秋の京都特集2022

秋の京都特集2022

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紅葉シーズンが近づき、美しい景色を求めてぜひ訪れたいのが京都。京都ならではの紅葉スポットや読書・芸術が楽しめる施設、2022年にニューオープンしたカフェ&レストランなど、2022年最新の京都で過ごす秋をご提案します。SNSにあげたくなる、絶景紅葉写真の撮影テクとおすすめスポットも必見です♪秋の京都旅行の計画に役立ててみてくださいね。

Summary

本に囲まれたい♪読書の秋を思う存分堪能しよう

映画好きの心をくすぐる!映画館「出町座」内の小さな書店「CAVA BOOKS」

映画館「出町座」内の小さな書店「CAVA BOOKS(サヴァ・ブックス)」で世界を拡げよう!【わざわざ行きたい京都の本屋さん#4】

映画✕書店✕カフェの文化複合施設「出町座」。1階にある書店「CAVA BOOKS(サヴァ・ブックス)」は、カフェ「出町座のソコ」と一体となったレイアウトが特徴的で、2階と地下には映画上映スペースがあります。映画館に併設されている書店だけあって、映画関連本の充実度は抜群。映画専門の古書店から仕入れた古本もあるため、映画マニアにはたまらない掘り出し物が見つかるかも⁉

本とお酒と音楽にどっぷり浸れる大人な空間「BLUE BOOKS cafe 京都」

本とお酒と音楽にどっぷり浸れる大人な空間「BLUE BOOKS cafe 京都」<泊まらなくても行きたい!京都ホテルカフェ④>

ホテルリソルトリニティ京都 御池麩屋町の1階にある「BLUE BOOKS cafe 京都」は、「本と音楽と食」がテーマ。本に囲まれながら、スイーツやコーヒーを楽しめます。フランスで経験を積んだブルーノート東京・シニアシェフの長澤宜久さんが監修を担当したメニューは、カジュアルな雰囲気を醸しつつ、フレンチの技や京都らしさも顔をのぞかせる、実力派揃いです。

本とカフェとギャラリーと。京都の書店が手がける文化複合施設「堀川新文化ビルヂング」

本とカフェとギャラリーと。京都の書店が手がける文化複合施設「堀川新文化ビルヂング」

京都創業の書店「大垣書店」が2021年11月に複合型の施設「大垣書店 堀川新文化ビルヂング店」をオープン。『堀川の暮らしに、豊かさを。日常の延長線上に「文化のプラットフォーム」を。』をテーマにした、アートと本と食を楽しめる地元の暮らしと密着した芸術振興の拠点です。

作る・見る!芸術の秋ならではの体験を

着物女子必見! 「おはりばこ」で和服に似合う髪飾り&かんざし作り体験

着物女子必見! 京都「おはりばこ」で和服に似合う髪飾り&かんざし作り体験

京都には、着物で歩きたい風情ある古都の街並みが多く残ります。京都旅行中に着物をレンタルする方も多いのでは? そんな着物さんぽに一点添えるだけで華やかさが倍増する、伝統工芸「つまみ細工」のかんざしをご存じでしょうか。今回は、大徳寺近くに店と工房を構える「京都 おはりばこ」で体験できる、つまみ細工のかんざし作りをレポートします!

キレイになりたい!河合神社の鏡絵馬にお化粧して美顔祈願

キレイになりたい!河合神社の鏡絵馬にお化粧して美顔祈願<京都パワースポット②>

京都観光の醍醐味といえば、やっぱり社寺めぐり。金運アップや縁結び、学業成就など、社寺によってご利益はさまざまなので、叶えたいご利益を選んで訪れるのも楽しいですよね。今回は、美人になれると噂の河合神社をご紹介します。

「TOKINOHA Ceramic Studio」で本格的な陶芸体験。おうちごはんをスタイリッシュにする器の選び方って?

【編集部員レポ!】「TOKINOHA Ceramic Studio」で本格的な陶芸体験。おうちごはんをスタイリッシュにする器の選び方って?

京都を代表する伝統工芸品のひとつ、清水焼。山科区にある清水焼団地は、京焼・清水焼の問屋、窯元、作家が集まる陶芸の郷です。今回お邪魔した「TOKINOHA Ceramic Studio」は、人気のカフェなどから器の制作を指名される陶磁器の専門店。2021年5月に全面的にリニューアルし、器の展示販売と工房、体験スペースを併設したスタイリッシュな複合施設へと生まれ変わりました。

日曜日だけ開く、ギャラリー&喫茶室「雪月の鳥 / 土と植物と手仕事」。野草茶と郷土菓子に北国を想う

京都で日曜日だけ開く、ギャラリー&喫茶室「雪月の鳥 / 土と植物と手仕事」。野草茶と郷土菓子に北国を想う

心のこもった物だけを扱う、静かな町家カフェ「雪月の鳥 / 土と植物と手仕事」は、京都の五花街の一つ、上七軒に2022年5月オープンした喫茶兼ギャラリー。雪国の冷えた土に育った強い野草のお茶、守り継がれてきた工芸品、そしてその生態が目に浮かぶようなリアルな野鳥彫りの作品。ひとつひとつ、京都のほかの場所では見たことのないものばかりです。

古民家ギャラリーカフェ「好文舎」は、あるお店のケーキも持ち込める路地奥の隠れ家

京都の古民家ギャラリーカフェ「好文舎」は、あるお店のケーキも持ち込める路地奥の隠れ家

京都を隅々まで知り尽くす散歩の達人から教えてもらった「好文舎」は、御所の蛤御門から歩いて8分の場所にある隠れ家的なギャラリーカフェ。古民家に溶け込むように展示された若手作家の作品や、店主の趣味で集められた古道具、山野を切り取ったように飾られる和花たちが静謐な空気を醸し出します。


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●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。

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