈川でとれたフルーツや植物を使い、無添加・自然着色・オーガニックといった食材にこだわったジェラートを提供しています。
ジェラートのフレーバーは常時10種類ほどで、季節限定でさらに2~3種増えることもあるそう。「フラワー(コーン)」のジェラートは、3種類のフレーバーを花びらのように盛り付けてくれます。食べるのがもったいないほどのかわいさ…。
写真のフレーバーは、外側から「カフィアピーチミルク」「サボテン湘南ゴールド」「パイナップルレモングラス」。名前を聞いただけでは味の想像がまったくつかなかった3種類のフレーバーが、ひとつのジェラートとして完成されています。
植物やスパイスにふれる機会にもなる、「ALL GOOD STORE」のボタニカルジェラート。ぜひ一度試してみて!
■参考記事:横浜のジェラートショップ 「ALL GOOD STORE」のボタニカルスイーツがかわいすぎる♪(配信日:2021.08.28)
Shop.2
【山手】ビジュアルに胸キュン♪旬フルーツのスイーツプレート/Little Village Cafe
横浜・山手の商店街に現れる「Little Village Cafe(リトルヴィレッジカフェ)」。おとぎ話に出てくるような、ツタが茂った素敵な店構えが目印です。
店内はアンティークなインテリアやドライフラワーが飾られ、落ち着ける空間となっています。テーブル席利用者には、席のかたわらに、オーダーしたスイーツやドリンクと一緒に写真が撮れるフォトブースも!
お楽しみは、スイーツの盛り合わせプレート!2~3種類のスイーツをオーダーすると、ひとつのプレートに盛り合わせてくれます。その時々の旬のフルーツを使用し、季節ごとに異なる味わいを楽しめるので、今年はどんなスイーツになるのかと、季節の訪れが待ち遠しくなります。
最新のメニューや営業時間はインスタグラム(@little_village_cafe)でチェックできるので、こまめに覗いてみてくださいね。
■Little village cafe(りとる ゔぃれっじ かふぇ)
住所:神奈川県横浜市中区大和町1−13
営業時間:11~17時(16時LO ※混雑状況により15時頃LO)※最新の営業時間は異なる場合があります
定休日:水・木曜
■参考記事:横浜・山手のアンティークな「Little Village Cafe(リトルヴィレッジカフェ)」がとにかくツボ!(配信日:2021.08.17)
Shop.3
【横浜】生クリームが主役のバーガー!?/グッドモーニングテーブル 横浜高島屋店
横浜髙島屋の地下食料品フロアにある「Good Morning Table(グッドモーニングテーブル)」。北海道ならではの素材を活かしたスイーツを多数取り扱うこちらのお店は、店内も北海道らしい広大な牧場感や温かみをイメージし、ポップでかわいらしい雰囲気!スタンディングテーブルやベンチもあるので、テイクアウトだけでなく、小休憩にもぴったりです。
看板商品は「生クリームバーガー」401円。「北海道産の生クリームをおいしく食べて欲しい」という想いで作られた生スイーツです。
まんまるのかわいい白パンの中には北海道産の生クリームがたっぷり!隠し味としてマスカルポーネを加えているので、更に濃厚な味わいに。そんなリッチなクリームを引き立てるのは、北海道産の小麦粉に天然酵母、生クリームや牛乳を加えたこだわりのパンです。もちもち・ふんわりとした仕上がりになり、口の中で柔らかいくちどけを楽しめるんです。
北海道気分を満喫できるグッドモーニングテーブル。ぜひ北海道の素材を活かしたスイーツを堪能してくださいね!
