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【最新】関東近郊の人気ミュージアムカフェ&レストラン25選|ゆったり楽しみたい…洗練された空間で、アートを感じるおすすめメニューを堪能

【最新】関東近郊の人気ミュージアムカフェ&レストラン25選|ゆったり楽しみたい…洗練された空間で、アートを感じるおすすめメニューを堪能

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おしゃれなカフェはたくさんありますが、実は穴場スポットとしても人気なのが美術館に併設されるカフェ&レストラン。芸術や文化、アート美術品を紹介する施設なだけあって、空間やインテリアも洗練されていて、作品や展覧会に合わせた特別メニューが堪能できることも。今回は「るるぶ&more.」でご紹介したなかから、関東近郊のおすすめのミュージアムカフェ&レストランをご紹介します。鑑賞後の休憩はもちろん、ひとり時間をゆっくり過ごす隠れ家スポットとして、ミュージアムカフェに出かけてみませんか?

Summary

【東京都】おすすめミュージアムカフェ&レストラン

Shop.1
【六本木】サロン・ド・テ ロンド/国立新美術館

乃木坂駅直結、六本木駅徒歩5分の美術館、「国立新美術館」。その2階にあるのが「サロン・ド・テ ロンド」です。円錐型の最上部に広がる、近未来的なティーサロンとなっています。「国立新美術館」の設計は、世界中の美術館を設計した黒川紀章氏が担当。その洗練されたデザインも納得です。

「国立新美術館」の美しい曲線の壁面「ガラスカーテンウォール」から光が差し込み、明るい空間となっています。

「ケーキセット」1540円
「ケーキセット」1540円

「サロン・ド・テ ロンド」の定番メニューは、ケーキにコーヒーもしくは紅茶のドリンクが一杯付いた「ケーキセット」1540円。ケーキは常時6種類ほどが用意されていて、写真は「木苺のムース フランボワーズのクーリー」とコーヒーのセット。木イチゴの酸味とさわやかな甘みが印象的なひと品です。

企画展とのコラボメニューが提供されるのも楽しみの一つ。洗練された空間の中で楽しむティータイムは、癒やしのひとときを与えてくれます。展示を見た後に立ち寄るのはもちろん、「サロン・ド・テ ロンド」のみの利用も可能なので、ぜひ訪れてみてくださいね!

■サロン・ド・テ ロンド(さろん ど て ろんど)
住所:東京都港区六本木7-22-2 国立新美術館2F
TEL:03-5770-8162
営業時間:11時~17時30分LO
定休日:火曜(祝日の場合は翌日)

■参考記事:国立新美術館内のカフェ「サロン・ド・テ ロンド」でクリームソーダやケーキとともに上質な時間を!(配信日:2022.08.24)

Shop.2
【六本木】ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ/国立新美術館

フランス料理界の法王、ポール・ボキューズ氏の料理哲学を受け継いだブラッスリーが、国立新美術館の中にあります。芸術空間における「食」を楽しめるようにと、国立新美術館の設計にあたった黒川紀章氏がこだわって設計。この外観だけでも圧倒的な存在感があり、目を引きます。

写真は「ランチコース」4400円。前菜、メインディッシュ(魚料理または肉料理)、デザート、食後の飲み物が付いたコースです。

まずは、前菜の季節野菜の美食家風サラダ。中央にのっているのがフォアグラで、ほかにも生ハム、燻製された鴨肉、ポーチドエッグなどがのった贅沢なサラダです。食べる手が止まりません!

メインディッシュの「豚肩ロース肉のコンフィ スパイスの香る赤ワインソース トウモロコシのピューレ」は、驚くほど軟らかで、肉のうまみが凝縮された豚肩ロース肉に赤ワインのソースがマッチしています。

デザートは、ポール・ボキューズ氏がスペインにもともとあったスイーツを現在の形へと発展させた「クレーム・ブリュレ」。クリーミーなカスタードとパリッと香ばしいカラメルがたまりません。食後のコーヒーと一緒に食べると、また格別のおいしさです!

