【最新】池袋のおすすめカフェ20選|SNS映えスイーツやこだわりフードが人気のカフェ、ひとり時間におすすめのカフェ、動物カフェや体験型カフェも!
池袋でちょっとひと息という時、カフェや喫茶店を探すのは大変そう…と思っていませんか? 実は池袋にはおしゃれなカフェや穴場のカフェがたくさんあるんです! 今回は、「るるぶ&more.」でご紹介したなかから、JR池袋駅周辺のおすすめカフェをご紹介します。SNS映えスイーツやこだわりメニューが楽しめるカフェや、一人でゆっくりできるカフェ、さらにはブックカフェや執事喫茶、かわいい動物に会えるカフェも! 池袋で素敵なカフェを探している人はぜひ参考にしてみて。
Summary
Shop.1
【東口】絶景と緑に囲まれた癒やしの空間/サンシャイン60展望台 てんぼうパーク
池袋の大型複合施設サンシャインシティのなかにある展望台「サンシャイン60展望台 てんぼうパーク(さんしゃいん60てんぼうだい てんぼうぱーく)」は、地上60階から見渡す360度の絶景と、植栽や芝生に囲まれたくつろぎの空間。
気象条件の揃った晴れた日には、遥か向こうに筑波山や日光連山、丹沢山麓の上にそびえ立つ富士山などが出現。また、夕暮れどきにはマジックアワーに染まる街並み、夜にはネオンの灯りなど、時間帯によってさまざまな東京の表情を楽しむことができます。季節ごとに変わる空や景色の趣を感じられる癒やしスポットです。
てんぼうパークのなかにある「てんぼうパークCAFE」は、白を基調とした清潔感のある落ち着いた雰囲気が特徴。おすすめは、眺望を堪能できる贅沢なカウンター席。
外はカリッと中はモチッとしたフランスパンに、特製タレに漬け込んで仕上げたベトナムチャーシューをはさんだ「ローストポークバインミー」や、タマネギをじっくり煮込んで作ったグルテンフリーの本格的なスパイスカレー「3色ご飯のてんくうチキンカレー」など、ここでしか味わうことのできないオリジナルのフードやドリンクが楽しめますよ。
■サンシャイン60展望台 てんぼうパーク
(さんしゃいん60てんぼうだい てんぼうぱーく)
住所:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ サンシャイン60ビル 60F
TEL:03-3989-3457
営業時間:11~21時 ※最終入場は終了1時間前。時期や特別営業時などにより変更あり
料金:大人(高校生以上)700円~(土・日曜、祝日は900円~)、子ども(小・中学生) 500円~(土・日曜、祝日は600円~)、小学生未満は無料(団体入場の際は有料)
※時期や特別営業時などにより料金が変動します。
■参考記事:池袋「サンシャイン60展望台 てんぼうパーク」2023年4月オープン!絶景と緑に囲まれた癒しの空間(配信日:2023.04.24)
Shop.2
【西口】究極の癒やしタイム! うさぎとふれ合えるカフェ/うさぎカフェ うさびび
見ているだけでも癒やし効果抜群のうさぎたちとふれ合えるカフェ「うさびび」。「うざぎに負担をかけないこと」を1番大切にしている「うさびび」では、スタッフがうさぎにストレスを与えずふれ合うコツを教えてくれるので、頭を撫でたりなど、キュートなもふもふとのひとときがたっぷり楽しめます。
より近い距離でうさぎとふれ合いたいなら、ニンジンや小松菜などの生野菜がセットになった「うさぎのおやつ」200円を購入してみて。愛くるしいもぐもぐ姿は絶好のシャッターチャンスです!
無邪気なうさぎちゃんたちに癒やされて、明日からがんばるエネルギーをチャージしませんか?
