とろけるお肉が激ウマ!本当におすすめしたい都内のおしゃれ焼肉店6選
「焼肉屋さん」って、どんなイメージがありますか?実はいま、これまでの焼肉屋さんの概念を覆すような大人向けのおしゃれな雰囲気のお店が増えているんです!そこで今回は、都内のおしゃれな焼肉店を6軒ご紹介します!素敵な空間でとろける絶品のお肉を食べる時間は贅沢なものになること間違いなしです。ぜひ参考にしてくださいね。
Summary
ヘルシーな絶品赤身肉「かるびあ~の」(新橋)
サラリーマンの街、新橋。その新橋駅から少し歩いたところにお店を構えるのが「かるびあ~の」です。入り口が少し分かりづらいので、木でできた看板を目印にしてみてください!
細長い店内は4人掛けのテーブルが2つある以外、全てカウンター席になっています。カウンター席には横長に焼き台が設置されており、ひとりでも炭火で存分に焼肉を楽しめます。
「赤身肉専門店」とあるように、メニューにはヘルシーな赤身肉が並びます。
短角牛や赤牛など、黒毛和牛に比べて霜降りが入りにくい牛を仕入れています。
また、ジャージー牛など一般的な焼肉店ではあまり見られない種類の牛があることも。それぞれの味の違いを食べ比べるのも面白いかもしれません。
どれを注文するか迷ったら「本日の赤身三種盛り」(税込3200円)を頼むのが鉄板!あまり焼きすぎずに、さっと炙る程度で食べるのが「かるびあ〜の」流!少し赤みが残っているくらいがもう食べごろです。
平日はなんと朝3時まで営業しています。終電をなくしてしまったときは、「かるびあ〜の」で〆焼肉はいかが?
■参考記事:朝3時まで営業!ひとりでも行きやすい“カウンター席”がある新橋の赤身焼肉店(配信日: 2019.05.29)
希少部位から独創的な肉料理まで「Cossott'e sp」(麻布十番)
麻布十番駅から徒歩5分ほど。とあるマンションの表階段を上がったところにある「Cossott’e sp(コソット エスピー)」。世田谷区弦巻にある「Cossott’e 本店」の姉妹店でもあります。
店内は、いわゆる"焼肉店"とは少し違うシックな雰囲気。
こちらでは雌の黒毛和牛を一頭買いしており、普通の焼肉店ではなかなか食べられない部位に出会うことができます。
また、「Cossott’e sp」の地位を不動のものにしたのは、オリジナリティ溢れるメニューの数々。特製のタレと卵黄のかかったサーロインの薄切りを、軽く炙って食べる「和牛スペシャル」はここの代名詞のひとつとも言える前菜です。口の中に入れた瞬間、とろける食感とそのあまりのおいしさに思わず笑顔になること間違いなし。
シェフの伊藤さんが繰り出す、センス抜群で独創的なお肉料理の数々は一食の価値ありです。
■参考記事:麻布十番で大人の隠れ家焼肉デート!希少部位を楽しめる極上“肉”メニューとは(配信日:2019.05.26)
鮮度の高い馬刺しを堪能「気まぐれバル 恵比寿 Whim」
恵比寿駅より徒歩約1分という好立地にあるビル、その5階にあるのが「気まぐれバル 恵比寿 Whim」。こちらのお店では、ヘルシーで栄養もたっぷりの馬肉を色々な調理方法で楽しむことができるんです。
まるでバーのようなスタイリッシュなカウンター。木をたくさん使ったアットホームで落ち着いた空間は居心地がいいですね。
生でも食べられるというくらいに新鮮な馬肉ですが、焼肉で味わっても絶品!ぜひ食べていただきたいのは、「馬ぃ焼肉5種盛り合わせ」。厚切りにカットされた食べ応え抜群の馬肉、サッと火を通していただきます。
ガッツリ食べてもヘルシーだから罪悪感のない馬肉。女子にぴったりです!
