中目黒のおしゃれカフェ&ショップ20選|ひとりでゆっくりできるカフェから隠れ家カフェまで紹介

中目黒のおしゃれカフェ&ショップ20選|ひとりでゆっくりできるカフェから隠れ家カフェまで紹介

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「中目黒高架下」などの再開発も進み、ますます注目のエリアとして人気の中目黒。今回は、「るるぶ&more.」でご紹介したなかから、そんな中目黒でおすすめのおしゃれカフェやショップをご紹介。デートやゆったりひとり時間にもおすすめの目黒川沿いのカフェや、女子会にぴったりのインスタ映え&テラス席カフェのほか、ハイセンスなアイテムが見つかる雑貨屋さんから、ちょっとユニークなショップまで、今度の休日は個性豊かなお店が集まる中目黒に出かけてみませんか。

Summary

ランチやカフェタイムに訪れたい、
中目黒の人気おしゃれカフェ

Shop.1
日本唯一の特別なスタバで、圧倒的なコーヒー体験を/スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京

世界に6店舗あるスターバックスのロースタリーで、スターバックスが初めて建物の設計・建築から手掛けた「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」(目黒区青葉台)。焙煎設備を備えるだけでなく、スターバックスのコーヒーへの飽くなき探求心やこだわりを体感できる施設です。

1階の「STARBUCKS RESERVE®」はバリスタとコミュニケーションをとりながら、新たなコーヒーの魅力に出会える場所。コーヒーの飲み比べやここでしか味わえないメニューもたくさんありますよ。イタリアンベーカリー「Princi®(プリンチ)」も併設。

2階はティー専門の「TEAVANA™(ティバーナ)」、3階はカクテルも味わえる「ARRIVIAMO™ BAR(アリビアーモ バー)」、最上階の4階はさまざまなイベントを開催するラウンジ「AMU TOKYO(アム トーキョー)」になっています。

3・4階には目黒川を望むテラス席が。「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」でしか味わえないスタバの魅力がいっぱいあるので、未体験の方はぜひ訪れてみてくださいね。 

■スターバックス リザーブ🄬 ロースタリー 東京
住所:東京都目黒区青葉台2-19-23 
営業時間: 7~22時(3F アリビアーモ バーは平日のみ9時~営業)
定休日:不定休

■参考記事:【スタバ最新情報】「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」の建築を楽しもう!「隈研吾建築ツアー in TOKYO」観光タクシーが2021年10月1日(金)から追加運行開始(配信日:2021.10.04)

Shop.2
中目黒の一軒家カフェでフランス気分!/Miniature Garden Cafe

中目黒駅から徒歩5分ほど、目黒川を渡った先にある「Miniature Garden Cafe(ミニチュアガーデンカフェ)」は、本格パティスリーとロースタリーを構える3階建ての一軒家カフェです。

こちらの看板商品「クグロフ」は、フランス、アルザス地方の伝統的な焼き菓子で、現地では日曜の朝食として古くから親しまれているそう。

「クグロフ・スノーマン」1100円(プラス200円でトッピングジェラート追加)
「クグロフ・スノーマン」1100円(プラス200円でトッピングジェラート追加)

イートイン限定の、見た目も最高にかわいい「クグロフ・スノーマン」は、焼きたての「クグロフ・プレーン」に、キャラメルソースをかけ、自家製カカオニブジェラートをトッピング。スフレンハイム焼きのフライパン型のお皿で提供してくれます。今回はプラス200円でジェラートを追加して、2段の雪だるま仕様に♪甘さ控えめな自家製ジェラートのなめらかさと、クグロフの外はカリッと、中はふわふわな食感がたまりません。アーモンドもいいアクセントに。

中目黒でたっぷりフランス気分が味わえる「Miniature Garden Cafe」。なかなか海外旅行できない今、ぜひ訪れてみてはいかが。

■Miniature Garden Cafe(みにちゅあがーでんかふぇ)
住所:東京都目黒区上目黒1-13-5
TEL:03-6455-3722
営業時間:11時~19時30分(イートイン19時LO)
定休日:火・水曜(祝日は営業)

■参考記事:中目黒でフランス気分! 伝統の焼き菓子「クグロフ」を味わえる「Miniature Garden Cafe」(配信日:2022.04.17)

Shop.3
コンセプトは、木と、チョコと、しあわせと。/KNOCKING ON WOOD

中目黒駅から徒歩約8分、目黒川のほとりにある、チョコレート&カフェと木製雑貨ショップが融合した「KNOCKING ON WOOD(ノッキング オン ウッド)」。木製雑貨ブランド「Hacoa(ハコア)」の商品販売、チョコレートブランド「DRYADES(ドリュアデス)」の厨房や、カフェスペースも併設する今までにないカタチの店舗です。

