Shop.1
大阪の人気韓国雑貨カフェが、東京に初進出！／BOM CAFE

新大久保駅から徒歩約5分。大通りから一本裏に入った路地のビル2階にある「BOM CAFE（ぼむ かふぇ）」。大阪のコリアンタウン、鶴橋にあるお店の2号店で、本店は大人の女性を中心に人気を集めています。

看板メニューは、韓国の伝統菓子「ソルギ」。うるち米の粉末や砂糖を合わせた生地を蒸して作る温かいスイーツで、韓国では生後100日のお祝いなど“ハレ”の日に食べることも多いそう。「BOM CAFE」では原料のうるち米をすりつぶす工程をはじめ、ひとつひとつ手作りしています。8種類が揃うソルギの中でも、人気NO.1はBTSの結成9周年を記念して作られた「紅芋のソルギ」です。

広々とした空間には、韓国雑貨ショップも併設。カラフルなヌビバッグや、極太の糸（チャンキーヤーン）を編み込んだマンドゥバッグをはじめ、オリジナルグッズやセレクトアイテムが並んでいます。カフェでお茶したあとは、お買い物も。韓国に旅した気分をゆっくり満喫して。

■参考記事：新大久保「BOM CAFE」で味わう韓国スイーツ“ソルギ”に夢中！（配信日：2023.06.23）

Shop.2
まるでアート！透明感あふれる“水のテーブル”がおしゃれ♪／GUF TOKYO

新大久保駅から4分ほどのところにある韓国風カフェ「GUF TOKYO（ぐふ とうきょう）」は、水を張ったテーブルが斬新と話題のお店。

注目の“水のテーブル”は、厚みのある天板に水が張られ、その中に白い玉石が敷き詰められています。リアルな水面だからこそ演出できる透明感は、新鮮かつおしゃれ。さらに、光の当たり方で表情が変わり、まるでアート作品のよう！店内は“水のテーブル”を囲むようにスタンドチェアが配置されています。

お店の看板デザートは「メルティングバスクチーズケーキ」。スプーンでないと食べられないほどのとろとろさが魅力です。味はプレーンと抹茶とチョコの3種類。プレーンはチーズ感が控えめで、カスタードクリームのような味わい。ほどよい甘さなのでペロリと食べられます。

ドリンクメニューは、どれもビジュアル満点！「リングラテ」は、お店のオリジナルドリンクで、味は、抹茶とチョコの2種類です。抹茶には京都の老舗「森半」のものを使うというこだわりも。リング部分はたっぷりのクリームと抹茶パウダーで構成され、ドーナツが浮いているようなかわいいデザインに悶絶です。ミルク感と風味豊かな抹茶を味わえるおすすめの一杯なので、ぜひ味わってみて。

■GUF TOKYO（ぐふ とうきょう）
住所：東京都新宿区大久保1-16-19 ビラメール2F
営業時間：11～20時
定休日：不定休 ※公式SNS（@guf.tokyo）で確認を

■参考記事：ウォーターテーブルが話題！ 新大久保の韓国風カフェ「GUF TOKYO」の絶品とろとろバスクチーズケーキ（配信日：2023.03.06）

Shop.3
広々空間のスタイリッシュな韓国カフェ／SCOOP COFFEE

「SCOOP COFFEE（すくーぷ こーひー）」は、空間、スイーツ、ドリンクと、すべてに韓国の今を感じられるカフェ。ローテーブル、ハイテーブル、ベンチがゆったりと置かれた店内は、老若男女を問わず誰でも気軽に入れるよう、韓国で流行っているインダストリアルインテリアを取り入れたといいます。

こちらは、いちごの味をしっかりと感じられる「ストロベリーシェイク」と、カスタードクリーム、生クリーム、バナナ、卵菓子を混ぜて冷やした、韓国で流行中のスイーツ「バナナプリン」。

日本にいながら韓国気分を満喫できる「SCOOP COFFEE」。韓国好きさんはもちろん、おしゃれな空間とこだわりのコーヒーやスイーツに、カフェ好きさんもきっと満足するはず！

