Mrs.JACKDOLL

【東京】絶品クレープおすすめ15選|人気の有名専門店から、大きくかわいいクレープまで!

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専門店も多く登場している、人気急上昇のスイーツといえばクレープ。今回は『るるぶ&more.』で過去掲載した記事から、東京でおすすめクレープをご紹介します。フランス本場の味を伝える専門店から、シンプルで味わい深いシュガーバター、シェフ渾身のレシピによるご褒美クレープ、そしてもちろんSNS映え必至のフォトジェニックなクレープも! 一度は食べてみたい、東京の絶品クレープがいっぱいです。

Summary

Shop.1
【PANAME Crêpes de Paris】本場パリ流の大きなクレープに舌つづみ

左から「nutella®︎ ラ・トータル」950円、「サーモンロワイヤル」1750円
左から「nutella®︎ ラ・トータル」950円、「サーモンロワイヤル」1750円

JR新橋駅から徒歩約7分、御門通りに面する「PANAME Crêpes de Paris(ぱなむ くれーぷ ど ぱり)」は、大阪に姉妹店を構えるパリ流のクレープカフェ&バー。

シグネチャーメニューは直径約40cmの大きなクレープ! パリで実際に使用されているクレープマシンを使い、本場の大きさを再現しています。生地はそば粉を使うガレットではなく、小麦粉で仕上げたもちもちのクレープ生地。さらに、甘いデザート系フレーバーよりも食事系が定番だそうで、17種類がラインナップ。

デザート系の「nutella® ラ・トータル」は、クリーミーな舌ざわりのヘイゼルナッツのスプレッド「nutella®」と、フレッシュなイチゴ&バナナがたっぷり入っていてぜいたく! 「サーモンロワイヤル」は、塩気の利いたサーモンと、バターでソテーされたオニオン&マッシュルーム、クリームチーズ、ミックスチーズが主役の大人のごちそうクレープです。どちらもフランスらしい味わいを堪能できます。

「PANAME Crêpes de Paris」店内

店内はトリコロールカラーで統一され、銀座の街角から一気にパリのムードに引き込まれます。東京の真ん中でパリの空気が感じられるカフェ&バー「PANAME Crêpes de Paris」へ、フランス本場の味を堪能しに訪れてみてはいかが?

■PANAME Crêpes de Paris(ぱなむ くれーぷ ど ぱり)
住所:東京都中央区銀座8-10-8 銀座8-10ビル B1F
TEL:03-6280-6637
営業時間:10時30分~23時(22時30分LO)
定休日:月曜
※営業時間、定休日は変更となる場合がありますので、事前に店舗にご確認のうえおでかけください。

■参考記事:パリ本場のクレープを銀座で!「PANAME Crêpes de Paris」の直径40cmクレープを味わう(配信日:2025.04.08)

Shop.2
【Mrs.JACKDOLL】元シェフが手がける“ぜいたくなクレープ”で非日常体験を

左から「苺と黒すぐり」1100円、「熟成ハムとトリュフポテト」1460円
左から「苺と黒すぐり」1100円、「熟成ハムとトリュフポテト」1460円

JR飯田橋駅から徒歩約4分。「Mrs.JACKDOLL(みせす じゃっくどーる)」は、料理感覚で味わえる高級クレープの専門店。高級食材や珍しいフルーツなどを取り入れたリッチなクレープを、ワンハンドで楽しめます。

「苺と黒すぐり」は、女性に大人気のクレープ。イチゴと黒すぐり(カシス)、カシスリキュール、赤ワインなどを煮込んだ特製のソースを使用した、ほのかな甘ずっぱさが大人の味わい。食事系の「熟成ハムとトリュフポテト」は、塩気のあるスペイン産の熟成生ハムと、トリュフを加えた自家製ポテトサラダの組み合わせ。まるでレストランのひと皿のようなクオリティです。

「Mrs.JACKDOLL」店内

店内はカウンター席が4席。北フランスをイメージしているそうで、パステルグリーンのポップなムードのなかに、ほんのりクラシカルさが漂っています。また、外には2人掛けのテラス席が1つあり、こちらもインテリアはグリーンで統一され、非日常的な雰囲気が魅力です。

大人かわいい空間と高級クレープで、非日常を堪能してみては?