フレンチというと敷居が高いと感じてしまう人もいるかもしれませんが、いい意味でそれを感じさせず、安心して食べられるコースメニュー。こちらのレストランも展覧会とのコラボメニューが提供されることもあります。ぜひ季節ごとに訪れたい名店です。

■ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ
(ぶらっすりー ぽーる ぼきゅーず みゅぜ
住所:東京都港区六本木7-22-2 国立新美術館3F
TEL:03-5770-8161
営業時間:11~14時LO、16時~19時30分LO ※16時以降は予約可
定休日:火曜(祝日の場合は翌日)

■参考記事:国立新美術館の美しい建物で王道のフレンチを手軽に味わう!レストラン「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」へ(配信日:2022.08.26)

Shop.3
【早稲田】橙子猫 - Orange Cat -/早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)

東京メトロ・早稲田駅から徒歩約7分の早稲田大学構内にある「早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)」。こちらは村上氏が早稲田大学在学中に通っていたという、「坪内博士記念演劇博物館」の隣に位置しています。

建物内はトンネルのようなアーチが続き、地下へと階段で繋がっています。村上作品特有の、異世界に繋がる様子を表現しているそう。このライブラリーは、予約をすれば一般の人でも無料で利用可能。現在予約枠は1日4部が設置されていて、入館希望日の1カ月前から予約が可能なので、お目当ての日は早めにマークして!(一部当日受付可。地下1階のカフェのみの利用は予約不要)

地下1階のカフェ「橙子猫 - Orange Cat -(おれんじきゃっと)」は、村上氏がジャズ喫茶「ピーター・キャット」を学生時代に経営していたことをふまえ、学生によって運営されています。

写真右のテーブル&チェアは、なんと村上氏の自宅で実際に使用されていたものだそう。こだわりのインテリアが並んでいるので、ぜひお気に入りの席を見つけてみて。

村上作品にちなんだカフェメニューのほか、栗原はるみさんがレシピ提供した「季節野菜のドライカレー」980円も大変好評だとか!
また、こだわりのコーヒーは、村上夫妻の好みの華やかでクリーンな風味にブレンドし、ハンドドリップで提供しています。豆は販売もされているので、自宅で楽しむのもいいですね!

■早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)
(わせだだいがくこくさいぶんがくかん・むらかみはるきらいぶらりー)
住所:東京都新宿区西早稲田1-6-1
TEL:03-3204-4614(受付カウンター)
営業時間:10~17時
定休日:水曜ほか(事前に公式サイトでご確認ください)
※公式サイト「開館カレンダー」https://www.waseda.jp/culture/wihl/
【入館方法・事前予約について】
https://www.waseda.jp/culture/wihl/other/357

■橙子猫 - Orange Cat -(おれんじきゃっと)
TEL:03-5286-1257
定休日:水曜ほか ※施設の閉館日に準ずる

■参考記事:早稲田大学「村上春樹ライブラリー」のみどころ&過ごし方を解説!本好きの楽園へ(配信日:2022.04.29)

Shop.4
【南町田グランベリーパーク】PEANUTS Cafe スヌーピーミュージアム/スヌーピーミュージアム

© Peanuts Worldwide LLC
© Peanuts Worldwide LLC

東急田園都市線の南町田グランベリーパーク駅にある「スヌーピーミュージアム」は、アメリカ・カリフォルニア州にある「シュルツ美術館」の世界で唯一の分館。

シュルツ美術館が所蔵する原作コミック『ピーナッツ』の貴重な原画を展示するほか、作者チャールズ・シュルツ氏に関するコーナーをはじめ、スヌーピーやチャーリー・ブラウンなどのピーナッツ・ギャングをダイナミックに展示しています。

© Peanuts Worldwide LLC
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ミュージアムを楽しんだら、すぐ隣にある「PEANUTS Cafe スヌーピーミュージアム(ぴーなっつ かふぇ すぬーぴーみゅーじあむ)」を訪れるのがおすすめ。

「ピーナッツ」の世界観が再現されたバスケットプレートや、緑いっぱいの外でも楽しめるテイクアウトメニューが味わえますよ。現在開催中の企画展「きみの大好物はなに?」に連動して、スヌーピーと仲間たちの好きな食べ物や展示コミックに描かれている食事のシーンを再現したメニューを2023年7月9日(日)まで楽しめます。食べるのがもったいないほどかわいいフードやデザート、ドリンクを堪能して♪

■PEANUTS Cafe スヌーピーミュージアム
(ぴーなっつ かふぇ すぬーぴーみゅーじあむ)

住所:東京都町田市鶴間3-1-4 グランベリーパーク パークライフ棟
営業時間:10~21時(20時LO)

