真言宗醍醐派の総本山で、京都府下最古の木造建築である五重塔がある。一山の総門から仁王門までの間を「桜の馬場」といい、春には道の両脇に植えられた桜並木をはじめ、シダレザクラ、ソメイヨシノ、ヤマザクラなど約700本の桜が咲き誇る。醍醐寺は、慶長3年(1598)春に、太閤・豊臣秀吉が秀頼、北政所、淀殿など約1300名を従えて「醍醐の花見」を催したことでも有名。
例年の見ごろ | 3月下旬~4月上旬 |
---|---|
本数 | 約700本 |
桜の種類 | ヒガンザクラ、シダレザクラ、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ヤエザクラ |
桜祭り | あり/豊太閤花見行列/2024年4月14日(日) |
夜桜・ライトアップ | なし |
営業・拝観時間 | 9~17時(12月第1日曜の翌日~2月は~16時30分)、閉門30分前受付終了 |
問合先 | 075-571-0002 |
料金 | 三宝院庭園・伽藍・霊宝館庭園共通1500円、中・高校生1000円。三宝院御殿特別拝観・霊宝館特別展示は中学生以上各500円、上醍醐600円、中・高校生400円 |
定休日 | 無休 |
交通 | 交通情報:醍醐駅2番出口→徒歩10分/車:京都東ICから府道35号経由20分 |
駐車場 | あり/100台/1000円(5時間まで、以後30分毎100円加算) |
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
素敵なスポットを見つけ、自分だけのおでかけプランを作っちゃおう
[京都府][陶芸・手工芸体験]
[京都府][カフェ・喫茶・カフェレストラン]
京都府京都市山科区安朱桟敷町23
京都府京都市山科区御陵天徳町21-1