東京のプリン29選をピックアップ!トレンドの“固めプリン”もばっちり◎【前編】

東京のプリン29選をピックアップ!トレンドの“固めプリン”もばっちり◎【前編】

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まだまだ人気のタピオカや彩りゆたかなパフェと並んで、根強いファンを集めているプリン。数あるスイーツのなかでも、普段の生活でも気軽に楽しめることから、東京だけでもさまざまなプリンを味わえるカフェが。そんな多くのプリンを編集部が厳選!29選としてまとめてご紹介します◎

Summary


1. 卵と牛乳と砂糖だけでシンプルに作られた「ミミタムプリン」

ミミタムプリン 450円
ミミタムプリン 450円

高円寺にある「喫茶室ミミタム」の人気メニューのひとつ「ミミタムプリン」。レトロでかわいいグラスはお店の雰囲気にぴったり。卵と牛乳と砂糖だけでシンプルに作られた優しい味わいのプリンは、ゆったりとした時間を楽しませてくれます。「ミミタム」と書かれたコーヒーカップ形のクッキーも、かわいらしさをより引き立ててくれますね。

■参考記事: のんびり1人時間におすすめ!レトロでかわいい喫茶店の絶品プリン&コーヒー (配信日:2019.09.06)

2. マスターが毎日手作りしている「ジャンボプリン」

ジャンボプリン 350円
ジャンボプリン 350円

虎ノ門にある喫茶店「ヘッケルン」のマスターが毎日手作りしている「ジャンボプリン」。一般的なプリンの2.5倍の大きさなのだそう。プリンづくりをする上で、蒸し器を使ったり、冷蔵庫ではなく氷水でプリンを冷やしたりと、手間暇がかけられてこだわりの製法を採用しているそうです。だからこそ、なめらかな食感に仕上がるのだとか。

■参考記事:普通の2倍以上なのに350円!驚きビッグサイズの絶品ジャンボプリン(配信日:2019.08.14)

3. チーズクリームがのった「A WORKS」の「プリン」

プリン 600円
プリン 600円

チーズのプロが作るチーズケーキが人気の、学芸大学の「A WORKS」で味わえる「プリン」。
この「プリン」の生地はなんと2層になっており、下の部分は中心部が柔らかくてとろとろの食感。固め部分との違いが、一品のなかで比較しながら楽しめるなど、工夫が凝らされています。
そして上にのっているのはチーズクリーム。ホイップクリームのようなふわふわの食感。濃厚なのかと思いきや、さっぱりとした味わいでプリンによく合っています。

■参考記事:ふわふわクリームが絶品!固めプリンに隠された“ほかとは違う秘密”とは(配信日:2019.08.12)

4. 平日でも行列ができる「クラシックプリン」

クラシックプリン 600円
クラシックプリン 600円

平日でも行列ができると話題の、新宿にある「4/4 SEASONS COFFEE」の「クラシックプリン」。
平日・休日ともに13時からの提供ですが、夕方には完売してしまうことが多いので、早めの来店がおすすめ。
こちらのプリンは、一般的なプリンよりも時間をかけて焼かれているため、弾力があって、舌触りがとってもなめらかです。お皿からあふれそうなほどたっぷりかけられたカラメルソースは、きび砂糖を使いアマレットで味付けされたもの。甘みや苦みのほかに、ほのかな酸味を感じます。

■参考記事:空前の“プリン”ブーム!?平日でも行列が絶えない新宿のコーヒーショップ(配信日:2019.04.25)

5. クッキーのざくざく感がマッチする「SOUL MATE COFFEE」の「プリン」

プリン 300円
プリン 300円

ウッド調の落ち着いた雰囲気に、店主の好きな鶴グッズが置かれた可愛らしい、江東区にあるカフェ「SOUL MATE COFFEE」。こちらで食べてほしいかわいらしいスイーツが「プリン」。シンプルなネーミングですが、見た目はクリームのほかにクッキーものっていて、とってもにぎやか。
こちらの「プリン」は固めの食感で、クッキーと一緒にいただくと、プリンのつるっと感とクッキーのざくざく感がマッチします。クリームもアクセントになるので、全部を一口にほおばって食べてみてください。