Shop.5
【駒込】オリエント・カフェ/東洋文庫ミュージアム

駒込駅から徒歩約8分のところにある「東洋文庫ミュージアム」は、東洋学研究の貴重な文献約100万冊が収められている図書館「東洋文庫」に併設された博物館。世界中から集められた貴重書や絵画が初心者でもわかるような解説文とともに展示されていて、話題の「日本一美しい本棚」があることでも注目されています。

館内を一通り鑑賞したあとは、併設する「オリエント・カフェ」でひと息。
緑の芝生が広がる中庭を眺めながら、新鮮な卵や小岩井ビーフを使った料理が楽しめます。

樹齢115年という杉の木を切り出して作ったお重が素敵な文庫型ランチ「マリーアントワネット」2200円は、マリーアントワネットのお気に入りだったという「イエズス会士書簡集」をイメージしたお重に入ったランチで、1日10食限定。

このメニューは予約ができず、先着順で注文を受け付けているので、オープン時に合わせて席の予約をするのがおすすめです。

※上記は2023年5月31日からの新料金となります。2023年5月14日までの料金は「中・高校生600円」(ほかは変更なし)となります。

■参考記事:本好きじゃなくても楽しめる「東洋文庫ミュージアム」の日本一美しい本棚(配信日:2018.08.30)

Shop.6
【清澄白河】二階のサンドイッチ/東京都現代美術館

清澄白河駅より徒歩10分ほど、国内外のコンテンポラリーアートが集まる「東京都現代美術館」。

美術館のメインエントランスをまっすぐ進み、階段を上がったところにあるのが「二階のサンドイッチ」です。その名のとおり、美術館の2階でサンドイッチを提供するカフェ&ラウンジ。利用するのに入館料はかからないので、ふらっと気軽に立ち寄ることもできますよ♪

写真左から「チーズとはちみつを重ねた自家製ローストポークサンドイッチ」680円、「蜂蜜とレモンのジャスミンティー」600円
写真左から「チーズとはちみつを重ねた自家製ローストポークサンドイッチ」680円、「蜂蜜とレモンのジャスミンティー」600円

1番人気のサンドイッチは、「チーズとはちみつを重ねた自家製ローストポークサンドイッチ」だそう。自家製のローストポークに蜂蜜×カマンベールチーズの組み合わせがクセになるサンドイッチです。アーモンドの食感とペッパーをアクセントにしたバゲットの味わいを存分に楽しめます。
サンドイッチに挟む具材は、美術館の地下1階にあるレストラン「100本のスプーン」で、シェフが仕込んでいるという本格派です。

サンドイッチのおともにぴったりなのは、こちらの「蜂蜜とレモンのジャスミンティー」。上の層は東南アジアで親しまれているハーブティーのバタフライピーティー、下の層は自家製の蜂蜜レモンシロップで甘味をプラスしたジャスミンティーになっていて、青紫色からオレンジ色のグラデーションは、まるで抽象画のよう。

中庭には開放的なテラス席もあり、ちょっとしたピクニック気分が味わえるのもうれしいところ♪ それぞれの思い思いの場所で、おいしいサンドイッチを味わってくださいね!

Shop.7
【白金台】café TEIEN/東京都庭園美術館

白金台駅より徒歩約6分。「東京都庭園美術館」の新館にあるカフェ「café TEIEN(かふぇ ていえん)」では、美術館の緑豊かな庭園を眺めながら、サンドイッチや季節のケーキなどのメニューが楽しめます。全面窓になっているので、どの席からも庭が見渡せる空間です。

画像提供:東京都庭園美術館
画像提供:東京都庭園美術館

こちらでぜひオーダーしてほしいのが、美術館の雰囲気をそのままお皿に表したようなケーキ!企画展ごとにコラボケーキを考案しているので、展覧会を鑑賞した後の余韻にたっぷり浸りながら楽しめます。お皿は「ノリタケ」とのコラボレーションで、旧朝香宮邸の階段装飾がデザインされていて、食べる前からうっとりしちゃいます。

一般的なカフェのメニューに加えて、和スイーツや日本茶など和を感じるメニューも。

展覧会で美術品を鑑賞し、「café TEIEN」でひと休み。そして庭を散策…と「東京都庭園美術館」は一日を通して楽しめるスポットです。

◾️ café TEIEN(かふぇ ていえん)
住所:東京都港区白金台5-21-9 東京都庭園美術館新館
TEL:03-6721-9668
営業時間:10~18時(最終入館は17時30分)
定休日:月曜、および展示替期間
※カフェ利用には、展覧会チケットが必要です。

