天照大神の孫・瓊瓊杵尊[ににぎのみこと]を祀った神社。高さ23mの大鳥居をくぐり、杉木立の参道を上ると、朱塗りで入母屋造の社殿(国宝)と拝殿(国宝)が立つ。元は高千穂峰の山頂近くにあったが、度々の火山の爆発により約500年前にこの地に移築された。現在の社殿は正徳5年(1715)に、21代薩摩当主・島津吉貴が寄進。秋には参道から境内にかけて鮮やかに紅葉が色づく。
| 見頃の時期 | 11月中旬~下旬 |
|---|---|
| 主な樹種 | モミジ |
| 標高 | 500m |
| おすすめ鑑賞法 | 境内散策 |
| 問合先 | 0995-57-0001 |
| 料金 | 境内自由 |
| 時間 | 境内自由。祈願受付、授与所は8~17時 |
| 休み | 無休 |
| 交通 | 交通情報:霧島神宮駅→車10分/車:高原ICから国道223号経由24km30分 |
| 駐車場 | あり/600台 |
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
素敵なスポットを見つけ、自分だけのおでかけプランを作っちゃおう
鹿児島県霧島市牧園町高千穂3948
鹿児島県霧島市牧園町高千穂3885