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【最新】横浜のおしゃれカフェ27選|横浜駅、みなとみらい、元町・中華街周辺のインスタ映えカフェや、テラス席のレストランも

【最新】横浜のおしゃれカフェ27選|横浜駅、みなとみらい、元町・中華街周辺のインスタ映えカフェや、テラス席のレストランも

食・グルメ カフェ 喫茶店 インスタ映え スイーツ フォトジェニックスイーツ
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人気の日帰り観光スポットが多く存在する港町・横浜には、おしゃれなカフェもたくさん!今回は、「るるぶ&more.」でご紹介したなかから、横浜駅周辺やみなとみらい、元町・中華街周辺でおすすめの人気カフェをたっぷりご紹介します。インスタ映えスイーツやインテリアがオシャレなカフェから、横浜らしい異国情緒たっぷりのカフェや穴場的な隠れ家カフェまで、素敵なお店ばかりをピックアップ!次のデートや観光で、横浜のおしゃれカフェ巡りはいかが?

Summary

一度は訪れてみたい!
老舗の名店や異国情緒たっぷりのカフェ!

Shop.1
【元町・中華街】老舗ホテルで優雅にアフタヌーンティー/ホテルニューグランド

ホテルニューグランドが開業したのは、昭和2年。本館には、今も往時の面影が大切に残されています。なかでも、2階へと通じる本館大階段は圧巻!“ニューグランドブルー”と呼ばれる美しい青い絨毯がとても気品にあふれています。ドラマ『華麗なる一族』『ロング・グッドバイ』や、映画『THE 有頂天ホテル』『ツナグ』などさまざまな作品のロケ地として利用されました。

こちらはロビーラウンジ「ラ・テラス」でいただけるアフターヌーンティー。開業当時と変わらぬただずまいの「ホテルニューグランド」で、優雅なひとときを過ごしてみるのはいかが?

■参考記事:みなとみらいのロープウェイからも近い!ドラマに登場する、横浜の“素敵カフェ”4選|#いつか行きたいロケ地巡り(配信日:2021.04.28)

Shop.2
【元町・中華街】横浜山手の洋館で、本格アフタヌーンティーを/えの木てい

画像提供:えの木てい
画像提供:えの木てい

横浜港を見下ろす高台にある山手町は、外国人居留地として西洋人が住んだ邸宅がいまも残る歴史的なエリア。大正から昭和にかけて作られた石造りや木造の洋館が建ち並び、路地を歩くだけで、ちょっと異国に来たような気分に。

開港の歴史を感じさせてくれる「ベーリック・ホール」や「山手111番館」など、入場無料で見学できる洋館もありますが、散策の憩いに訪れたいのがカフェとして利用できる昭和2年(1927)築の英国式洋館「えの木てい」です。

個室限定「季節のアフタヌーンティー」2750円~、「ローズアフタヌーンティー」3080円、別途個室室料2時間2200円(3日前に要予約、2時間以上利用不可)/平日限定「復刻版ローズガーデンセッ」1950円(予約不要) 画像提供:えの木てい
個室限定「季節のアフタヌーンティー」2750円~、「ローズアフタヌーンティー」3080円、別途個室室料2時間2200円(3日前に要予約、2時間以上利用不可)/平日限定「復刻版ローズガーデンセッ」1950円(予約不要) 画像提供:えの木てい

暖炉を囲むリビングルームには英国製のアンティーク家具が配され、まるで当時のお宅のティータイムに招待されたみたい。定番アフタヌーンティーには、自家製のケーキ、伝統的なスコーン、サンドウィッチ、そしてオリジナルの紅茶が添えられています。「えの木てい」の自慢のスイーツを食べながら、ゆったり英国気分を堪能してみて。

■参考記事:【関東近郊】本当に日本!? まるで海外みたいな観光スポット22選|日帰り旅行でも行けちゃう、ドラマのロケ地になった絶景&映えスポットがいっぱい♪(配信日:2021.11.19)