■参考記事:がっつり食べても罪悪感なし!ヘルシーな馬肉料理を楽しめる恵比寿のバル(配信日:2019.04.29)
こだわり素材の隠れ家レストラン「焼肉 USHIDOKI TOKYO」(青山)
表参道から徒歩5分のところにある、厳選した素材を使用した、こだわりの隠れ家レストラン「焼肉 USHIDOKI TOKYO」。
落ち着いた雰囲気の店内は、2人席から個室まで、さまざまなシーンで利用できる空間に。
こちらで提供されるのは、どれも厳選された素材を使用したこだわりのメニューばかり。
「とろける和牛USHIDOKIユッケ」2780円(税抜)は、今話題の“雲丹(ウニ)”と“肉”のコラボ。店自慢のイチオシメニューです。
特別な日にとっておきの“ごほうび”を。青山の隠れ家レストランで、そんなステキな時間を過ごしてみては。
■焼肉 USHIDOKI TOKYO
場所:東京都渋谷区神宮前5-50-3 アーバンテラス青山2階
交通:地下鉄 銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道駅」から徒歩3分
営業時間:ランチタイム11~15時、ディナータイム17~23時(22時30分LO)
定休日:無休
問い合わせ先:03-6427-6127
■参考記事:東京・青山の隠れ家レストランで最高級の肉料理を「焼肉 USHIDOKI TOKYO」(配信日:2018.08.15)
上質な和牛焼肉とジャンクなカルビ焼肉を堪能「ユッチャン」(六本木)
ハワイ・ホノルルで大人気の「ユッチャン」が2019年の1月、ついに日本上陸。日比谷ミッドタウンに移った有名料亭「龍吟」があった場所にお店を構えています。交通量の多い六本木通りから1本入った路地裏にあり、外観はオトナの雰囲気を感じる佇まいです。
店内は大人向けのおしゃれな雰囲気。個室完備なのもうれしいですね。
ここ六本木店では、黒毛和牛を使った最高級の焼肉を楽しむことができます。
焼肉店としての実力がないと仕入れることすら難しい、黒毛和牛のタンに出会えることも!
上ロースはザブトンという部位を使うことが多く、サッと炙って口に入れればどんどんとろけていくような味わいがGOOD。焼肉のタレも食欲をそそる味に仕上がっており、白米と一緒に食べたくなります!
その噂を聞きつけた人々でいつも混み合っているので、訪れる際は予約必須です!
■参考記事:日本初上陸の韓国料理店!“シャーベット状スープ”の冷麺&焼肉が大人気(配信日:2019.05.24)
生肉を思いっきり楽しみたい方へ「BarBies」(三越前)
三越前駅からすぐ近くに店を構える「BarBies(バービーズ)」。今、注目度上昇中の“肉のテーマパーク”ともいうべきお店です。
地下1階では「焼肉」、1階では「グリル」が堪能でき、それぞれ少し嗜好の違った料理が楽しめます。今回は地下1階へ。
コンクリートうちっぱなしの、焼肉店とは思えないおしゃれな雰囲気の店内。
半個室も完備しており、どんな場面にも対応できるのもよいところですね。
「BarBies」では、ユッケ、ハツ刺し、ハツのなめろう、フリージングツラミ、握り、炙りレバーなど、なまめかしいメニューの数々を堪能できます。
もちろん、“生食用食肉取扱者”の認定を受けているので、安心して絶品の生肉が食べられますよ。
「極上塩ユッケ」(税抜1900円)は、ネギみじん、生肉、レモンと3層仕立てになっており、見た目からもおいしさが伝わってきます。
こちらは看板メニューのひとつ、その名も「スーパーミート」(税抜2300円)!
ミンチした赤身肉をサーロインで巻き、それを網脂で包んだ一品。
内側はレアに仕上がっていて、ほかの焼肉店ではなかなか食べられない味わいが楽しめます。焼き上がりは“レアハンバーグ”のような食感で、言葉が出ないほどのおいしさ!
「BarBies」には、ほかにもまだまだ絶品メニューがそろっていて、1回ではとても全てを食べきることはできません。
とろける味わいに虜になり、またすぐ訪れたくなってしまうお店です。
■参考記事:とろっとろの生肉に感動!今、人気上昇中のおしゃれ焼肉店(配信日:2019.07.05)
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。
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