千葉県の観光スポットおすすめ31選! 絶対外せない人気観光名所から穴場まで

鴨川シーワールド

千葉県の観光スポットおすすめ31選! 絶対外せない人気観光名所から穴場まで

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首都圏からアクセスがよく、気軽に日帰りできる観光エリアとしても人気の千葉県。今回は『るるぶ&more.』で過去掲載した記事から、千葉県のおすすめ観光スポットをエリア別にご紹介します。「東京ディズニーリゾート®」や「鴨川シーワールド」など全国的に有名なテーマパークや、四季折々の自然が満喫できるスポットのほか、パワースポットやグルメスポットまで、次の週末は、みどころいっぱいの千葉県へぜひ出かけてみませんか。

Summary

千葉のおすすめ観光スポット
【千葉ベイエリア・舞浜・柏エリア】

Spot.1
【東京ディズニーランド】いつ訪れても感動! 夢と魔法の王国

©︎Disney
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東京ディズニーリゾートにあるテーマパークのひとつで、いつ訪れても新鮮な感動を与えてくれる“夢と魔法の王国”「東京ディズニーランド(とうきょうでぃずにーらんど)」。

園内は、「ワールドバザール」、「アドベンチャーランド」、「ウエスタンランド」、「クリッターカントリー」、「ファンタジーランド」、「トゥーンタウン」、「トゥモローランド」の7つのテーマランドに分かれ、各テーマに沿ったたくさんのアトラクションや、あらゆる世代が楽しめるエンターテイメントが用意されています。多彩なショップやレストラン、華やかでイマジネーションに溢れたパレードも大きな魅力です。

Spot.2
【東京ディズニーシー】海にまつわる物語や伝説がインスピレーション!

©︎Disney
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「東京ディズニーシー(とうきょうでぃずにーしー)」は、東京ディズニーリゾートにある、海にまつわる物語や伝説からインスピレーションを得た、冒険とロマンス、発見と楽しさに溢れたテーマパーク。

園内は、「メディテレーニアンハーバー」、「アメリカンウォーターフロント」、「ポートディスカバリー」、「ロストリバーデルタ」、「アラビアンコースト」、「マーメイドラグーン」、「ミステリアスアイランド」、「ファンタジースプリングス」の8つのテーマポートで構成。それぞれのテーマにあったアトラクションやレストラン、ショップなどが用意され、時間や空間を超える体験が楽しめます。

パーク内に立つイタリアンクラシックをコンセプトにした「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」に宿泊すれば、専用ゲートから通常開園時間の15分前よりパーク入園可能。さらにホテルにいながらにして、パークの景色やエンターテインメントを楽しむことができます。

Spot.3
【イクスピアリ】魅力いっぱいのショッピングモール

東京ディズニーリゾートの玄関口にある「イクスピアリ」は、約140のショップやレストランのほか、シネマコンプレックスからなる魅力いっぱいの商業施設。施設内は、南欧風の古い港町やネオン輝くショービジネスの街など、テーマごとに9つのゾーンから構成され、個性豊かなショップが並びます。季節などをテーマにしたイベントも行われています。

Spot.4
【ふなばしアンデルセン公園】デンマークの牧歌的風景を再現した公園

日本の人気テーマパークのひとつに数えられる「ふなばしアンデルセン公園(ふなばしあんでるせんこうえん)」は、世界的な童話作家H.C.アンデルセンが活躍した1800年代のデンマークの牧歌的風景を再現した「メルヘンの丘」をはじめ、日本有数の規模を誇るアスレチックのある「ワンパク王国」など、5つのゾーンからなる緑と花いっぱいの公園です。

春には10種類約800本の桜が咲き乱れ、秋はコスモスや紅葉を楽しめ、冬にはアイスチューリップが咲く名所にも。そのほか園内では、季節を問わず、常時150種類10万株の草花を楽しめるんだそう。

「ワンパク王国」のフィールドアスレチックは、日本有数の規模で、1日たっぷり遊べるほど種類が豊富。体力に合わせて選べる4コースがあります。そのほか、ポニーの広場やミニパターゴルフ広場、ミニ鉄道などのお楽しみも。子どもたちに人気の施設が盛りだくさんです。

■参考記事:【千葉・船橋市】1年中楽しめる! ふなばしアンデルセン公園の楽しみ方をご紹介(配信日:2024.12.14)

Spot.5
【千葉市動物公園】会いに行きたい! アイドル動物たち

シセンレッサーパンダの風太
シセンレッサーパンダの風太

「千葉市動物公園(ちばしどうぶつこうえん)」は、その立ち姿で話題になったレッサーパンダの風太くんが暮らす動物園。緑に囲まれた自然いっぱいの園内は、モンキーゾーン、鳥類・水系ゾーン、小動物ゾーンなど、6つのスポットに分かれ、約95種483点を展示しています。

アフリカライオンのトウヤ
アフリカライオンのトウヤ

平原ゾーンは、パノラマ展示が特徴で、アフリカの平原の風景を再現しています。ダチョウなど草原に住む動物を混合展示している草原山や、ガラス越しにその迫力を感じられる県内唯一のライオンの展示がみどころです。

そのほか、「わくわくあにまるフィールド」では、動物とふれあうことができるエサあげ体験や乗馬体験が人気。手ぶらで楽しめるバーベキュー場もあるので、一日中たっぷり遊ぶことができます。