中国茶や中華版アフタヌーンティーも!
エキゾチックなアジアンカフェ

Shop.1
【元町・中華街】“中華版”アフタヌーンティーが映えかわいい!/ROUROU Cafe

元町中華街にある隠れ家カフェ「ROUROU Cafe(ロウロウ カフェ)」。少し見つけづらい場所にありますが、目を引くピンクの看板とお花の壁画が目印です。店内は、カラフルで個性的な内装!模様がかわいいランプやシャンデリア風のライトなど、こだわりのインテリアにも注目です。

「アジアンアフタヌーンティー」写真は2名用
「アジアンアフタヌーンティー」写真は2名用

このお店で話題なのがこちらの「アジアンアフタヌーンティー(お一人様用1850円、お二人様用3100円)」!なんとドリンクもセットになって、1人2000円以下とコスパも抜群なんです。アフタヌーンティーってちょっと高いイメージがありますが、気軽に楽しめるのは嬉しいですね!

こちらのセットは、中華フードとデザートが味わえる、いわば「中華版」アフタヌーンティー。3段のお皿で構成されていて、それぞれ自分の好きなものをチョイスできるんです。

中華街の食べ歩きも楽しいですが、隠れ家カフェで新しい楽しみ方を満喫してみてはいかがでしょうか。

■ROUROU Cafe(ろうろうかふぇ)
住所:神奈川県横浜市中区山下町130-12
TEL:045-650-5466
営業時間:12~18時(17時30分LO)
定休日:火曜、第3木曜

■参考記事:2000円以下でドリンク付!横浜中華街の中華版アフタヌーンティーが映えかわいい【#編集部のおでかけキロク】(配信日:2020.11.29)

Shop.2
【元町・中華街】台湾カフェで優雅にアフタヌーンティー/KOTOBUKI cafe

横浜中華街の奥にひっそりとたたずむ隠れ家カフェ「KOTOBUKI cafe(コトブキ カフェ)」。中華街の大通りから1本入った奥の方へ歩いていくとスカイブルーのキュートなお店が見えてきます。
台湾人のオーナーが現地から買い付けたキュートな食器や、台湾を感じられるこだわりの家具で調えられた店内が魅力。

「アフタヌーンティーセット」3300円
「アフタヌーンティーセット」3300円

こちらのお店のおすすめは「アフタヌーンティーセット」。サンドイッチなどの軽食や、抹茶のロールケーキやチョコレートケーキなど季節によって異なるケーキ、フルーツたっぷりのスイーツに、紅茶ポットが2つ付くお得なセットです。「アフタヌーンティーセット」で提供されるティーポットは、貴重なシノワズリ(中国風美術工芸品)のデザイン。ほかではあまり見かけることができない知る人ぞ知る茶器に囲まれるのも「KOTOBUKI cafe」ならでは。

おしゃれ空間でゆったり優雅な台湾カフェ時間を過ごしてみては?

■参考記事:横浜中華街の台湾カフェ「KOTOBUKI cafe」で優雅にアフタヌーンティーを味わう(配信日:2021.10.04)

Shop.3
【元町・中華街】中華街で見た目も美しい本格中国茶を!/悟空茶荘

「悟空茶荘」は、横浜中華街のメインストリートから少し外れた裏道にある中国茶専門店。店内は「上海レトロ」をイメージした、落ち着いた雰囲気。中国のアンティーク家具などをアクセントに、どこか懐かしく心地いい空間になっています。

「八宝茶(はっぽうちゃ)」990円
「八宝茶(はっぽうちゃ)」990円

2階の茶館では常時40種類ほどの中国茶を、本格的な淹れ方で味わうことができます。今回頂いたのは「八宝茶(はっぽうちゃ)」。ベースの黒茶は体を温める作用があるので、寒い時期にぴったり!八宝茶は中国茶の中ではメジャーで中身はさまざまですが、「悟空茶荘」のものはクコの実、菊花、白きくらげ、龍眼、氷砂糖などの8種類をブレンド。

見た目も華やかな八宝茶は、カフェインが強くないので妊婦さんなどにもおすすめなんだそう。香りも良く、ほんのり甘い味にとっても癒されました!

