「マツコ の知らない 世界」で紹介!もっちもち食感がたまらない東京都内の クレープ 4選

「マツコ の知らない 世界」で紹介!もっちもち食感がたまらない東京都内の クレープ 4選

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もっちもち食感のクレープが大ブーム!あなたは何軒、もっちもちクレープを食べたことがありますか?2020年1月28日に放映の「マツコの知らない世界」(TBS)から、るるぶ&more.編集部で厳選してご紹介します。外出自粛が落ち着いたら、ぜひあなたも食べてみて。

Summary

ザクッとモチモチが一度に味わえる「コムクレープ」【自由が丘】

クレープブリュレ 600円
クレープブリュレ 600円

トレンド発信地・原宿にある行列のできるクレープ店「コムクレープ」。自由が丘の都内2号店でも食べられるリピーター続出の看板メニュー“日本初の焦がしクレープ”がこちら!

「クレープブリュレ」は、その名の通り、クレープとカスタードを使ったフランスのデザート・クレームブリュレをハイブリッドした「コムクレープ」オリジナルのスイーツです。

ひと口め、キャラメリゼされた表面をかじるときの、ザクッとした食感がたまりません。独自の粉の配合によって生みだされる、生地のモチモチ感もグッド! クレームブリュレ元来の甘ったるさをセーブするなど、老若男女が食べやすくアレンジされたオリジナルのバニラカスタードは濃厚なのに重さを感じさせない仕上がりです。

イチゴ ミクレープ 650円
イチゴ ミクレープ 650円

こちらは、日本初の“食べ歩き用ミルククレープ”「ミクレープ」。人気の「イチゴミクレープ」は、プレーンとココア味の2層のもっちり生地と軽やかな生クリームで、甘酸っぱいイチゴ本来の美味しさを引き立てています。

ちなみに“お菓子の家”をイメージして造られた店内の壁には、ホワイトチョコレートを思わせるデコレーションが。SNS映えを狙うなら、壁をバックに撮影してみて。

原宿店ではテイクアウトのみの提供ですが、自由が丘店には店内にスタンディングのイートインスペースも用意されています。また、お店の外にはビル利用者用のベンチもあるので、落ち着いて味わいたいときにはうれしい限りですね。

■参考記事: キャラメリゼのザクっと食感にハマる!「コムクレープ」の「クレープブリュレ」(配信日:2018.05.01)

超ド級のシンプルさで、モチモチ生地を堪能「gelato pique cafe creperie」【池袋】

ルミネ池袋に併設する「gelato pique cafe creperie(ジェラート ピケ カフェ クレープリー)」は、大人の女性による、大人の女性のためのクレープ店なんです!

モチモチ生地を堪能するなら、まずは最もシンプルな「バターとお砂糖のクレープ」(520円)がおすすめ。なんと、フルーツやホイップクリームといった定番のトッピングは一切なし! パリッ、サクッ、と音がするほど軽やかな食感に続き、もっちりと甘い内側の生地があらわれます。ほどよく振りかけられたグラニュー糖の甘みも合わさり…確かに、これは生地だけでも十分すぎるおいしさ!

このお店の魅力は、シンプルながらもこだわりが詰まった生地!香り豊かなフランス産の小麦粉に、同じくフランス・エシレ村で作られている高級なバターを贅沢に使っています。片面はじっくり鉄板で焼き、もう片面はその予熱だけで火を通しているのもポイントです。こうすることにより、外はサクサク、中はモチモチの食感に!

お店は、ルミネ池袋の西側の壁沿いにあるスタンド形式。席はすべてテラス席です。
ブルーグレーをベースとしたシックな外観に、ほんのり甘いインテリアがキュート!さんさんと日差しが降り注ぎ、風が入る気持ちのいい空間になっています。良質な素材を徹底して使っているクレープは、甘いクレープから、おかずクレープまで、どれも大人の女性がおいしく楽しめるものばかりで、ティータイムに、軽いブランチにおすすめです。

■参考記事:生クリームたっぷりはもう卒業?そんな大人女子に捧ぐ、生地を楽しむ贅沢なクレープ(配信日:2018.09.16)

こだわりの美味しいフルーツと一緒に「Creperie Tirol」【祖師ヶ谷大蔵】

ウルトラマン商店街で有名な祖師ヶ谷大蔵。可愛すぎると話題のクレープのお店「Creperie Tirol(クレープリーチロル)」は駅から徒歩2分の場所にあります。

このお店で注目したいのは、毎月変わる“3種類の限定クレープ”!この限定クレープには、その月によって地元・世田谷で収穫された食材や農家直送のフルーツを使用。店主さんは、店休日を利用して自ら農家を訪問。おいしいフルーツを見つけるために、並々ならぬ熱意を持っています。

「マツコの知らない世界」でも紹介された、いちごを使ったクレープも。取材した際には、希少な白いちご「淡雪」と国産メロンを贅沢に使用した「淡雪&メロンのクレープ」をいただきました!

「淡雪」は茨城県水戸市にあるいちご農家「大場園芸」から直送されたもの。「農家で大切に育てられたフルーツのおいしさを伝えたい!」そんな店主さんの想いが込められています。クレープ生地はモチモチ。中にもたっぷりのフルーツとクリームが入っていて、フルーツ好きはもちろん、甘いもの好きも大満足のお味です。

■参考記事:「まるでブーケ」と歓声があがる!“可愛すぎてときめく”月替わりクレープ(配信日: 2019.04.09)

酵素ジュースを練りこんだ、超モチモチ食感「クレープ アリサ」【祐天寺】

モンブラン小倉生クリーム/黒田 明
モンブラン小倉生クリーム/黒田 明

祐天寺駅から徒歩2分ほどにある「クレープ アリサ」。オレンジやレモンを発酵させて作った自家製酵素ジュースを生地に練り込んで作る、日本で唯一の酵素クレープ専門店です。

スイーツ系で人気のメニューは、「モンブラン小倉生クリーム」(税別780円)。

自家製酵素ジュースをくわえて1日寝かせて作られるクレープの生地は、クレープ専用鉄板で丁寧に焼かれます。片面をじっくりと、裏面はサッと熱を通すように焼かれるので、しっとりとしていて、赤ちゃんの肌のようなもっちりとした焼き上がりになるんです。

少し冷ました生地に、豪華なトッピング。北海道、十勝産の高級な小豆・フランス産のマロンクリーム、生クリームとモンブランホイップの2種類が使われています。最後にマロンをトッピングして完成。

てんさい糖を加えてある生地は、ほのかな甘味が感じられ、もっちもちの食感。どこを食べてもおいしく、食べ飽きない味です。

■参考記事:マツコも絶賛!もっちもち食感がおいしすぎる魅惑のクレープ(配信日:2020.03.28)



●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。


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