■Mrs.JACKDOLL(みせす じゃっくどーる)
住所:東京都新宿区神楽坂3-2-33 巽ハイム1F
TEL:03-6280-7726
営業時間: 12~18時
定休日:月曜

■参考記事:【神楽坂】ぜいたくなクレープ専門店「Mrs.JACKDOLL」で新感覚の大人クレープを味わう(配信日:2025.03.08)

Shop.3
【OC tokyo】シェフ渾身のレシピによるオーガニッククレープ

左から「Crepe」1320円、「Filter Coffee *Batch brew(Ice)」660円
左から「Crepe」1320円、「Filter Coffee *Batch brew(Ice)」660円

京王線笹塚駅、幡ヶ谷駅、小田急線代々木上原駅、東北沢駅それぞれから徒歩10分ほど。「OC tokyo(おーしーとーきょー)」は、デンマークのコペンハーゲンを拠点に活躍中のシェフが考案したクレープを、当地の人気カフェのコーヒーとともに楽しめる北欧風カフェ。

クレープはシュガーバタークレープの1種類のみ。生地は無農薬の全粒粉と木次乳業のノンホモ牛乳(生乳中の脂肪分を粉砕せずに殺菌した牛乳)を使用し、沖縄の黒糖を加えて発酵、冷蔵庫内の低温で10日ほど寝かせているそう。ニュージーランドの無塩グラスフェッドバターを塗ったあと、鹿児島の喜界島の砂糖をたっぷりまぶし、手早く折りたたんだら完成です。

クレープの片側はサクサク、中はもっちり。砂糖のジャリジャリ食感と冷たいバターがいいアクセントになって、口の中に幸せが広がります。

「OC tokyo」外観

お店は、コンクリートと木材のコントラストが目をひくスタイリッシュな外観。週末はかなり混雑するとのことで、テラス席に座りたいなどお目当ての席があるなら早めの来店がおすすめです。

■参考記事:世田谷の北欧クレープカフェ「ØC tokyo」でオーガニッククレープを(配信日:2024.07.08)

Shop.4
【CREPE by SIDER】野菜たっぷり! “ブーケガレット”は写真映え抜群

「ブーケガレット」2200円
「ブーケガレット」2200円

東急東横線・学芸大学駅東口から徒歩約2分の高架下にある「CREPE by SIDER(くれーぷ ばい さいだー)」は、シードル専門ブランド「SIDER(さいだー)」が手がけるガレット&シードル専門店。

おすすめは、学芸大学の人気チーズケーキ専門店「A WORKS(えー わーくす)」が監修していることで話題の「ブーケガレット」。ガレットはそば粉を100%使用していて、フランス本場の味を再現しています。焼きたてのガレット生地の中には、ミニトマト、レタス、マッシュルーム、ニンジン、オリーブなど8種類の季節の野菜と、沖縄のハム&ソーセージ専門店「TESIO(てしお)」自家製のホワイトハム、口溶けのよいグラナ・パダーノチーズが。具材たっぷりのぜいたくなガレットです。

「SIDER」外観

店内はガラス張りで開放感たっぷり。テーブル7卓の22席、カウンター1台に加え、外にもカウンター2台が用意されていて、ひとりでサクッと立ち寄ることもできそうです。店内外問わず、ペットとの来店がOKなところもうれしいポイント。さらにシードルの飲み比べも楽しめますよ♪

こだわりのシードルを片手に、ガレットやクレープを楽しんでみてはいかが。

■CREPE by SIDER(くれーぷばいさいだー)
住所:東京都目黒区鷹番3-4-25 GAKUDAI PARK STREET
TEL:070-8582-2306
営業時間:11~22時(21時LO)
定休日:月曜

■参考記事:学芸大学のガレット&クレープ専門店「CREPE by SIDER」でおいしく楽しく野菜をチャージ!(配信日:2025.03.08)

