中目黒のおしゃれカフェ&ショップ20選|ひとりでゆっくりできるカフェから隠れ家カフェまで紹介
「中目黒高架下」などの再開発も進み、ますます注目のエリアとして人気の中目黒。今回は、「るるぶ&more.」でご紹介したなかから、そんな中目黒でおすすめのおしゃれカフェやショップをご紹介。デートやゆったりひとり時間にもおすすめの目黒川沿いのカフェや、女子会にぴったりのインスタ映え&テラス席カフェのほか、ハイセンスなアイテムが見つかる雑貨屋さんから、ちょっとユニークなショップまで、今度の休日は個性豊かなお店が集まる中目黒に出かけてみませんか。
Summary
Shop.1
絶品フルーツデニッシュをスタイリッシュな空間で/トラスパレンテ中目黒
中目黒駅から徒歩約3分。スタイリッシュな外観に、パンの香りが漂ってきたら、そこが「トラスパレンテ中目黒」です。
お店に一歩入ると、そこに広がっているのは、意外にも活気のある雰囲気。職人さんたちが焼いたパンが次々と並べられ、そのそばからあっという間に売れていくのです。このライブ感が「トラスパレンテ中目黒」の魅力でもあります。
こちらが、定番人気商品の「ガッティ」。チェリー、オレンジ、洋ナシ、いちじく、杏の5種類があり、それぞれフルーツの酸味や甘みがしっかりと感じられ、デニッシュ生地との相性も抜群。さらにお値段もリーズナブルなのがうれしい!さっと食べられるサイズ感なので、ちょっとした手土産にもぴったりです。
イートインスペースで食べるときは、パンを温めてくれたり、食べやすい大きさにカットしてくれたり。お客さまを喜ばせたい、その心意気が隅々までいきわたり、とっても心地良いお店になっています。パン好きなら一度は行くべき名店です!
※今後、価格が改定される予定がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
■参考記事:中目黒の人気ベーカリー「トラスパレンテ」で味わう、絶品フルーツデニッシュ(配信日:2020.10.09)
Shop.2
360°音に包まれてコーヒブレイク!/GOOD SOUND COFFEE 中目黒店
360°どこにいても心地よい音楽に包まれる…そんなコーヒーショップが中目黒にオープンしていたのをご存知でしたか?店舗デザインやプロデュースを手がける「カームデザイン」と、「エイベックス」のサウンドチームがコラボし創り上げた近未来的なミュージック空間「GOOD SOUND COFFEE(グッド サウンド コーヒー)中目黒店」です。
天井から吊るされている完全オーダーメイドのスピーカーや、壁に埋め込まれたスピーカーのほか、カウンターのテーブル自体が振動スピーカーになっていて、座ると体に音楽が流れるような感覚に。店内に30個以上のスピーカーを設置することで、360°音に囲まれる3D音響空間を創り上げたんだそう。
フードメニューもかなり充実!なかでも女性に人気のひと品が、濃厚なホワイトソースとハムを挟み、たっぷりチーズをかけて焼き上げた「クロックムッシュ」。ふわふわのパンとクリーミーなソースが食欲をそそり、ペロッと食べられてしまうおいしさです。
「GOOD SOUND COFFEE 中目黒店」では、シーズン毎におすすめのメニューが登場するそう!愛あるメニュー開発から生まれた絶品フード&ドリンクばかりなので、季節のお気に入りを見つけにGO♪
■GOOD SOUND COFFEE 中目黒店
(ぐっど さうんど こーひー なかめぐろてん)
住所:東京都目黒区上目黒1-6-5 森ビル
TEL:03-6303-0869
営業時間:8~23時
定休日:不定休
※社会情勢により、店舗の営業休止・営業時間変更等を実施する場合がございます。
■参考記事:360°音に包まれてコーヒブレイク!中目黒「GOOD SOUND COFFEE」は癒やしの空間(配信日:2022.03.16)
Shop.3
マニアも注目!ネクストフルーツサンドは“りんご”/禁断果実
中目黒駅から徒歩7分ほどの静かな通りにある「禁断果実」は、りんごを使ったメニューが人気のサンドイッチ専門店です。開放感のある大きな扉が目印。毎日朝8時開店なので、平日の朝食をとるのにもぴったりです。
6種ほどあるフルーツサンドの中でも人気No.1は、店名にもなっている「禁断果実」。こちらはフルーツサンドではなかなか見ないりんごが入っているのがポイント!薄くスライスされたりんごは、サンドされた状態でも食べやすく、シャキシャキとした食感が楽しい!