■SOUL MATE COFFEE
住所:東京都江東区福住1-17-1
TEL:なし
営業時間:10〜18時
定休日:水曜

■参考記事:驚きの300円!ざくざくクッキーとの相性抜群な絶品固めプリン(配信日:2019.07.7.05)

6. 固めプリンのなかでもややハードめな「自家製プリン」

自家製プリン 380円
自家製プリン 380円

自家焙煎のコーヒーに加えて、自家製のプリンやロールケーキがSNSで話題の、武蔵境にある「NORIZ COFFEE」。こちらで楽しめるのが「自家製プリン」です。
「NORIZ COFFEE」のプリンは、固めプリンのなかでもややハードめ。プリン表面の凸凹感が、自家製のお味を出しているようです。その弾力に加えて、なめらかな舌触りがプリンマニアをうならせるそう。ちょっとほろ苦のカラメルソースも、自家焙煎のコーヒーやラテと相性ばっちり!

■参考記事:プリンやロールケーキなどスイーツも美味しい自家焙煎珈琲店【ミスター黒猫の東京スイーツトレンドvol.13】(配信日:2019.02.20)

7. たまご料理がメイン!「egg baby cafe」の「エッグベイビープリン」

エッグベイビープリン 450円
エッグベイビープリン 450円

御徒町にある、たまご料理がメインのお店「egg baby cafe」の看板メニューで、毎日14時から注文ができる「エッグベイビープリン」。行列ができるほどの人気で、数量限定商品です。プリンは昔ながらの懐かしいお味で、ゆるめでビターなカラメルがプリンが浸るほど。元フレンチのシェフが、スタンダートなレシピで作ったシンプルさが特徴的です。独特な四角い形は、このプリンの固さに合わせて決まったのだとか!

■参考記事:1時間以内に売り切れる!?卵料理専門店の大人気プリン(配信日:2019.05.21)

8. 麹町の「イイジカン」に行ったら外せない「クラシックプリン」

クラシックプリン 580円
クラシックプリン 580円

麹町の「イイジカン」に行ったら外せない2大スイーツのひとつが「クラシックプリン」。
オーナーのこだわりの一品で、昔ながらの喫茶店にあるような固くてビターなプリンです。見た目からビターな味わいが想像できるカラメルは大人のおいしさで、その上にのったクリームも、一緒にすくって食べるととっても絶品。
こだわりの焙煎士さんに特別に焙煎していただいているスペシャリティコーヒーをご一緒に、一度いただいてみてはいかがですか?

■参考記事:絶品クラシックプリンに注目!お酒とスイーツのコラボが楽しめるカフェ(配信日:2019.05.18)

9. 毎週木曜日だけオープンするお店の「バーコードプリン」

バーコードプリン 550円
バーコードプリン 550円

毎週木曜日だけオープンする、西東京の「Jiccai」。こちらのお店のユーモアあふれるスイーツが「バーコードプリン」です。
ユニークな名前が気になる「バーコードプリン」の縞模様は、たまたま店主さんが波型のナイフでカットしたのがきっかけだそう。ちなみにこちらは、カラメルソースで描かれています。
少し固めで、程よい弾力と控えめな甘さのプリンに、濃すぎずやさしい苦みのカラメルソースがかかっていて、シンプルなおいしさがとってもステキ。ここにしかない魅惑のプリンを楽しみましょう。

■参考記事:週1日しかオープンしない!“珍しい”プリンが人気の秘密の喫茶室(配信日:2019.07.20)

10. 銀製の食器がかわいい「HOTORi Coffee&Food」の「プリン」

プリン 400円
プリン 400円

季節限定メニューが人気で、レギュラーメニューになった、渋谷にある「HOTORi Coffee&Food」の「プリン」。懐かしさを感じさせる銀製の食器にすっぽりとおさまっていて、ちょこんと乗せられたチェリーがなんともかわいらしいですね。こちらのプリンには、那須御養卵という卵が使われているそう。苦めのカラメルソースは、固めの甘いプリンと相性がよく、なめらかなホイップクリームと一緒にいただきます。プリンとの相性が抜群なコーヒーも楽しめますよ。

