潮風の気持ち良い絶好シーズン!湘南・鎌倉プチTRIP
湘南といえば、海も山も体感できる日帰りおでかけの王道エリア。鎌倉・江ノ島・茅ヶ崎など関東を代表するこのベイエリアは、以前からおしゃれなカフェやレストラン、旬のスイーツまで、レトロとNEWが共存する場所でもあります。気温の上昇とともに、おでかけ気分も高まってくるこの季節、海風に吹かれながら湘南・鎌倉巡りしてみませんか?10連休のゴールデンウィーク(GW)にもおすすめのおでかけ先ですよ。
鎌倉から行く江ノ電でGO!途中下車が楽しいシーサイドのんびりデート
鎌倉から藤沢まで、古都の町並みやビーチサイド、住宅街など、線路沿いにさまざまな景色を楽しむことができる江ノ島電鉄(通称「江ノ電」)。各駅には、おしゃれなカフェやレストラン、ショップが点在しているほか、美しい海岸が広がっているので、途中下車をして立ち寄ってみましょう。駅の間はそれほど遠くないので、時には歩いたり、電車に乗ったり。江ノ電1日乗車券(「のりおりくん」大人600円)を利用するのが便利です。
江の島NO.1の絶景カフェでのけぞる美味しさのホットケーキを堪能
「江島神社(えのしまじんじゃ)」や「江の島サムエル・コッキング苑」など見どころ豊富な江の島観光には、カフェタイムが外せません。そこでおすすめしたいのが稚児ヶ淵に位置し、江の島随一の絶景とともにホットケーキを楽しめる「江の島HOTCAFE」です。
ビーチでピクニックにヨガ…。湘南の海カフェの新しい楽しみ方
正面にえぼし岩を望む茅ヶ崎のサザンビーチ。このビーチを目の前にした「Southern beach Cafe(サザン ビーチ カフェ)」はカフェでゆったり過ごせるだけでなく、絶好のロケーションを活かしたおもしろい企画を行っているんです。海水浴以外の季節だって、行く価値アリの魅力をご紹介します。
ハワイ島発の手作りアイスクリームがおいしすぎると大評判
藤沢市・鵠沼海岸にある「Hilo Homemade Ice Cream(ヒロ ホームメイド アイス クリーム)」は、小さな工房で仕込みからカップ詰めまで、手作業で行うアイスクリームのお店。原材料にとことんこだわった、衝撃的においしいアイスクリームの秘密を探ってきました。
湘南唯一の造り酒屋が手掛ける、茅ヶ崎の隠れ家レストランがおしゃれすぎる
湘南に残る唯一の酒蔵「熊澤酒造」は、明治5年創業という老舗。日本酒やビールの製造工場がある茅ヶ崎市香川の本社敷地内に、古い酒蔵や古民家を利用したレストランやカフェ、ショップを展開しています。写真は緑に囲まれたエントランス。この奥にどんな空間が広がっているのか、気になる全貌をご紹介します。
日常を忘れて小トリップ。緑に囲まれた鎌倉の洋館で、ゆったり癒しのランチ
ロマンティックな空間とこだわりのフレンチを楽しめる、鎌倉の洋館レストラン「古我邸(こがてい)」。季節が変わるごとにメニューをリニューアルするのが特徴で、自家製野菜をはじめとする、こだわりの食材を使ったメニューの魅力をご紹介。
見てるだけでわくわく!ついつい買っちゃうとウワサの鎌倉大仏グッズ
江ノ電長谷駅から鎌倉大仏へ向かう通り沿いで、ひと際レトロな外観が目を引く「駄菓子や長谷店」。こちらでは、大仏さまをモチーフにしたさまざまなおみやげが揃っています。お菓子から文具までバラエティに富んでいて、気軽に買える値段も大きな魅力。たくさんの友だちに鎌倉らしいおみやげを、というときにぴったりです。
大仏さまが子だるまに!?キュートな縁起もの満載の「鎌倉八座」へ
鎌倉・小町通りに店を構える「鎌倉八座」には、「末広がり(八)」の要素を散りばめた“縁起もの”がいっぱい。鎌倉の大仏さまをイメージした“手乗りだるま”や、陶器で作られた“鳩しるべ”など、ここでしか出合えないユニークかつ縁起のいいものが目白押し!
ガマラー必訪!人気沸騰中の大仏柄を求めて鎌倉のがま口天国へ
がま口愛好家、通称「ガマラー」にはたまらない、まるで天国のようながま口専門店を目指して鎌倉に出かけませんか?大仏柄やパステルカラーのカワイイ絵柄など…、職人が一つひとつ真心を込めて作った、手づくりのがま口が目白押しです。