■グッドモーニングテーブル 横浜高島屋店
住所:神奈川県横浜市西区南幸1-6-31 横浜髙島屋 B1F
営業時間:10~21時
定休日:施設に準ずる
■参考記事:たっぷり濃厚生クリームにやみつき!横浜で買える「スイーツバーガー」は手土産にもおすすめ(配信日:2020.09.22)
Shop.4
【馬車道】お酒とのペアリングも◎の極上パフェ/ル・パルフェ馬車道
レトロなガス灯が立ち並ぶノスタルジックな馬車道エリアに「ル・パルフェ馬車道」はあります。階段を上がり店内に入ると、店内はバーカウンターと大きな窓が印象的。フレッシュなフルーツの香りとクリームの甘い香りに包まれます。
マスクメロンをふんだんに使用した「マスクメロンのパフェ」は、美しい盛り付けに、運ばれてきた瞬間思わずうっとり。食べ始めから終わりまでおいしく食べられるよう設計しているため、食べるときは“立て堀り”がおすすめとのこと。
そして、バーでもある同店では、パフェはアルコールにも合うように計算。今回は「スパークリングワイン(白)」をオーダー。スパークリングの炭酸が、クリームを食べたあとの口のなかと絶妙にマッチします。
昼飲みのおともにパフェを食べるのもよし、食事の後の“シメパフェ”を食べるのもよし。「ル・パルフェ馬車道」で季節の味覚を感じてみてはいかがでしょうか。
■参考記事:お酒とのペアリングも◎ 「ル・パルフェ馬車道」の極上パフェで季節の味覚を感じる(配信日:2021.12.01)
Shop.5
【元町・中華街】1年中リゾート気分!オトナなインスタ映えカフェ/Teafanny
「どこで撮影しても素敵な写真になる!」と話題のカフェが、複合施設「THE BEACH」内に併設された「Teafanny(ティファニー)」。アメリカ西海岸をイメージした施設内には、砂浜があり、まるで海外のような雰囲気。
人気のひとつは、空間そのもの。店内や壁で出合える、ドッグアーティストさんが描いた色鮮やかなイラストは文句なしのかわいさ!ロゴやカップデザインも洗練されていて、オトナな「インスタ映え」も可能。ポイントカラーを生かしたデザイン性高い空間は、どこに行っても素敵な1枚が撮れちゃうんです。砂浜エリアでは飲食はできませんが、撮影するための持ち込みはOKなので、ゆっくりと西海岸の風を感じながら施設内を巡るのもおすすめです。
フードメニューは、全粒粉を使ったクレープ(700円~)で、食事系、スイーツ系約10種類を用意しています。人気の「ハムたまご」は、しっとりした生地に、トロトロたまごと野菜、ハムがバランスよく配置され、ペロリと食べられてしまう軽いひと皿です。
いつ訪れてもリゾート感に浸れる、フォトジェニック&ヘルシーカフェ。休日にカメラを持って、ちょっとした海外旅行気分を味わいに行ってみませんか?
■参考記事:オトナな「インスタ映え」ここにあり!1年中リゾート気分に浸れるヘルシーカフェが誕生(配信日:2019.01.17)
Shop.6
【みなとみらい】ハンドメイドの“季節のフルーツソーダ”/COMMUNITY MILL / SODA BAR
「SODA BAR(ソーダ バー)」は1980年代にアメリカで流行った“ソーダ・ファウンテン”をモダンにアレンジし、素材にもこだわったドリンクを提供するソーダドリンク専門店。ハンドメイドのカラフルなソーダは、どれも旬の果物や自家製シロップから作られる、その時期にしか飲めない季節限定ドリンクです。
季節の柑橘シロップを使った自家製「季節のフルーツソーダ」は「SODA BAR」の名物で、素材ならではの酸味と甘味のコラボレーションが絶品です。そして、すっきりとした味わいの「季節のノンアルコールモヒート」は、自家製季節の柑橘シロップとフレッシュなミントとライムをたっぷり使用した大人なソーダドリンク。
オーダースペースは、モダンとクラシックの要素を取り入れた“実験室”をイメージ。カウンター前の空間には、日本国内や世界からセレクトしたグルメや生活雑貨が並んでいます。
見た目の可愛さだけでなく、ここで使われている果物や素材は、国産の減農薬・無農薬のフルーツを直接農家から仕入れ漬け込んだ、自家製や国産にこだわったものばかり。オリジナルの季節限定フルーツソーダをぜひ味わいに行ってみて!