■参考記事:ゆったり楽しみたい都内美術館のカフェ3選|秋に満喫すべきは芸術…そして食!(配信日:2021.10.07)

Shop.8
【広尾】Cafe椿/山種美術館

広尾にある「山種美術館」の「Cafe椿(かふぇつばき)」。店内に並ぶ家具は、イタリア「カッシーナ・イクスシー」社のもので統一。開放感たっぷりの窓ガラスからは、息づく四季折々のいちょう並木を眺めることができます。

「抹茶とオリジナル和菓子のセット」新価格1250円 ※写真の和菓子は「散椿」※2022年11月12日(土)から価格が変更となります(旧価格1200円→新価格1250円)。
「抹茶とオリジナル和菓子のセット」1250円

日本画専門の美術館ならではの、和を感じるカフェメニューが「Cafe椿」の特徴。特に青山の老舗菓匠「菊家」が手がけるオリジナルの和菓子は必食です。こちらの和菓子「散椿」は、「Cafe椿」の名前の由来にもなっている速水御舟(はやみぎょしゅう)氏の代表作『名樹散椿』(重要文化財)をイメージして作られました。

オリジナル和菓子は、「山種美術館」で行われる展覧会の内容に合わせたものになっていて、抹茶とのセットで楽しめちゃいます!

老舗が手がける本格和菓子をイートインできるお店は珍しく、「Cafe椿」は和菓子ファンにはおなじみのカフェ。また、「山種美術館」では着物や浴衣で来館すると観覧料金が割引に♪ 和装のお出かけスポットとしてもイチオシです!

■Cafe椿(かふぇつばき)
住所:東京都渋谷区広尾3-12-36 山種美術館 1F
TEL:090-5202-7887
営業時間: 10時30分~17時
定休日:美術館の休館日に準ずる
※展覧会によって異なる場合があります。最新情報は山種美術館公式サイトでご確認ください。

■参考記事:ゆったり楽しみたい都内美術館のカフェ3選|秋に満喫すべきは芸術…そして食!(配信日:2021.10.07)

Shop.9
【恵比寿】フロムトップ/東京都写真美術館

恵比寿ガーデンプレイス内の「東京都写真美術館」にあるカフェ「フロムトップ」は、館内を歩き疲れたら立ち寄りたいスポットです。また美術館に入館していなくても、外からお店を利用することも可能。高い天井と広々とした店内が特徴的で、静かな時間がゆっくりと流れる、心落ち着く空間です。

おすすめは、姉妹店の「コマグラカフェ」でも根強いファンが多いという「もちきび入りビスケット ミルクアイスといちじく」900円。素朴なネーミングからは想像もできないほど、映えるひと品!いちじくとお花の淡い色合いの組み合わせがかわいすぎる…!

ビスケットは温かく、間に挟まれているアイスはひんやり。このひやあつの組み合わせもたまりません!アクセントになるのはいちじくのジャムで、全体的に甘すぎず、後味さっぱりのスイーツです。

「東京都写真美術館」を目で楽しんだあとは、舌でも楽しめる「フロムトップ」の芸術品を楽しんでみませんか。

■参考記事:【恵比寿】東京都写真美術館内カフェ「フロムトップ」でフォトジェニックなパフェ&スイーツを(配信日:2021.10.21)

Shop.10
【表参道】カフェ ヴァローリス/ヨックモックミュージアム

表参道にあり、ピカソのセラミック作品など、ヨックモック・コレクションを中心に美術品を展示する美術館「ヨックモックミュージアム」。ミュージアムの1階には、「カフェ ヴァローリス」を併設。ミュージアムを見たあとでも、カフェだけでも立ち寄れる憩いの場所です。

限定の「ヴァローリス」550円は、ピカソが精力的にセラミックを制作した南仏の町“ヴァローリス”にちなんで名付けたスイーツ。香ばしいアーモンドのジョコンド生地を土台にして、ドライフルーツをちりばめたヌガームースの上に、ローズマリーやピンクペッパーをきかせた白ワインでコンポートしたアンズをのせ、爽やかな酸味のレモンムースで包んだ一品です。
表面にアンズや赤すぐり、カシスなどで丁寧描いた色付けは、まるでキャンバス様な仕上がり!