■参考記事:中華街で中国茶!約100種類の茶葉が揃う専門店「悟空茶荘」へ(配信日:2019.01.19)

Shop.4
【元町・中華街】異国情緒たっぷりのチャイ専門店/Chai Tea Cafe 本店

横浜中華街にあるチャイ専門店「Chai Tea Cafe 本店(チャイティーカフェ)」は、ファッション雑貨店「チャイハネ」の直営カフェ。日本とは思えない異国情緒あふれる店内で、スパイスの芳醇なチャイとこだわりのチャイスイーツ楽しめます。

写真左から、「きな粉黒蜜 チャイデコラッテ」580 円、「チャイタピオカフロート」680円
写真左から、「きな粉黒蜜 チャイデコラッテ」580 円、「チャイタピオカフロート」680円

「Chai Tea Cafe 本店」のオリジナルチャイは、インドのチャイ(ミルクティー)がベース。口当たりまろやかなチャイにするために、スチームの蒸気で温めながらチャイを泡立てる「スチーム&フォーム」というやり方で仕上げています。

イチオシメニューは「チャイタピオカフロート」。オリジナルチャイから作る「チャイソフト」がのった絶品フロートはチャイ専門店ならでは!単品でもいただける、濃厚なのに、あと味さっぱりの「チャイソフト」は、一度食べたらやみつきのおいしさです!

■参考記事:店内がエキゾチック!チャイ専門店「チャイティーカフェ」へ(配信日:2019.04.05)

Shop.5
【みなとみらい】お目当てはハートのエッグタルト!/糖朝CAFE

アジア各地で人気の香港スイーツレストラン「糖朝」の味を、カジュアルに楽しめる「糖朝CAFE(トウチョウ カフェ)」。場所は、観光にも便利なみなとみらいの「横浜ランドマークプラザ」1階です。

写真左から、「エッグタルト」220円、「白米の海老生姜粥」690円
写真左から、「エッグタルト」220円、「白米の海老生姜粥」690円

「医食同源」をコンセプトに掲げる「糖朝」ですが、このカフェでもおいしさと見た目にこだわった健康的な料理を提供。食事のメインとなるのはお粥(単品490円~)で、「プレーン」「チキン」「五目」「海老生姜」のそれぞれ4種を用意し、白米か赤米から選ぶことができます。

そして絶品お粥と一緒に楽しみたいのが、糖朝オリジナルの人気商品でハートの形がなんとも愛らしい「エッグタルト」!お店で焼くホームメイドタルトは甘すぎず、食後のスイーツとして最適です。

定期的に変わる季節限定メニューも要チェックの「糖朝CAFE」。朝ごはんやランチに、アジア各国ではすでにメジャーな“お粥生活”、取り入れてみませんか?

※新型コロナウイルス感染症対策により、現在営業時間は11~21時となります。最新情報は公式HPでご確認の上、おでかけください。
※営業時間は状況により変更になる場合があります。

■参考記事:お目当てはハートのエッグタルト!「糖朝カフェ」でヘルシー生活、始めちゃおう(配信日:2019.01.08)

Shop.6
【元町・中華街】ベトナムで長年愛される新感覚ドリンク!/CAFE GIANG

ベトナムの首都ハノイに本店を構える「CAFE GIANG(カフェ ジャン)」。海外初進出店である横浜中華街店も、壁に飾られたベトナムの伝統的な麦わら帽子や存在感たっぷりの絵と木彫りが、本場さながらのアジアな雰囲気を演出する、異国情緒たっぷりの内装です。

「エッグコーヒー」480円
「エッグコーヒー」480円

お目当ては、こちらの名物ドリンク「エッグコーヒー」。このドリンクが生まれたのは70年以上前。当時は高級品だった牛乳の代わりに卵を泡立てたものでカプチーノを作ったところ、瞬く間に人気商品になったそう。「エッグコーヒー」という名前の通り、卵を泡立てて作られた黄色いエッグクリームが目に鮮やかで、一口飲むと、舌触りが滑らかなエッグクリームとコーヒーが口の中いっぱいに広がります。クリームの甘さがベトナムコーヒーの強い苦みとよくマッチし、まるでティラミスのようなお味に!コーヒーというより、デザート感覚で楽しめるドリンクです。

新感覚のベトナムの愛されメニューで、アジアン気分を味わってみませんか?

■参考記事:まるで飲むティラミス!ネクストブーム確実のエッグコーヒーが日本初上陸(配信日:2018.11.27)



 

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