※現在、営業時間が異なる場合があります。事前にご確認の上、おでかけください。

■参考記事：【SCOOP COFFEE】新大久保に広々空間のスタイリッシュなカフェがオープン！（配信日：2023.01.23）

Shop.4
サクもち食感がたまらない！韓国の伝統餅菓子“ケソンジュアク”を味わう／Cafe B-log

新大久保駅から徒歩約6分。韓国スイーツが楽しめる「Cafe B-log（かふぇ びーろぐ ）」。店内のコンセプトは“森の中に隠れているレンガの家”で、入り口付近は森や庭をイメージ、店内は家の中をイメージしているそう。

お店に入っていくときのワクワク感に加え、リラックスして過ごせる落ち着く店内。本当に森の中の隠れ家にいる気分になりますよ♪

こちらで楽しめるのは、韓国の伝統餅菓子「ケソンジュアク」。もち米粉にマッコリを練り込み、丸めて揚げたお菓子で、朝の仕込みと注文後、二度揚げをして提供してくれます。フレーバーは、プレーン、生クリーム、チョコ、塩、抹茶の5種類。「ケソンジュアク プレーン」のトッピングは、はちみつとかぼちゃの種で、ひと口食べると、じゅわっとはちみつの甘みが口いっぱいに広がります。餅はほんのりマッコリの甘みを感じるシンプルな味わい。

二度揚げをすることで外はサクサク、マッコリを入れることで中はもちもちの、たまらないサクもち食感を楽しんでみて！

■Cafe B-log（かふぇ びーろぐ）
住所：東京都新宿区大久保1-14-26
営業時間：11～22時（21時30分LO）、金～日曜、祝日は～22時30分（22時LO）
定休日：無休

■参考記事：新大久保「Cafe B-log」で韓国の伝統餅菓子“ケソンジュアク”を味わう（配信日：2023.11.05）

Shop.5
珍しい！韓国産コーヒー＆スイーツ／SCENE clos

新大久保駅から徒歩約5分。メインストリートを一本裏に入った路地にある小さなカフェバー「SCENE clos（しんくろ）」。
スタイリッシュな空間では、作り手の思いが込められているものや、日本ではまだあまり知られていない韓国のドリンクやスイーツが日替わりで楽しめます。

なかでも、コーヒー好きにぜひおすすめしたいのが、韓国の咸平（ハムピョン）郡で栽培しているコーヒー豆を使用したオリジナルブレンドの「ハムピョンコーヒー」です。韓国産のコーヒーが飲めるお店は本国でも珍しく、日本では「SCENE clos」だけなのだとか。お店を開くにあたり、オーナー自ら農園へ足を運び、交渉したそうです。そんなこだわりのコーヒーの味わいは、ほどよい酸味があり、すっきりさわやか。ゴクゴク飲めるおいしさです。

スイーツを監修しているのは、韓国で人気のベーカリー「KREAMCRUM（くりーむくらむ）」。実際に「KREAMCRUM」のスタッフが来日し、「SCENE clos」のコンセプトに耳を傾けたり、新大久保の街を歩いたりしながらメニューを考案したそう。こちらも日本未上陸のため、国内で「KREAMCRUM」のおいしさが味わえるのはここだけなんだそうです。

ドリンク類はテイクアウトもできるほか、「ハムピョンコーヒー」の豆は手みやげにもおすすめ。ぜひ足を運んでみてくださいね。

■SCENE clos（しんくろ）
住所：東京都新宿区大久保2-31−17 1F
営業時間：カフェ13～22時30分、バー19～24時　※土・日曜、祝日は11時～
定休日：月曜

■参考記事：日本ではここだけ！新大久保「SCENE clos」で味わう韓国ドリンク＆スイーツ（配信日：2023.09.25）

Shop.6
韓国で流行中のバターバー＆伝統菓子のドーナツに出合う！／METDORU CAFE

新大久保駅から歩いて7分ほどの路地にある韓国風カフェ「METDORU CAFE（めっどるかふぇ）」。韓国の伝統菓子である「薬菓（ヤッカ）」を使ったスイーツや、韓国の茶菓子の「茶菓（ハングァ）」を、おしゃれな空間で楽しめると話題のお店です。

