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フォロワー7万越えの”カフェグラマー”が紹介!京都・大阪・神戸のカフェセレクション

フォロワー7万越えの”カフェグラマー”が紹介!京都・大阪・神戸のカフェセレクション

食・グルメ &mores きょん。 カフェ スイーツ フォトジェニックランチ
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るるぶ&more.公式インフルエンサー「&mores(アンドモアーズ)」として、毎月京阪神のカフェを紹介していただいてる、きょん。さん(@kyon_tokiiro)。その素敵な記事のなかから、編集部5記事をダイジェストにしてお届けします。生粋のカフェ好きが紹介する、京都・大阪・神戸のお店は必見です!独特のワードセンスもきょん。さんが人気の秘密。写真はもちろん、文章もお楽しみください。

Summary

大阪「spectacle KITAHAMA」

街中にあるとは思えないほど、ノスタルジックな世界観を放つ「spectacle KITAHAMA(スペクタークル キタハマ)」。ひと際静かな場所にひっそりと立つ建物そのものがカフェというから驚き。どこで何を食べ、どんな過ごし方をしようか…と、その日の気分にあらゆる角度から応えてくれる素敵な空間が広がっています。

特製キッシュ サラダ添え 980円(14時以降は1069円)
特製キッシュ サラダ添え 980円(14時以降は1069円)

11~14時のランチタイムにも登場する「特製キッシュ サラダ添え」。キッシュの中身は日替わりで、この日は大好きなベーコン入り。ほんのりとした甘さと香ばしさがやみつきになり、「おかわり!」と言ってしまいそうな自分がいました。 お皿に盛り合わされたプレート料理は、料理全体を取り入れられるよう、俯瞰(上から)で撮影するのがおすすめ!

神戸「Chocolat Republic」

2002年、神戸・三宮界隈に1号店である本店がOPENし、現在は“ショコリパ”という愛称で親しまれ、世代を超えて愛されるパティスリー「Chocolat Republic(ショコラ リパブリック)」さん。おやつ欲をフルチャージしてくれるスイーツたちと出会えるとあって、神戸っ子はもちろん、全国のスイーツファンが毎日訪れる大人気店です。

tea party 1500円(税別)
tea party 1500円(税別)

ハート型のチョコタルトやチョコモンブランなど、写真越しでもスイーツ食べたい欲が発動してしまう、さまざまなスイーツが顔を揃えたプレート「tea party(ティー パーティー)」は予約がベター。

春には「ICHIGO(イチゴ)」、初夏は「MIKAN(ミカン)」など、季節限定かつ期間限定プレートも度々登場するので、インスタグラムで更新される情報チェックは欠かせません!

京都「カヌレ」

1階にある看板以外に目印はこちら!といったものは特にない、京都の雑居ビルの中のカフェ「カヌレ」さん。扉を開けるまで少しドキドキするけれど一歩中へ踏み込むと、そんなドキドキを受け止めてくれるノスタルジックな色調に彩られたカフェ空間が出迎えてくれます。美味しいカヌレと共に。

カヌレ・ド・ボルドー 300円
カヌレ・ド・ボルドー 300円

マストで食べたいメニューはやっぱりこちら。外はしっかり、中はもっちり。面白いほどに食感のメリハリが楽しめる看板メニューの自家製カヌレ。
こちらのカヌレをご自宅でも楽しみたいという方は、"お持ち帰り”というわがままにも応えてくれます。当日はおひとりさま4つまで、5つ以上お求めの方は前日までに要予約。

神戸「niji café(ニジカフェ)」

JR元町駅から北へ真っ直ぐ進んだ場所にある、知る人ぞ知る名カフェ「niji café(ニジカフェ)」。「この辺りよく通るのに、知らなかった!」という方も多く、歩いていてもなかなか見つからないのは、階段を上った先の2階にあるから。

目の前には三車線の通りを車がひっきりなしに走っているのに、一際静かなこのひっそり感が心地いい。しかも、こぢんまりとした空間故に、とてもいい匂いがするのです。

ランチB 950円
ランチB 950円

<お茶とミニスイーツまでセットになったランチメニューは、A~Cまでスタンバイ。週替わりのおかず(取材日は黒酢のてりやきチキンとグリル野菜!)、小皿にのせたお惣菜3品、古代米入りの玄米ごはんを一度に楽しめる「ランチ B」は、まさに栄養不足の救世主!素材本来の風味をしっかりと活かした、ご飯が進む力強い味付けに身体も躍動!

大阪「CHABO喫茶」

ただここに居るだけで幸せな気持ちに浸ることができそうなほど、ほっこりムード漂う「CHABO喫茶(チャボきっさ)」さんは、大阪・阿倍野区帝塚山の住宅地にお店をオープンして早くも2年目。目線よりも下に位置する立地にありながら、店内は朝からご近所さんの日常会話がBGMとして流れるという、今では地域にとって欠かせないお店となっているのです。

ふんわりオムレツサンド 700円(税込)
ふんわりオムレツサンド 700円(税込)

メニュー名に“ふんわり”とある通り、歯を使用せずとも噛みしめることができるほど優しい噛み心地の厚焼きオムレツは、ほんのりと、かつしっかりとした味わいで、内包された甘みの余韻が珈琲に好相性。
なお、食パンはトーストしてもらうこともできるので、食感にさらなるアクセントを求める方はお店の方にオーダーを。

きょん。さんの連載バックナンバー

●「吹上の森 六甲」【カフェグラマーきょん。の、あのカフェこの席2】
●「Karo 馥郁焙煎工房」【カフェグラマーきょん。の、あのカフェこの席4】
●「ソラノネ食堂」【カフェグラマーきょん。の、あのカフェこの席3】


●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。


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