かわいくて癒やされる♪和スイーツ特集
韓国発のおしゃれなカフェや台湾スイーツなど今や世界各地のスイーツが日本にいても楽しめる時代。ですが、やっぱりふとしたときに食べたくなるのがほっこり癒やされる日本の甘味。伝統の味を現在まで守り続けているものや、目でも楽しいSNS映え抜群のユニークなもの、和と洋のコンビネーションが織りなす新感覚のスイーツまで、全国の注目すべき和スイーツをご紹介します。
Summary
新感覚すぎる”飲むわらびもち”!「とろり天使のわらびもち」へ
とろとろ食感の「生わらびもち」がメディアやSNSなどで話題の、大阪発のわらびもち専門店「とろり天使のわらびもち」。そんな話題店が2021年10月、東京の市ヶ谷にオープン!和洋折衷の新感覚スイーツ♪
京都・祇園にわらび餅専門店「きなこととろり」がオープン!したたり落ちるような柔らかさって!?
2022年1月、京都・祇園にわらび餅専門店「きなこととろり」が誕生しました!とろりとした生(なま)仕立てのわらび餅に京都の老舗菓子店「吉祥菓寮」のきな粉を合わせた、絶品わらび餅がテイクアウトで楽しめます。お店は八坂神社や知恩院の近く。京都観光しながら立ち寄れる立地のよさもうれしいです。
「SALON GINZA SABOU本わらび餅」がお取り寄せ販売を開始!
「SALON GINZA SABOU(サロン ギンザサボウ)」では、南九州産本わらび粉を100%使用した「とろけるくちどけ 本わらび餅」のお取り寄せをスタートしました。ぷるっととろけるくちどけと、丸いフォルムが人気のわらび餅をいつでも楽しめます!
【奈良】千壽茶寮の名物かき氷は奈良の生わらび餅が入ったふわふわの和のかき氷!年間237杯食べるツワモノも。
蕨粉(わらびこ)の名産地、奈良でもっとも有名なわらび餅といえば『菓匠 千壽庵吉宗』。本店に併設する喫茶『千壽茶寮』で、年間を通して提供されるかき氷も生わらび餅入り。和菓子屋さんのこだわりが詰まったかき氷は熱烈なファンが多く、1年間に1人で100杯以上食べる人も少なくないほど。
京の台所・錦市場で“賞味期限1分”のたい焼きが話題!「錦一葉&まめものとたい焼き」
2021年3月、京都の錦市場にオープンした「錦一葉&まめものとたい焼き」。可愛すぎるビジュアルと、「賞味期限1分」の一風変わったたい焼きがSNSを中心に話題になっています。「賞味期限1分」とは、一体どんなたい焼きなのでしょうか、気になります!
たい焼き屋なのに「鯛がない」!?“知らなきゃヤバい”最先端の店「OYOGE」【六本木】
六本木ミッドタウン前にオープンしたテイクアウトたい焼き専門店「OYOGE」。イワシやアジ、アサリをモチーフにした“鯛のないたい焼き”を販売する同店。その珍しさもあって、オープンから多くのメディアにも取り上げられ注目を集めています。ユニークな見た目はもちろん、味にもこだわった進化系たい焼きは要注目です。
赤い糸でご縁を結ぶ!? フルーツ大福専門店「鎌倉 果実大福 華菱 鎌倉本店」へ
福岡発祥のフルーツ大福専門店「華菱(はなびし)」が、2021年6月、北鎌倉に鎌倉本店をオープン。全国から厳選した旬のフルーツを、最高級の求肥と白餡で手包みしたこだわりのフルーツ大福が味わえます。付属の“赤い糸”で大福を自分でカットするお楽しみも♪ ただ食べるだけでなく、食べるまでのワクワク感も魅力です!
大阪「まる姫」のジューシーすぎるフルーツ大福!至福の口溶けと果汁感に感動
2020年12月、大阪・南森町にオープンしたフルーツ大福の専門店「まる姫」が、関西のスイーツ好きたちの間で早くも話題に! 「フルーツを存分に楽しんでほしい」と求肥も白あんもあえて薄めに仕立てたフルーツ大福は、口の中で素材同士が溶け合い至福のおいしさを叶えます。手みやげにもぴったりの和スイーツをご紹介!
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●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。