加えてカリカリとした食感のキャラメリゼされたナッツとシナモン入り。甘さ控えめでさっぱりとまとまっていますが、多彩な食感とシナモンの香りがほんのり効いていて、リッチなスイーツを食べているような満足感です♪
新しいおいしさを探している方や、いつもの朝を少し特別な時間にしたい方にぜひ訪れて欲しいサンドイッチ屋さんです。
■禁断果実(きんだんかじつ)
住所:東京都目黒区上目黒1-11-1
TEL:080-2349-8056
営業時間:8~18時(モーニング 8~10時、フルーツサンド 9~18時、グランドメニュー 10~18時)
定休日:不定休
■参考記事:ネクストフルーツサンドは”りんご”!中目黒「禁断果実」の一味違うフルーツサンドが気になる(配信日:2021.09.26)
Shop.4
おにぎりモーニングで朝から元気をチャージ!/Onigily Cafe
中目黒駅から徒歩5分ほどのところにある「Onigily Cafe(オニギリーカフェ)」。こちらでいただける「おにぎり朝食セット」は、8~11時まで(現在9時から/営業短縮中)のセットメニューです。
人気の理由は、できたてのおにぎりと暖かい味噌汁がとってもリーズナブルに食べられること!女子にも食べやすい小ぶりなおにぎりが2つと小鉢、味噌汁がついて550円と、コスパも大満足のメニューになっています。おにぎりに使用しているお米は長野県佐久で作られたコシヒカリ。日本穀物検定協会から最上級の“特Aランク”を獲得しているおいしいお米です。
店内は高い天井と低めのソファ席で、広々とした開放感があり、とってもおしゃれ!間接照明が店内を柔らかく照らし、壁に飾られた写真やイラスト、天井から吊り下げられた球体のオブジェなどは、まるでセレクトショップのようです。
こんな居心地のいい空間でリーズナブルに“しっかりとした朝ごはん”をいただけるのなら、毎日でも通いたくなりますね。リピーターが多いというのも納得です。
■参考記事:「Onigily Cafe」のおにぎりモーニングで朝から元気をチャージ!(配信日:2018.09.24)
Shop.1
暖炉を囲んで乾杯!中目黒にできたチルスポット/Arl Eee nakameguro
中目黒駅から徒歩約7分、目黒川の近くにある「Arl Eee nakameguro(アール イー ナカメグロ)」です。大きな入口からはカウンター席と開放的な店内を見ることができ、おひとりさまでも入りやすい雰囲気。
「Arl Eee nakameguro」の魅力はなんといっても居心地の良さ。店内の奥にはなんと暖炉が完備されたソファ席が用意され、室内で火を眺めながらクラフトビールや料理が楽しめるんです。アウトドアにきたような気分で大切な人と非日常感を体験することができますよ。
たくさんの種類のお酒とおいしい料理をほかにはないチルな空間で堪能できる「Arl Eee nakameguro」。都会の真ん中にある癒しスポットに注目が集まります!
■参考記事:暖炉のあるクラフトビールカフェ!中目黒の「Arl Eee nakameguro」でチルな雰囲気を♪(配信日:2021.06.28)
Shop.2
雲丹とお肉の極上コラボにもうトリコ!贅沢すぎるハンバーグ/NYU中目黒
「NYU(ニュー)中目黒」があるのは中目黒駅から代官山方面に歩いて2分ほど。駅近ですが、大衆居酒屋さんが並ぶ通りを抜けた、落ち着いた場所にあります。
店内は、ほんのりとしたオレンジ色の照明でやさしい印象。テーブルごとに雰囲気を変えて、空間作りにもこだわっています。カジュアルなテーブル席は、女子会やデートにもおすすめ。カウンター席は、ふかふかの椅子を置いたバーのような雰囲気で一人でも気軽に立ち寄れます。
人気メニューの「和牛100%雲丹ハンバーグ」は、とにかくインパクト大!ふっくらしたハンバーグの上にこぼれ落ちそうなほど贅沢に雲丹が乗っていて、大胆なビジュアルは思わずインスタにアップしたくなります。
中を割ってみると、ハンバーグの中からも雲丹が!添えられたソースにもふんだんに雲丹が使われています。ハンバーグの上にも中にもまわりにも雲丹づくしで、まさに”雲丹三拍子”。どこを食べても濃厚な味わいで、雲丹好きにもハンバーグ好きにもたまらない逸品です!
■参考記事:雲丹とお肉の極上コラボにもうトリコ!中目黒で話題の贅沢すぎるハンバーグ(配信日:2018.12.21)
Shop.3
日本初のジントニック専門店!/The World Gin&Tonic 〔Antonic〕
「The World Gin&Tonic 〔Antonic〕(ザ ワールド ジン&トニック〔アントニック〕)」は日本初のジントニック専門店。カウンターの奥の棚には、ずら~と世界中のクラフトジンが並んでおり、おしゃれな店内には、カフェのような落ち着いた空気感が流れています。
こちらで楽しめるクラフトジンは、イギリスなどのヨーロッパから、ペルーなどの南米まで、世界中で生産されている個性豊かなものばかり。気温や湿度などの環境の違いにより味わいに大きな変化が生まれて、北に行くほどスッキリ、南に行くほど甘くなる傾向があるそうです。
また、さまざまな原料が使われていることも、個性を生んでいる理由のひとつ。ジンは「ジュニパーベリーというハーブの香りをまとっていること」など、いくつかの項目をクリアすればOKなので、いろいろな原料を合わせることができます。たとえば、日本のウイスキーメーカーは、柚子や山椒を使ってクラフトジンを作っているそうです。
世界中の個性的なジントニックを飲み比べたい方は、ぜひ「The World Gin&Tonic 〔Antonic〕」に足を運んでみては?
■The World Gin&Tonic 〔Antonic〕
(ざ わーるど じんあんどとにっく〔あんとにっく〕)
住所:東京都目黒区東山1-9-13
TEL:03-6303-1729
営業時間:17~23時(土・日曜、祝日 14時~)
定休日:水曜
公式Instagram:https://instagram.com/antonic.gin/
メニュー用Instagram: https://instagram.com/antonic.menu/
■参考記事:日本初のジントニック専門店!個性的なハーブの香りに包まれる大人タイムを(配信日:2020.12.29)