沖縄のおすすめ観光スポット20選|本島から石垣島まで、定番の人気観光スポット、世界遺産、絶景ビーチや、アクティビティも!
エメラルドグリーンの海や大自然の絶景はもちろん、世界遺産など歴史的にも有名な名所や見どころがいっぱいの沖縄。今回は沖縄本島と石垣島、竹富島で、沖縄旅行で行くならココ!というおすすめ観光スポットを厳選してご紹介します。沖縄の自然の素晴らしさを体感できる人気アクティビティやショッピングスポットなどもあわせて紹介!沖縄を遊び尽くすための情報が満載です。
Spot.1
【中部】映えるフォトスポットが満載!/美浜アメリカンビレッジ
那覇から国道58号を北上すると見えてくる、ひときわ目立つ観覧車が目印。人気のアミューズメント施設やショップ、レストラン、映画館、ライブハウスなどが立ち並び、昼夜問わず観光客や地元客で賑わっています。
天然温泉やプールが楽しめる「ちゅらーゆ」、サンセットビーチも隣接しており、いろいろな楽しみ方ができる人気のエリアです。
■参考記事:カラフルで異国情緒たっぷりのエンタメスポット! 沖縄の美浜アメリカンビレッジへ(配信日:2020.04.03)
Spot.2
【中部】伝統的な沖縄陶器がずらり!工房が集まる陶芸の町/やちむんの里
手になじむ厚みとおおらかな絵付けが特徴の沖縄の焼きもの(やちむん)。このやちむんを探すなら、必ず訪れたいのが「やちむんの里」です。19もの工房が点在していて、併設のギャラリーショップで購入もできます。いくつかの工房の作品を集めた2つの共同売店では、有名な窯元や陶芸家の作品を取り扱っているので、あれこれ見比べながら買い物しましょう。
■参考記事:沖縄のステキな器やちむんを旅の思い出に!人気作家の工房&ギャラリーを訪ねる(配信日:2019.09.04)
Spot.3
【中部】色やデザインがひと味違う!?シックで洗練されたやちむん/一翠窯
陶芸家・高畑伸也さんが手がける工房。併設のショップに並ぶ作品は色やデザインがとってもおしゃれで、伝統的な沖縄の作風に縛られないオリジナリティあふれる器が見られます。「ヤチムンの里」とは趣の違う器を探すのにピッタリです。
■参考記事:沖縄のステキな器やちむんを旅の思い出に!人気作家の工房&ギャラリーを訪ねる(配信日:2019.09.04)
Spot.1
【石垣島】幻の島に上陸!半日シュノーケリングで海を満喫!/石垣島ダイビングショップABCdive
「石垣島ダイビングショップ ABCdive」のシュノーケリングボートツアー(要予約)は、幻の島といわれる浜島への上陸や、美しいサンゴやカラフルな魚が見られるポイントでシュノーケリング体験をすることができます。インストラクターのサポートで、初心者でも安心。砂だけでできた浜島は、美しい白砂と透き通る海との対比が美しく、まさに幻のような儚さ。撮影したり、海に潜ったり、色鮮やかな石垣の海をたっぷり満喫しましょう。
■参考記事:海にする?陸にする?石垣島を遊びつくすアクティビティ三昧プラン!(配信日:2019.10.10)
Spot.2
【竹富島】歩くよりもの~んびり水牛がいい!/水牛車観光
竹富島の集落を散策するときに必ず体験したいのが、島の風物詩ともいえる水牛車。赤瓦の家並みや石垣、ブーゲンビリアの咲く道を、島のガイドさんの話や民謡を聴きながらめぐります。徒歩よりもゆっくりの速度で、ときおり立ち止まる水牛のマイペースぶりも微笑ましいもの。おおらかな沖縄らしい雰囲気を楽しみましょう。
■参考記事:沖縄らしい風景に出会う!のどかな竹富島をぐるり自転車さんぽ(配信日:2019.09.05)
Spot.3
【竹富島】白砂のビーチとエメラルドグリーンの海に感動!/コンドイ浜
竹富島の見どころのひとつが美しいビーチ。なかでもメインビーチの「コンドイ浜」は、エメラルドグリーンの海と白砂のビーチがとにかく綺麗です。遠浅になっているので、マリンアクティビティより遊泳向き。眺めているだけじゃもったいないので、泳ぐのはもちろん、波打ち際を裸足で歩いたりして、美しい海を満喫しましょう。
■参考記事:沖縄らしい風景に出会う!のどかな竹富島をぐるり自転車さんぽ(配信日:2019.09.05)
Spot.4
【竹富島】別名・星砂の浜と呼ばれる不思議な浜辺/カイジ浜
コンドイ浜の南に位置する「カイジ浜」は、別名・星砂の浜と呼ばれています。というのも、浜辺の砂の中に、星の形や太陽の形をした砂がまぎれているから。大きさは2mmほどととても小さいので、砂浜を見つめて見つけるのは至難の業。探すときは、手のひらを砂に押しつけて、手に付いた砂から探すのがおすすめです。
■参考記事:沖縄らしい風景に出会う!のどかな竹富島をぐるり自転車さんぽ(配信日:2019.09.05)
Spot.5
【竹富島】映画やCMのロケ地としても知られる!/西桟橋
「西桟橋」は、海に向かって伸びる約105mの桟橋で、映画やドラマ、CMのロケ地としても知られています。夕日スポットとして有名だけれど、青空の下の桟橋も一枚の絵のような美しさ。桟橋は端まで行くことができるので、ぜひ歩いてみて。まるで海の真ん中を歩いているような不思議な気分を満喫できます。
■参考記事:沖縄らしい風景に出会う!のどかな竹富島をぐるり自転車さんぽ(配信日:2019.09.05)
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