秋の京都特集2024
いよいよ本格的な秋に突入!そんなときに訪れたいのは、鮮やかに色づく木々と情緒あふれる街並みが映える京都。今回は、紅葉を見ながらグルメを楽しめるお店から、歴史ある寺社仏閣、見た目も華やかな和スイーツが食べられるお店まで、この秋訪れたいスポットを大特集♪ぜひ、秋の旅の参考にしてみてくださいね!
Summary
【河原町】「茶寮 京都よしつぐ」で庭を眺めながらかわいすぎる花餡ケーキをいただく
四条河原町エリアにある、抹茶やフォトジェニックな甘味がいただける京町家カフェ「茶寮 京都よしつぐ」。餡で形づくった花がギュッと詰まった「花餡ケーキ」をはじめ、見た目も味にもこだわったお店の人気メニューをご紹介します!
【烏丸御池】どら焼きが華麗なデセールに進化!「どら焼きと和紅茶 乃咫 nota」
「どら焼きと和紅茶 乃咫 nota」は、清水焼のプレートに盛り付けられた“美しすぎるどら焼き”が話題の店。登録有形文化財の土蔵を生かした空間も魅力的で、京都の街なかにいながらゆったりとしたティータイムを過ごせます。
【河原町】星付きフレンチのパティシエによる和モダンな最中「京都 三代目 太三郎」
スイーツマニアから圧倒的な支持を集めながら、惜しくも店を閉じた「Riche huit」。同じ場所に開店した「京都 三代目 太三郎(きょうと さんだいめ たさぶろう)」では、「Riche huit」で腕をふるったパティシエさんがそのまま在籍。新しい和モダンスイーツの世界を見せてくれます。
【稲荷伏見】参道の新名物は和菓子×フルーツ!「果菓 伊藤軒 伏見稲荷店」へ
千本鳥居で有名な伏見稲荷大社参道には、新旧さまざまな食べ歩きグルメが目白押し!そんななか今話題なのは、フルーツと和菓子を串に刺した「くだもの串和菓子」。見た目もかわいくて、伝統も詰まった、老舗京菓子店が展開する新たな参道名物をご紹介します。
【河原町】1854年創業の茶商が手がける「中村藤吉四条店」で抹茶づくしのスイーツを
京都髙島屋の四条通側に隣接するースポット「京都髙島屋S.C.[T8]」。その3階にある「中村藤吉四条店(なかむらとうきちしじょうてん)」は、約170年の歴史をもつ老舗茶商が手がけるカフェ併設のお店です。木の温かみを感じる空間で、お茶がもっと好きになる時間を満喫しませんか。
【衣笠】金閣寺近くの京町家カフェ「BR CAFE」はセルフ炭火焼きだんごが楽しい!
金閣寺から徒歩2分ほどの場所にある「BR CAFE(びーあーるかふぇ)」。奥に庭のある昔ながらの古民家へ靴を脱いで上がると、古きよき京都へとタイムスリップします。
【寺町二条】「一保堂茶舗 京都本店」で過ごす上質なお茶時間。お茶の淹れ方を学ぼう
「一保堂茶舗(いっぽどうちゃほ)」は享保2年(1717)創業、京都に本店を構える日本茶の専門店です。鴨川や京都御所にも近く、老舗や骨董店が軒を連ねる寺町通にあります。スタッフに相談しながら自分好みの茶葉を探したり、お茶の淹れ方を学んだり。日本茶を日常に取り入れて、豊かな時間を過ごしてみませんか。
【丸太町】わずか6席! 築約100年の日本家屋をリノベした「冬夏/tearoom toka」でいただく日本茶
京都御苑からほど近い路地の一角にある「冬夏/tearoom toka(てぃーるーむ とうか)」。築約100年の日本家屋をリノベーションした趣深い建物内の、わずか6席のティールームです。スタッフさんが一杯ずつ丁寧に入れる日本茶をいただきながら、心がホッと安らぐひとときを過ごしませんか?
【烏丸御池】老舗が手がける複合施設「京都小川生薬」で健康茶とスイーツのペアリングを!
「京都小川生薬(きょうとおがわしょうやく)」は、2025年に創業100年を迎える生薬メーカーが手がける複合施設。自然と健康に寄り添うことを目指すこの施設では、1階「飲 京都小川生薬 cafe」、2階「食 京都小川生薬 Restaurant」、3階「住 京都小川生薬 Villa」の3つの空間を楽しめます。カフェをはじめ、ショップ、レストラン、宿泊施設など、施設の魅力を盛りだくさんでご紹介します!
【嵐山】「茶三楽」で抹茶づくしのティーセットとエスプーマかき氷を堪能
人気観光スポットのひとつである嵐山エリアにある日本茶茶房「茶三楽(ちゃさんらく)」。見た目も華やかで上品な抹茶づくしのティーセットをはじめ、人気のエスプーマかき氷など、話題の和スイーツをご紹介。嵐山散策の途中にぜひ立ち寄ってみてはいかが?