■参考記事:横浜の大人なクリームソーダ店!カラフルなソーダフロートが話題の「SODA BAR」(配信日:2018.04.18)
Shop.7
【桜木町】萌え断!フルーツ専門店の新鮮すぎるスイーツ/水信フルーツパーラーラボ
「水信フルーツパーラーラボ」は、創業100年以上という歴史を持ち、横浜中央卸売市場で40年以上続く青果仲卸問屋「水信」の直営カフェ。フルーツ専門店ならではの高品質で鮮度のいい果物を主役にしたメニューが楽しめます。
カラフルな果実の断面がきれいな、「フルーツサンドウィッチ」は、フルーツのおいしさが引き立つように、薄目のパンや甘さ控えめなあっさり系生クリームを使うのがこだわり。
そして、サイコロ状にカットされたフルーツが盛り付けられた「ミックスチョコレートパフェ」は、数種類のフルーツが一度に食べられ、濃厚な自家製チョコレートアイスクリームとの相性も抜群です。
ドリンクのおすすめは、紅茶に自家製ドライフルーツを浮べた「スウィートティー」。果実の香り豊かで、ほんのり甘い味わいが楽しめます
見た目の美しさはもちろん、フルーツ専門店ならではの新鮮さが際立つスイーツ。ぜひ一度味わってみてくださいね。
※新型コロナウイルス感染症対策により、現在21時(20時30分LO)閉店となります。最新情報は公式HPでご確認の上、おでかけください。
■参考記事:“萌え断”は当たり前!フルーツ専門店の新鮮すぎるスイーツが食べたい(配信日:2018.06.23)
Shop.8
【馬車道】自分好みにカスタム!専門店のいちごサンド/FRUITMINE
「FRUITMINE(フルーツマイン)」があるのは、レトロな街並みが人気の馬車道エリア。こぢんまりとした店内は白を基調とした清潔感のある空間。お店に入るとクリームの甘い香りが鼻をくすぐり、すでに幸せな気分に。
実はこちらのいちごサンドは自分好みにカスタマイズが可能!オーダーはタッチパネルから。この日は4種のイチゴがラインアップされており、イチゴの種類によって値段が異なります。季節によって異なる種類のイチゴが楽しめるのが嬉しいポイント!
イチゴのフレッシュさを味わいたいなら、シンプルカスタムがおすすめです。取材時のイチゴは夏イチゴとは思えない甘さが特徴の「恋姫」という種類。ほぼ正方形にカットされたフルーツサンドはクリームもたっぷりで、ボリューム満点!ほおばるごとにイチゴの甘酸っぱさ、パン、クリームの甘さが三位一体となり口の中でバランスよく味わうことができます。
毎朝提供する分だけを仕込み、常に作り立てのフルーツサンドがいただける「FRUITMINE」。ぜひ一度トライしてみてくださいね!
■参考記事:7月オープン!横浜馬車道のフルーツサンド専門店「FRUITMINE」で自分好みのイチゴサンドを♪(配信日:2021.08.19)
Shop.9
【日ノ出町】横浜の野菜たっぷり!こたつでほっこりお鍋/Tinys Yokohama Hinodecho
横浜・日ノ出町駅と黄金町駅をつなぐ京急電鉄高架下にある「Tinys Yokohama Hinodecho(タイニーズ ヨコハマ ヒノデチョウ)」は、カフェ&イベントスペース、宿泊施設、水上アクティビティ拠点から構成される、食べて、遊べて、泊まれる複合施設。
店内のテーブル席は、冬限定でこたつ席に大変身!ひんやりした空気の中で、暖かいこたつに入ってぬくぬく。カップルや女子会はもちろん、小さなお子さんと一緒でも嬉しいですね。
こたつでいただくおすすめのお鍋コースは、「ノンケミカルレモン使用 発酵鶏塩レモン鍋」または、「三崎マグロ問屋直送 ねぎま鍋」のどちらかをチョイス。それに、お料理3品、おもち、Tinysオリジナルのクラフトビール1杯と、さらに飲み放題90分がついて、なんと4000円(税抜)!! 鍋で使っている野菜は、横浜の野菜を取り扱う「濱の八百屋」などから、その時期にあった旬のものを届けてもらっているそう。
カフェ利用もOKの「Tinys Yokohama Hinodecho」。この冬はこたつでほっこりタイムを過ごしてみて。
※短縮営業を行っている場合があります。最新情報はInstagramやFacebookをご確認ください。
※コース内容は、仕入れ状況によって変動する場合があります。
※予約は電話もしくはメールにて、原則3日前まで(予約は3人以上)。
■参考記事:横浜にこたつでほっこりお鍋が新登場!たっぷり野菜とクラフトビールを堪能(配信日:2020.12.09)