観葉植物や木製のインテリアにあふれ、心落ち着く店内は、「木に触れ、スイーツを口にし、しあわせな気持ちを持ち帰る場所にしたい」という想いが込められているのだそう。

ショーケースには「ドリュアデス」の代表作「ガトーショコラ」に加えて、「ミルフィーユショコラ」「タルトショコラ苺」「タルトショコラカカオ」「モンブラン」が並びます。一部のスイーツやパフェ、コーヒーは、店内カフェでいただくことも。

「ドリュアデス」のスイーツの一部は、公式サイトから通販も可能です。

■KNOCKING ON WOOD(のっきんぐ おん うっど)
住所:東京都目黒区青葉台1-14-4 CONTRAL nakameguro 1階
TEL: 03-6433-7594
営業時間:11~20時
定休日:木曜
公式サイト:https://knockingonwood.jp

■参考記事:中目黒にカフェ「KNOCKING ON WOOD」がオープン!コンセプトは、木と、チョコと、しあわせと。絶品ガトーショコラや、木製雑貨のお取り寄せも。(配信日:2021.05.23)

Shop.4
話題のバスクチーズケーキ!初のカフェ旗艦店/& OIMO TOKYO CAFE 中目黒店

大手通販サイトの洋菓子部門で1位にも輝いたことがある「& OIMO TOKYO(アンド オイモ トウキョウ)」の「蜜芋バスクチーズケーキ」。その「蜜芋バスクチーズケーキ」をはじめ、こだわりの蜜芋を使った数々のメニューを楽しめるのが、中目黒でひときわ目を引くスタイリッシュなカフェ「& OIMO TOKYO CAFE 中目黒店」です。

とにかくこだわりが半端じゃない「蜜芋バスクチーズケーキ」。肝ともいえる原料のさつまいもには、鹿児島県の契約農家が作った蜜たっぷりの安納芋を使用。その安納芋を石造りの熟成庫で60日間熟成させ、甘みと旨みを引き出します。そしてさらに自家製炭で2時間15分かけて焼きあげることにより、香ばしさがしっかりと感じられる「蜜芋」に仕上がるのだそう。

カフェの看板メニュー「蜜芋スイーツの3種盛」1350円は、こちらの「蜜芋バスクチーズケーキ」のほか、「蜜芋モンブラン」、「林檎とゴルゴンゾーラの蜜芋パウンドケーキ」の3種がひと皿に乗っていて、三者三様の味の食べ比べが楽しめます。
ぜひ一度お店に足を運んでみてくださいね!

■参考記事:通販サイト1位「蜜芋バスクチーズケーキ」のカフェ旗艦店が初登場!「& OIMO TOKYO CAFE 中目黒店」(配信日:2021.09.06)

Shop.5
お花に囲まれて可愛すぎるカフェタイムを!/Chou de ruban

季節パフェ「レモンパフェ」756円
季節パフェ「レモンパフェ」756円

スイーツや軽食を楽しめる中目黒の「Chou de ruban(シュー ドゥ リュバン)」。フラワーショップが運営しているため、店内は花や緑であふれ至福のひと時を過ごせると人気です。

お店で一番人気のスイーツが「季節パフェ」。今の時期に楽しめるのは、アールグレイの紅茶のゼリーにサクサクのはちみつメレンゲを重ね、レモンとクリームの2種のジェラートをトッピングした、見た目にも爽やかな「レモンパフェ」。生クリームまでレモン風味に仕上げた、暑い季節にもさっぱりといただける一品です。

スイーツを食べる時間をさらに楽しくしてくれるのが、こちらのテーブル。ガラスの下にはグリーンと季節に合わせた造花がディスプレイされ、スイーツをキュートに演出してくれます。

花と緑に囲まれた心地よい空間の中で、モーニングやカフェタイムにほっとひと息つける非日常感を味わってみて。

■参考記事:お花に囲まれて可愛すぎるカフェタイムを!フラワーショップ&カフェ「Chou de ruban」(配信日:2018.09.06)

Shop.6
居酒屋さんからリニューアル!/うれしいクレープとクラフトビール屋さん マハカラ

中目黒で約20年間営業していた居酒屋さん「いか玉焼きと串カツ マハカラ」が、現在は「うれしいクレープとクラフトビール屋さん マハカラ」となり、“目黒川沿いのお茶屋さん”として親しまれています。