■参考記事:千葉市動物公園で胸キュン♡ 今すぐ会いに行きたいアイドル動物たち(配信日:2022.12.06)

Spot.6
【千葉ポートタワー】大空に向かってそびえ立つ千葉のシンボル

「千葉ポートタワー(ちばぽーとたわー)」は、ハーフミラーガラスで覆われた、高さ約125mのタワー。地上約105mの2階と約113mの4階に展望室があり、眼下に東京湾や千葉市内の町並みなどが見渡せます。3階には、海の景観を楽しみながら食事が楽しめるのレストラン「シーガルキッチン」も。また、毎年11月中旬からは、タワー壁面に高さ約100mの巨大クリスマスツリーが映し出され、冬の人気スポットになっています。

千葉のおすすめ観光スポット【佐倉・成田エリア】

Spot.1
【千葉県立房総のむら】房総の伝統技術や生活様式を体験

「千葉県立房総のむら(ちばけんりつぼうそうのむら)」は、房総における伝統的な技術や生活様式を総合的に体験できる博物館。ふるさとの技体験エリアは、江戸時代後期から明治時代初期にかけての房総の商家、武家屋敷、農家などを当時の景観環境を含めて再現。そば打ち、わら細工、太巻き寿司作りなど、400種類以上の体験・実演・展示(詳細要問合せ)があります。

自然と歴史を学ぶ風土記の丘エリアは、千葉県内有数の古墳をもつ龍角寺古墳群を中心に整備。資料館では千葉県内各地の遺跡から出土した土器のほか、近くの印旛沼から発掘されたナウマンゾウの骨格模型も展示。房総の古民家、旧学習院初等科正堂(重要文化財)もあります。年6回の季節にあわせた特別イベントもあるので、ぜひ出かけてみてください。

■参考記事:千葉県おすすめ博物館9選!展覧会&イベント情報ほか営業再開状況もチェックしよう(配信日:2022.01.19)

Spot.2
【京成バラ園】関東最大級のバラの名所

1600品種、1万株のバラが咲き誇る、関東最大級のバラのテーマパーク「京成バラ園(けいせいばらえん)」。まるで絵画のような景色が広がり、花の香りに包まれながら非日常空間のなかで癒やしを体感できるスポットです。

園内にはフォトジェニックなスポットが点在し、心に残るひとときを演出。バラの開花シーズンにはテーマに沿ったイベント開催やユニークなアトラクションもあり、ここだけの特別な体験を楽しめます。

■参考記事:【千葉の花スポット】バラ好きなら1度は訪れたい「京成バラ園」の楽しみ方(配信日:2022.12.13)

Spot.3
【航空科学博物館】楽しみながら学べる航空専門の博物館

「航空科学博物館(こうくうかがくはくぶつかん)」は、国内初という航空に関する博物館。実物のエンジンなどを見ることができるほか、DC-8シミュレーターや大型模型の操縦なども体験(有料・要整理券)できます。 屋外には実際に飛行していた航空機18機を展示。5階は360度パノラマの展望室になっていて、成田空港に離着陸する飛行機が眺められます。B747機首部分にはツアー形式で中に入ることができ、パイロット気分でコックピットでの記念撮影が可能(有料、要整理券)です。

■参考記事:千葉県おすすめ博物館9選!展覧会&イベント情報ほか営業再開状況もチェックしよう(配信日:2022.01.19)

Spot.4
【佐倉ふるさと広場】季節の花々と風車のコラボ

「佐倉ふるさと広場(さくらふるさとひろば)」は、オランダ風車「リーフデ」がシンボルになっている公園。春はチューリップ、夏はひまわり、秋はコスモスと四季折々の花々がみどころです。

「生乳ソフトクリーム(フラワーコーン)」450円
「生乳ソフトクリーム(フラワーコーン)」450円

佐倉ふるさと広場の目の前にある「佐蘭花」では、地元でとれた野菜や特産品、千葉名物のお菓子が販売されていて、地元の人もよく訪れるのだとか。人気の商品は「生乳ソフトクリーム(フラワーコーン)」。濃厚ソフトクリームがコーンの先までしっかりと詰まっていて、満足感がすごい! 「佐蘭花」に隣接されている休憩所で、ぜひ景色と一緒に堪能してみて。

■参考記事:【千葉県】佐倉で魅力発見1DAYトリップ(配信日:2024.12.18)

Spot.5
【成田山新勝寺】真言宗智山派の大本山

総門
総門

「成田山新勝寺(なりたさんしんしょうじ)」は、天慶3年(940)、宇多天皇の孫にあたる寛朝(かんちょう)大僧正により開山された真言宗智山派の寺院。全国約70カ所に寺の別院や末寺などがある大本山です。本尊は弘法大師開眼の不動明王像と伝えられ、江戸期から「成田のお不動さま」とよばれ親しまれてきました。

約23万㎡の広大な境内には、額堂や光明堂、釈迦堂、仁王門、三重塔(すべて重要文化財)が点在。現在の大本堂をはじめ、前本堂の釈迦堂、旧本堂の光明堂をめぐれば、寺の発展の歴史をたどることができます。門前にある表参道は、飲食店やみやげ店がずらりと並び、今も昔も参拝客で賑わいます。

■参考記事:千葉のご利益スポット「成田山新勝寺」で開運祈願&食べ歩き(配信日:2022.11.20)


 

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