店内にはハングルの壁掛けや、伝統的な小物などが飾られていて、まるで韓国旅行に訪れたかのような気分に。韓国カフェ好きにはたまりません。

こちらでいただけるのは、日本ではまだあまり知られていない「バターバー」と「ドーナツトッピングオランダ」。どちらも韓国のカフェで流行中の新感覚スイーツで、かわいい見た目にも引かれます。

「バターバー」は、しっとりしたバターケーキとザクザクのタルト生地が2層になったスイーツ。上の層は濃厚なバターの風味とほどよい甘さのケーキで、生キャラメルのようなしっとりもっちりとした食感が新感覚！「ドーナツトッピングオランダ」は、韓国の伝統菓子「オランダ」を、ドーナツ型にアレンジした本場で流行中のスイーツで、「いちごオランダ」は、いちご風味のホワイトチョコレートの甘さがほろ苦いコーヒーにぴったりです。

韓国の伝統菓子＆流行中のスイーツが味わえる「METDORU CAFE」で、おしゃれに韓国の伝統文化を堪能してみてはいかが？

■METDORU CAFE（めっどる かふぇ）
住所：東京都新宿区百人町1-1-26 1F
TEL：なし
営業時間：11～22時（21時30分LO）
定休日：無休

■参考記事：新大久保の「METDORU CAFE」で楽しめる！韓国で人気の新感覚スイーツ「バターバー」と「ドーナツトッピングオランダ」って？（配信日：2023.08.26）

Shop.7
非日常を味わえる贅沢空間で韓国トレンドスイーツを／ROZI coffee

新大久保駅から徒歩約3分の路地にある「ROZI coffee（ろじ こーひー）」は、寮として使われていた築約60年の建物をアートスペースにリノベーション後、カフェとしてオープン。

店内に足を踏み入れると、広々とした空間にアンティークの家具やドライフラワー、大きな緑の植物がセンスよく置かれています。人通りの多い新大久保にいることを忘れてしまいそうな、静かで落ち着いた雰囲気。

人気メニューは、クロワッサンの生地をワッフルメーカーで焼く、韓国発のスイーツ「クロッフル」。生クリームとクリームチーズの濃厚さが合わさったティラミスクロッフルは、ミントの葉でさわやかさもプラス。外はサクサク、中はもちもち生地の食感にハマる人続出です！ドリンクは、韓国発のフレッシュフルーツエイドも人気。砂糖漬けにしたレモンを炭酸で割った「レモンエイド」はレモンの甘酸っぱさとシュワシュワ感が爽快！

ネオンライトにK-POPが流れる韓国風カフェとは一線を画す、新大久保の路地にたたずむ「ROZI coffee」。お気に入りカフェリストに追加したくなること間違いなしです。

※現在、営業時間が異なる場合があります。事前にご確認の上、おでかけください。

■参考記事：新大久保にカフェ「ROZI coffee」がオープン！非日常を味わえる贅沢空間でトレンドスイーツを（配信日：2023.01.07）

Shop.8
かわいすぎるわんこケーキとこだわりコーヒーに注目！／meya

大久保駅から徒歩3分ほどの路地に位置する「meya（めや）」。コンクリート×ウッドの、シンプルながらセンスが光るたたずまいがおしゃれ。店内の家具や雑貨は実際に韓国から仕入れたもので、まるで韓国に旅行に来たような気分を味わえます！

看板メニューは「わんちゃんハーフケーキ」。“ハーフケーキ”とは、韓国でトレンドになっているスイーツのひとつ。その名の通り、ホールケーキを半分に切って作るケーキで、アーチ型のシルエットとかわいらしいホイップのデコレーションが特徴です。デコレーションのクリームには甘さ控えめの自家製チョコレートホイップを使用。マスカルポーネクリーム＆ブルーベリージャムで酸味もプラスされて、奥行きのある味わいに。