クレープとクラフトビールの組み合わせって珍しいですよね。もともと音楽イベント・フジロックフェスティバルなどのイベントへの屋台出店でクレープを提供していた経験があり、お客さんが気軽に立ち寄れるようにと店頭でも販売を始めたのだとか。

「クレープリン」972円
「クレープリン」972円

「クレープリン」は、バターたっぷりのクレープ生地に、お隣にある姉妹店「うれしいプリン屋さん マハカラ」のプリンやフルーツを包んでみたところ、お客さんから大好評だったというメニュー。一口サイズのプリンは兵庫県産の「日本一こだわり卵」を使用した濃厚な味わいが特徴で、実は居酒屋さん時代からの人気デザートメニューなんです。

また最近は、イカ玉焼きのほか、串カツなど、居酒屋さんのメニューの復活も!テイクアウトの対応もあるそうなので、ぜひ訪れてみてくださいね♪

■うれしいクレープとクラフトビール屋さん マハカラ
(うれしいくれーぷとくらふとびーるやさん まはから)
住所:東京都目黒区⻘葉台1-17‑5 メゾン青葉102 
TEL:03-6427-8706 
営業時間:12時~16時30分、17~22時(21時LO) 
営業⽇:金・土・日曜、祝日 
※最新の営業時間は公式Instagramをご確認ください。

■参考記事:目黒川沿いで20年! 居酒屋からリニューアルした「うれしいクレープとクラフトビール屋さん」(配信日:2022.04.18)

Shop.7
注目は完全貸切の“スペシャルルーム”/PEANUTS Cafe 中目黒

「PEANUTS Cafe(ピーナッツ カフェ)中目黒」は、スヌーピーやウッドストックなどをイメージしたフードやデザートはもちろん、ドリンクメニューが楽しめる、目黒川沿いの1軒家カフェ。開放感のある明るい1階フロアは、過ごしやすい空間はそのままに、“ジョー・クール” のアートが壁面いっぱいに広がります。

完全貸切のスペシャルルームは、黄色がメインカラーのウッドストックがテーマ。『PEANUTS』の世界観をひとり占めできる空間で楽しめる「ウッドストックのティーパーティプラン」は2日前までに要予約。90分制で、スペシャルルーム使用料・乾杯ドリンク(レモネード)・ティーパーティーセット・コーヒーor紅茶・お土産付きのひとり4950円プランなどがあります。2~4名で利用できるから誕生日会や女子会など、プライベートな時間を過ごしたい時におすすめ!

スヌーピーファン必見の新メニューやグッズが並ぶ、普段使いで楽しめる大人なスヌーピーカフェへ行ってみませんか。

© 2022 Peanuts Worldwide LLC


■PEANUTS Cafe 中目黒(ぴーなっつ かふぇ なかめぐろ)
住所:東京都目黒区青葉台2-16-7
TEL:03-6452-5882
営業時間:10~22時
定休日:不定休

■参考記事:『PEANUTS Cafe 中目黒』がリニューアル、ウッドストックルームが新登場(配信日:2019.03.23)

Shop.8
日本のエッセンスを加えた、やみつきファラフェルサンド/Ballon

日本でもヘルスコンシャスな人の間でじわじわとブームになりつつある、ヘルシーなサンドイッチ、ファラフェルサンド。そんな本格的なファラフェルサンドが楽しめる専門店「Ballon(バロン)」が中目黒にあります。

ヨーロッパで見つけたお店を参考にした店内は、小さいながら鏡なども効果的に使い、さりげない色使いがオシャレ!

こちらの「ファラフェルサンド(レギュラー)」930円の特徴は、彩り鮮やかな野菜はもちろん、マイタケやナスといった、和を意識したテイストを加えていること。日本人に馴染みのある具材を使っているので、初挑戦の人にもおすすめです。たっぷりの野菜に、スパイシーなアリッサソースと、ゴマベースのタヒニというソースがかかったファラフェルのバランスが絶妙で、食べれば食べるほど後ひくおいしさです。

お口直しには爽やかな微炭酸が喉に心地よい「ミックスベリーソーダ」450円をどうぞ。

お店はイートインも可能ですが、席数は多くないので、混雑していたらテイクアウトもおすすめ。ワンハンドで食べられる手軽さも、ファラフェルサンドの魅力ですよね。

※最新の営業時間や定休日は、公式Instagramをご確認ください。

■参考記事:中目黒「Ballon TOKYO」で絶品ファラフェルサンドにかぶりつきたい!(配信日:2018.09.20)



 

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