Shop.5
【One Dhole】こだわりの材料だけを使ったボリューム満点クレープ

「ハニーレモンホイップ」 600円
「ハニーレモンホイップ」 600円

東京メトロ・本駒込駅から徒歩5分ほどの場所にある「One Dhole(わんどーる)」は、注文が入ってから揚げるチュロスや焼き上げるクレープ、オリジナルレモネードなどが楽しめる人気のカフェです。

デザート系のクレープの中でイチオシなのが「ハニーレモンホイップ」。無農薬レモンを使用したクレープで、ハニーレモンのさわやかな甘酸っぱさとホイップクリームのやさしい甘さがたまりません。

注文を受けてから焼き始めるクレープには、タンパク質や水分、不純物を取り除いて作る純粋なバターの「ギー」が塗られています(※)。クレープ生地のパリモチっとした食感と、ギーのさっぱりとした風味がよくマッチしているので、クレープ生地だけの部分を食べてもおいしい! 

※生地だけのクレープは除く

「One Dhole」外観

お店は、狼のようにかっこいい犬(ドール)のロゴが目印。こだわりのレシピで作られたレモネードと一緒に、焼きたてクレープを楽しんでみて。

■One Dhole(わんどーる)
住所:東京都文京区本駒込1-3-18
TEL:03-6240-0404
営業時間:10~19時(店内 18時30分LO、テイクアウト 18時45分LO)
定休日:無休

■参考記事:本駒込のカフェ「One Dhole」で揚げたてチュロスと焼きたてクレープを楽しむ(配信日:2023.10.07)

Shop.6
【indigo】練馬の隠れ家店で絶品クレープを!

左から「アップルシナモン クリームチーズ」1200円、「チョコバナナ」1200円
左から「アップルシナモン クリームチーズ」1200円、「チョコバナナ」1200円

西武池袋線の桜台駅と練馬駅、どちらからも徒歩で10分ほどのマンションの一角にお店を構える「indigo(あんでぃご)」。

オーダーごとに1枚ずつ焼きあげるクレープは、包む具材に合わせて、プレーン、チョコ、キャラメルの3種類の生地を用意。最大のこだわりは、クレープのかなめともいうべき生クリームに、北海道産の純生クリームを使用していること。濃厚ながらもすっきりとした味わいと、なめらかな口どけが特徴です。

「indigo」店内

店内はカウンター席のみのシンプルでおしゃれな空間。クレープの時間帯は4席ですが、ビストロでは7席まで利用可能です。

手間を惜しまず、ひとつひとつ丁寧に作られているクレープ。ぜひ足を運んで、楽しんでみてくださいね。

■indigo(あんでぃご)
住所:東京都練馬区桜台5-11-22 vita passo 楓の樹
営業時間:クレープ 11~17時 ※日によって変動あり
定休日:月曜
※最新情報は、公式SNSをご確認ください。月に1~2回程度、土曜17~21時にビストロとしての営業もあり。

■参考記事:練馬の隠れ家店「indigo(アンディゴ)」で絶品クレープと週末限定ビストロメニューを堪能!(配信日:2023.05.06)

Shop.7
【PARLA 外苑前本店】お酒と楽しむ!? 大人がときめく絶品クレープ

「バラと木いちご」1580円
「バラと木いちご」1580円

「PÄRLA 外苑前本店(ぱーら がいえんまえほんてん)」は、高級クレープとお酒が楽しめる大人のクレープスタンド。生地に米粉を使っているため、もっちりとした食感。さらにラムと皮ごと砕いたナッツを混ぜ入れているので、クレープの皮そのものがおいしいところもおすすめしたいポイントです。

こちらは、ミックスベリーとベリーソース、ホワイトチョコクランチにライチ、ブリュレを合わせ、ローズウォーターで香りづけした「バラと木いちご」。濃厚な生クリームに甘酸っぱさがぴったり! 手に持つとしっかりとしたボリュームですが、上品な甘さでぺろりと食べられてしまいます。

クレープの皮、生クリーム、フルーツやトッピング……どれをとっても、大人が甘いものを味わうのにおすすめしたいクオリティ。甘いクレープに合わせてお酒をくいっと飲むのも、大人にしかできない甘味のたしなみですね。

■PÄRLA 外苑前本店(ぱーら がいえんまえほんてん)
住所:東京都渋谷区神宮前2-10-1
TEL:03-6804-3271
営業時間:12時~17時30分、18時30分~20時
定休日:不定休

Shop.8
【LA CREPERIE】サクッとした初めての食感に感激!