■参考記事:本物のもふもふ体験に悶絶!無邪気なうさぎと触れ合えるカフェ「うさびび」(配信日:2018.10.26)
Shop.3
【東口】一歩踏み入ればお嬢様!? 完全予約制の執事喫茶/執事喫茶Swallowtail
「執事喫茶Swallowtail(スワロウテイル)」のドアを開けると、そこは“お嬢様”のための豪奢なティーサロンになっています。
フットマンとよばれる執事が、帰ってきたお嬢様の給仕や世話を担当します。フットマンの丁寧な言葉遣いと美しい身のこなしに圧倒されつつ、荷物や上着を預ければ、“帰宅したお嬢様”へと徐々に気持ちが切り替わっていきますよ。
アフタヌーンティーのセット「アンナマリア」は、可愛らしいデザートとスコーン、サンドイッチがセットになった、まさにお嬢様気分を楽しめるメニュー。日本紅茶協会認定の資格をとった執事たちがブレンドしたオリジナルティーを含む、約40種もの紅茶もあり、その日の気分や執事のおすすめに任せて、特別な一杯に出合えます。
資格に裏付けされた確かなおもてなしは、すべて“お嬢様、旦那様のため”。本気の「執事喫茶Swallowtail」に、これを読むお嬢様もぜひお帰りください。
■参考記事:80分間のお嬢様体験!?夢のような時間が味わえる本気の執事喫茶(配信日:2018.07.31)
Shop.4
【西口】女子のおひとり様率高し! 本物の探偵と話せるカフェ/探偵カフェ・プログレス
JR池袋駅の西口(北)を出て徒歩3分ほど。雑居ビルの9階にある「探偵カフェ・プログレス」は、その名の通り“探偵”をテーマにしたカフェ&バー。店内は、漫画やドラマに出てくる探偵の世界感が再現されています。そしてなんとスタッフが全員、現役の探偵! 探偵の仕事で実際に経験したエピソードが聞けたり、盗聴器探しのアクティビティができたり…など、レアな体験が楽しめます。
同店の“推しポイント”は、カクテルにもあります。数え切れないほどのカクテルメニューのなかでひと際目立っていたのが、スイーツをカクテルで再現した「スイーツ・カクテル」のシリーズ。あまりお酒に強くないお客のために考案した、アルコールが弱めのカクテルなので、安心して飲めるのもうれしいポイントです。
全カクテルが半額になるという、超お得なレディースデーも要チェック! 次の休日に刺激を求めて行ってみてはいかがでしょうか。
■参考記事:浮気調査の報告書が見られる!“おひとりさま歓迎”本物の探偵と話せるカフェ(配信日:2020.03.02)
Shop.1
【東口】スペシャルティコーヒーの飲み比べ/COFFEE VALLEY
厳選した豆とこだわりの焙煎で、新しいおいしさが楽しめると人気のスペシャルティコーヒー。そんなスペシャルティコーヒーを「飲み比べセット」で体験できるのが、「COFFEE VALLEY(こーひーばれー)」です。 池袋エリア初のスペシャルティコーヒー専門店として2014年にオープンしました。場所はJR池袋駅東口で有名な「ジュンク堂書店」の裏手になります。
飲み比べセット「THREE PEAKS(スリーピークス)」は、3種類のカップが並んで提供されます。同じ豆を使用しながら(写真左から)エスプレッソ、マキアート、ドリップコーヒーと抽出方法の違いによる味の変化を楽しめます。エスプレッソは濃い苦味の奥にあるコクの中のフルーティーさを、マキアートはコーヒーのおいしさとミルクフォームの甘さを、ドリップコーヒーはすっきりとしたキレのいい後味。
使用している豆は、数あるスペシャルティコーヒーの中から焙煎士が厳選。特に甘さと酸味のバランスがいいコーヒー豆を中心に選んでいるんだそう。
スペシャルティコーヒーの醍醐味である「1種類の豆でも抽出方法によって味が変化する」ことが体感できるので、おすすめですよ!
■参考記事:3通りの淹れ方で味が変化!スペシャリティコーヒーの飲み比べができるカフェう(配信日:2018.08.12)
Shop.2
【東口】1人でフラりと立ち寄りたい! ハンバーガー好きが通うお店/No.18
JR池袋東口から徒歩8分。「サンシャイン60」からも近いエリアにあるダイニングバー「No.18(ナンバージュウハチ)」。ハンバーガー好きが通う同店の手作りパティは、まるでステーキを食べているかのようなおいしさです!