■参考記事:固めプリンとコーヒーが絶品!贅沢1人時間を過ごせる渋谷のカフェ(配信日:2019.07.20)

11. 「COFFEE カヨ」の洋酒がほんのり効いたプリン

ドリンクとプリンのセット 630円
ドリンクとプリンのセット 630円

江東区富岡にある「COFFEE カヨ」のプリンは、洋酒がほんのり効いた固めプリンです。
高さのあるガラスの器に、ホイップクリームが添えられた王道かつシンプルといえるスタイル。このレトロ感あふれるビジュアルに、思わず胸がドキドキしてしまった人もいるのでは。

■COFFEE カヨ
住所:東京都江東区富岡1-7-2 猿田ビル1F
TEL:03-3641-8031
営業時間:9〜21時(月曜~金曜)、11~18時(土曜・日曜、祝日)
定休日:無休

■参考記事:これぞ王道!レトロな固めプリンに出会える昔ながらの喫茶店(配信日:2019.07.07)

12. 「Gouter de Maman」のアルミカップに入った「キャラメルプディング」

キャラメルプディング 420円
キャラメルプディング 420円

店頭でアルミカップに入れられたまま販売されている、三田にある「Gouter de Maman」の「キャラメルプディング」。
このプリンは特別なオーブンを使用するため、その日の気温で温度や時間調整をしなければいけないそう。非常に手間暇のかかった一品です。
おすすめの食べ方は、カップをそのままひっくり返してお皿に乗せ、ソースとプリンを絡めるというもの。毎朝作られる焦がしキャラメルソースのほろ苦さにも注目で、甘さ控えめなプリンと絶妙にマッチします!

■参考記事:ビターでしっかり、大人のプリン!「Gouter de Maman」の優しい洋菓子たち(配信日:2018.07.16)

13. ホイップクリームたくさん!「パーラーキムラヤ」の「プリンアラモード」

プリンアラモード 700円
プリンアラモード 700円

やや大きめのプリンを囲む、フルーツやアイスクリーム、ホイップクリームが盛りだくさんな、新橋にある「パーラーキムラヤ」の「プリンアラモード」。どこから食べ始めようか迷ってしまいそうですね。
主役のプリンは、スプーンを入れるのに少し力が必要なほどの固め食感。それでいて、卵の風味がしっかりと感じられる濃厚な味わいです。ほろ苦いカラメルソースとさっぱりとしたフルーツがプリンを引き立てていて、とっても贅沢な一品。

■参考記事:固め食感がうれしい!レトロ喫茶の絶品プリンアラモード(配信日:2019.07.03)

14. 飛騨の「ノンホモ牛乳」を使った「ノンホモプリン季節の果物添え」

ノンホモプリン季節の果物添え 580円(税別)
ノンホモプリン季節の果物添え 580円(税別)

お店のオーナーの故郷である岐阜・飛騨の「ノンホモ牛乳」を使った「ノンホモプリン季節の果物添え」。二子玉川で味わえます。
砂糖不使用のシャンテクリームに、季節の果物がのっています。プリンはよく見ると二層に分かれているのですが、これはノンホモ牛乳の乳脂肪分が浮上して、蒸し上げると二層に分かれるからなんだとか。上の層はとても濃厚で固め、下の層はとろとろでやわらかくなっています。グルテンフリーの食材を使っているから、罪悪感なく食べらるのがうれしいところ。

■参考記事:実はとってもヘルシー!とろとろ濃厚プリン&ソフトクリームの秘密とは (配信日:2019.06.10)

15. チョコレートスポンジも味わえる「サリューのプリン」

サリューのプリン 500円
サリューのプリン 500円

カレーが有名な「参宮橋Cumin」(キュマン)の2号店で、デザートでおすすめされる「サリューのプリン」。代々木で味わえます。
こちらで注目なのが、ビターでおいしそうな色の濃いカラメルソース!プリンの底の部分にはチョコレートスポンジが待っていて、甘さ控えめなプリンとカラメルのちょうどよく染みたスポンジのバランスが絶妙。ワインなどお酒にも合うようにと甘さを控えめにしているそうです。大人な味わいのプリンをぜひ試してみてはいかがでしょう。


●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更、消費税率変更に伴う金額の改定などが発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。


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