「LA CREPERIE」

JR三鷹駅南口から徒歩8分ほどの閑静な住宅街にある「LA CREPERIE(ら くれーぷりー)」は、恵比寿のフレンチレストラン「Abbesses」のシェフを務める矢作さんが手がけるクレープ店です。

こちらのクレープのこだわりは、なんといっても毎日手作りされるサクサクの生地! フランス菓子を作るテクニックを取り入れながら、オリジナルの生地を開発したそう。注文を受けてから焼き始めるので、出来立てあつあつのものをいただけます。フレーバーはとてもシンプルで、クリーム系のメニューはホイップクリームと自家製ソースを塗って完成。

ひと口食べた瞬間、まずは生地の食感に感激! サクっとした歯ごたえと、しっかりとした香ばしい甘さは、通常のモチモチしたクレープとは全く違う、クレープの概念を覆す感覚です。みんなが笑顔になれるクレープを、ぜひ味わってみてください。

■LA CREPERIE(ら くれーぷりー)
住所:東京都三鷹市下連雀4-21-18
TEL:非公開
営業時間:13時~生地が売り切れ次第閉店
定休日:土曜・日曜・月曜、祝日

Shop.9
【Creperie Tirol】かわいすぎてときめく! “まるでブーケ”なクレープ

Creperie Tirol

ウルトラマン商店街で有名な祖師ヶ谷大蔵。かわいすぎると話題のクレープのお店「Creperie Tirol(くれーぷりー ちろる)」は小田急・祖師ヶ谷大蔵駅から徒歩約2分の場所にあります。

このお店で注目したいのは、毎月変わる“3種類の限定クレープ”! その月によって地元・世田谷で収穫された食材や農家直送のフルーツを使用。店主さんは、店休日を利用して自ら農家を訪問。おいしいフルーツを見つけるために、並々ならぬ熱意を持っています。

店主ご夫婦の人柄も穏やかで、地元のお客さんからはもちろん、毎月欠かさず遠くから通う人もいるほど愛されているお店。旬のフルーツが使われたモチモチクレープを味わいに、ぜひ訪れてみてくださいね。

■参考記事:「まるでブーケ」と歓声があがる!“可愛すぎてときめく”月替わりクレープ(配信日:2019.04.09)

Shop.10
【クレープ アリサ 東京 酵素クレープ専門店@cafe culture】酵素ジュースを練りこんだ超モチモチ食感!

「モンブラン小倉生クリーム」1080円/黒田 明
「モンブラン小倉生クリーム」1080円/黒田 明

東急武蔵小山駅から徒歩約3分。「クレープ アリサ 東京 酵素クレープ専門店@cafe culture(くれーぷ ありさ とうきょう こうそくれーぷせんもんてんあっとかふぇ かるちゃー)」は、オレンジやレモンを発酵させて作った自家製酵素ジュースを生地に練り込んで作る、日本で唯一の酵素クレープ専門店です。

スイーツ系で人気のメニューは、「モンブラン小倉生クリーム」。自家製酵素ジュースをくわえ、1日寝かせて作られるクレープの生地は、クレープ専用鉄板で丁寧に焼かれます。片面をじっくりと、裏面はサッと熱を通すように焼かれるので、しっとりとしていて、赤ちゃんの肌のようなもっちりとした焼き上がりになるんです。

「モンブラン小倉生クリーム」

少し冷ました生地に、豪華なトッピング。北海道・十勝産の高級な小豆、フランス産のマロンクリーム、生クリームとモンブランホイップの2種類が使われています。最後にマロンをトッピングして完成。

てんさい糖を加えてある生地は、ほのかな甘味が感じられ、もっちもちの食感。どこを食べてもおいしく、食べ飽きない味わいです。

■参考記事:マツコも絶賛!もっちもち食感がおいしすぎる魅惑のクレープ(配信日:2020.03.28)


 

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