メインのハンバーガーメニューは全部で14種類。パティの焼き加減もオーダーできて、おすすめはミディアムレア。これも「お肉の味を味わって欲しい」という想いからだそう。バンズは天然酵母の人気ベーカリー「峰屋」のものを使用。フンワリもっちりした食感です。ヒール(下部分)を厚めにカットすることで、ジューシーなパティの肉汁などをしっかり受け止めてくれて、最後までパンの存在感を味わえるようになっています。
いろいろなこだわりが詰まった、まさに芸術ともいえるハンバーガー。ぜひ味わいにいってみてくださいね。
■参考記事:旨味がじゅわ~っ!1人で食べに行きたい大人気の極厚ハンバーガー(配信日:2019.12.22)
Shop.3
【西口】一人でもデートでも! 本との新しい出合いが待つカフェ/本と珈琲 梟書茶房
「本と珈琲 梟書茶房(ふくろうしょさぼう)」があるのは、JR池袋駅直結のショッピングビル「Esola(エソラ)池袋」の4階。ほぼワンフロアを使った約100坪もの広々とした空間が自慢です。
ゆっくりと本に向き合える「図書エリア」や天井のシャンデリアとシックなソファが贅沢な「ラウンジエリア」、目の前に高い衝立があり、読書に没頭できそうな「アカデミックエリア」に、柔らかい日差しが差し込む「森の部屋」と、雰囲気の違う4つの空間があるのも魅力的。
「本と珈琲 梟書茶房」でぜひオーダーしたいのが月替わりの「本と珈琲のセット」です。毎回異なるテーマに合わせてセレクトした本と、同じくテーマに合わせてブレンドした珈琲のセットです。どんな作家のどんなジャンルの本か、どんな味の珈琲かはオーダーした人だけのお楽しみ。テーマを感じながら、じっくり味わうのがおすすめです。
偶然の本との出合いと読書のための空間を楽しめる素敵なブックカフェは、ゆっくり過ごしたい休日にぴったりな場所です。
■本と珈琲 梟書茶房(ふくろうしょさぼう)
住所:東京都豊島区西池袋1-12-1 Esola(エソラ)池袋4F
(東京メトロ有楽町線「池袋駅」直結)
TEL:03-3971-1020
営業時間:10時30分~22時
定休日:Esola(エソラ)池袋に準ずる
■参考記事:おすすめメニューは本と珈琲のセット!本との新しい出合いが待つ池袋のブックカフェ(配信日:2018.06.18)
Shop.4
【東池袋】店主こだわりのカルチャーにふれる!/KAKULULU COFFEE MUSIC GALLERY
「KAKULULU COFFEE MUSIC GALLERY(カクルル コーヒー ミュージック ギャラリー)」は、池袋の中心から少し外れた大通りにひっそりたたずむ隠れ家のようなお店。入口の前にそびえ立つ、モコックという名の大きな木が目印です。
店名の通り、月1回のペースでJAZZライブが開催されたり、音楽とアート、本などを同時に楽しむことができるなど、カルチャーと文化を大切にしているカフェです。
こちらのカフェでは、珍しいブラジル料理が食べられることも魅力です。看板メニューの海鮮シチュー「ムケッカ」は、クリームシチューのような見た目ですが、一般的なシチューとはひと味違うココナッツ独特の甘みが特徴。スパイスが味を引き締め、甘みがありつつもご飯に合う味に仕上げられています。
緑あふれる癒やし空間で、コーヒーや音楽などのカルチャーを楽しみながらゆったりと自分時間を過ごしてみませんか?
■参考記事:都会の真ん中に森が出現!?緑溢れるカフェ「KAKULULU」でブラジル料理を堪能(配信日:2018.11.01)
Shop.5
【西口駅直結】高級フレンンチのアフタヌーンティーが味わえる♪/サロン・ド・テ シェ松尾
フレンチの名店として名高い「シェ松尾」のアシェットデセール(皿盛りスイーツ)が気軽に食べられるお店が、JR池袋駅直結の「東武百貨店 池袋店」4階にある「サロン・ド・テ シェ松尾(さろん・ど・て しぇまつお)」。スイーツはもちろん、軽食も味わえるサロン・ド・テとして、昭和62年(1987)のオープンから現在も変わらぬ人気です。
店内は百貨店の喧騒を忘れる落ち着いた雰囲気に包まれています。ショッピングの休憩やランチタイムに、1人でふらっと訪れてのんびり過ごしたりと、さまざまなシーンで利用できそう。
こちらが「アフタヌーンティーセット」。オープンサンド、スコーン、生菓子と焼き菓子の3段トレイで、飲み物はアッサムティーやハーブティーといった7種類の紅茶1ポット、コーヒー(お代わり自由)などから選べます。1人前から注文できるので、おひとりさまもウェルカム♪店内厨房で作るケーキをはじめとする生菓子は、その日のおすすめをパティシエがチョイスしているので、いつ訪れても異なるスイーツに出合えますよ。
ショッピングフロアにたたずむ、知る人ぞ知る隠れ家的サロン・ド・テのアフタヌーンティー。お値打ち価格で予約も不要、さらにスイーツは毎日変わるので、何度でも足を運んでみたくなりそう!
■サロン・ド・テ シェ松尾 池袋東武店
(さろん・ど・て しぇまつお いけぶくろとうぶてん)
住所:東京都豊島区西池袋1-1-25 東武百貨店 池袋店4階
TEL:03-3989-0146
営業時間:10~19時(フードは18時LO、ドリンクは18時30分LO)
定休日:施設に準ずる
■参考記事:池袋「サロン・ド・テ シェ松尾」は 高級フレンチのアフタヌーンティーがお値打ちで味わえる♪(配信日:2022.05.19)