ふわふわホイップとつぶらな瞳のわんちゃんがかわいすぎて、食べるのがもったいなくなっちゃいます！コリアンタウンの散策にぜひ立ち寄ってみて。

※現在、営業時間が異なる場合があります。事前にご確認の上、おでかけください。

■参考記事：新大久保のおしゃれカフェ「meya」のかわいすぎる わんこケーキとこだわりコーヒーに注目（配信日：2023.01.02）

Shop.9
ススキとネオンライトがおしゃれな無機質カフェ／CAFE iN

新大久保駅から徒歩約10分、職安通りから少し入った路地にある「CAFE iN（かふぇいん）」は、これまでにないおしゃれな空間とかわいいスイーツが話題のお店。

建物2階のワンフロアすべてがカフェスペースとなっているので、広くて開放的！ススキやパンパスグラス、猫じゃらしといった山野草を飾った店内は、無機質な空間と相まって秋を思わせる落ち着いた雰囲気が素敵です。

キューブ型のビジュアルがかわいい、ヴィエノワズリー「キューブパイ」のピスタチオ味は、ピスタチオクリームがたっぷりで、ふわもちのデニッシュ生地と一緒に食べれば幸せ気分。ピスタチオのほかにも、イチゴ、チョコ、黒ゴマもあって、一番人気のイチゴは夕方に売り切れることも多いそう。

「クロワッサン」のイチゴは、甘さ控えめの生クリームにイチゴがごろごろで食べ応え満点。クロワッサンはこちらの他にマスカット、イチジク、チョコ、あんバターの全5種類で、季節によって変わるフレーバーもありますよ。

新しいスイーツも考案しているそうなので、何度でも訪れてみたくなること間違いなしです！

■参考記事：【新大久保】「CAFE iN」はススキとネオンライトがおしゃれな無機質カフェ♪（配信日：2022.11.23）

Shop.10
新感覚もちもち韓国スイーツ「インジョルミ」／BAM BI COFFEE

新大久保駅から大久保通りを進み、イケメン通りのちょっとだけ先の路地。住宅街ながら韓国っぽさもただよう一角にあるのが「BAM BI COFFEE（ばむび こーひー）」です。

ホワイトを基調とした清楚な雰囲気の店内は、シンプルながらスタイリッシュな二人がけテーブル席をはじめ、ゆったりと過ごせそうなソファ席、フォトスポットいっぱいのベンチスペースもあり、幅広いお客さんに喜ばれています。

お店を代表するスイーツは、韓国の伝統的なきなこ餅インジョルミをベースにしたもの。定番の「シアッインジョルミ」の主役は、本場韓国のお餅屋さんとコラボした特注品という、米粉をふんだんに使用したお餅です。ちょっとひんやり、ぷるっと柔らか、噛めばもっちもちで、まさに新食感！きな粉だけでなく、たっぷりとトッピングされたカボチャやヒマワリ、アーモンドなどナッツ類の、ポリポリとした食感との対比も絶妙です。

アイディアで舌と感性を刺激してくれる新感覚のスイーツ。続々と開発を進めているという新メニューも要チェックですよ！

■参考記事：新大久保「BAM BI COFFEE」で新感覚もちもち韓国スイーツ・インジョルミを味わう（配信日：2022.06.03）

Shop.11
まるで韓国に来たみたい！かわいすぎる本格“カペ”／Neul

新大久保駅から徒歩5分ほど、コリアンタウンの裏路地に位置する「Neul（ぬる）」は、韓国にある“カペ”（※韓国語でカフェ）を再現して作られたカフェ。

店内へ入ると、白と木目を基調とした内装に、ニュアンスカラーのおしゃれなインテリアとポップなアートが散りばめられています。ナチュラルですっきりとした居心地のいい空間は、まるで韓国のカフェに来たみたい！

ザクザククランチがたっぷり入った「Neulラテ」や、キュンとする色合いの「レモングレープフルーツ」など、インスタにのせたくなるようなドリンクのほか、ゴールド×白のお皿でサーブされるケーキもかわいい！

韓国っぽなおしゃれ空間で、かわいくておいしいドリンクやケーキを楽しめる「Neul」。お店を訪れて韓国気分を味わってみては？

■Neul（ぬる）
住所：東京都新宿区百人町1-3-25
営業時間：11時～21時30分（21時LO）、土・日曜、祝日 11～22時（21時30分LO）
定休日：無休

■参考記事：新大久保の本格“カペ”「Neul（ヌル）」｜まるで韓国に来たみたい！ドリンク&スイーツも紹介（配信日：2021.11.06）