スイーツは単品以外にも、コーヒー、紅茶、ジュースからドリンクが選べる「ミニャルディーズセット」1200円も。小腹が空いたときには、カリっと香ばしいパンとしっとり柔らかな大山鶏がボリュームたっぷりの「大山鶏とベーコンのクラブハウスサンド」1200円などの軽食もぜひ。ほっとひと息つくのにぴったりです。

■カフェ ヴァローリス
住所:東京都港区南青山6-15-1 ヨックモックミュージアム内
TEL:03-3486-8000
営業時間:10~17時(16時LO)※テイクアウト不可
定休日:月曜(祝日の場合、翌日)

■参考記事:ニューオープン!「ヨックモックミュージアム」のカフェで味わう限定スイーツ「ミニャルディーズ」(配信日:2020.11.06)

Shop.11
【表参道】NEZUCAFÉ/根津美術館

表参道駅から徒歩約8分のところにある「根津美術館」の庭園内にあるカフェ。ガラス張りの店内からは、美術館自慢の広大な日本庭園を堪能することができ、都心とは思えないような開放感と清涼感に心が癒やされるはずです。

オリジナルブレンドのコーヒーやスイーツ、ミートパイ、ハンバーグなどメニューも豊富に揃っています。

■NEZUCAFÉ(ねづかふぇ)
営業時間:10時~16時30分(16時LO)
※利用は美術館入館者に限る。

■参考記事:心躍るアートな1日を!感度高めの青山・六本木エリアでモダンなアートクルーズ(配信日:2018.06.26)

Shop.12
【用賀】レストラン ル・ジャルダン/世田谷美術館

東京・砧公園の一角にたたずむ「世田谷美術館」内にある「レストラン ル・ジャルダン」は、アート鑑賞の後に、最後の絵画として美しい一皿を堪能できる本格フレンチレストラン。砧公園の豊かな緑を眺めながら、素材にこだわった四季折々のメニューが味わえるレストラン。気軽なランチや本格的なディナーまで、さまざまなシーンでアートのようなフレンチが楽しめます。

フレンチアフタヌーンティー 1名1750円 ※写真は2名分
フレンチアフタヌーンティー 1名1750円 ※写真は2名分

今回いただいたのは、ティータイムにオーダーできる「フレンチアフタヌーンティー」。ジャルダンスタイルの「フレンチアフタヌーンティー」は、軽食&デザートに紅茶かコーヒーがセットになったお得なメニューです。予約なしでも当日用意があればオーダーできるのもうれしいポイント。(※注文は2名分から)

さらに、「世田谷美術館」で開催される企画展のコラボメニューを提供することもあるんです!コラボメニュー提供時にあわせて、訪れる方も多いのだとか。緑豊かな砧公園内のフレンチレストランで、アート鑑賞の後にはぜひ本格フレンチ&スイーツを味わってみてくださいね。

■レストラン ル・ジャルダン(れすとらん る・じゃるだん)
住所:東京都世田谷区砧公園1-2 「世田谷美術館」内
TEL:03-3415-6415
営業時間:ランチタイム 11~14時、ティータイム 14時30分〜18時(17時LO)、ディナータイム 17時〜要予約
定休日:月曜

■参考記事:東京・砧公園「世田谷美術館」内の「レストラン ル・ジャルダン」でアートのようなフレンチを(配信日:2022.09.07)

Shop.13
【東京】Cafe 1894/三菱一号館美術館 ※長期休業中

「三菱一号館美術館」併設のミュージアムカフェ・バー「Cafe 1894(かふぇ いちはちきゅーよん)」は、明治27年(1894)の創業当時に銀行営業室として利用された空間を復元したミュージアムカフェ・バー。クラシックな趣と、2層吹き抜けの高い天井がくつろげる空間と人気です。

「Cafe 1894ガーデンプレートランチ(ハーブティー付)」1850円は、旬の食材を取り入れた人気のワンプレートランチ。「海老とブロッコリーのアメリケーヌグラタン」「ブルーベリーとクリームチーズのサンドウィッチ」「スモーク鴨のサンドウィッチ」などが一皿に。季節ごとに変わるハーブティーも楽しみの一つです。

吹き抜けの高い天井が美しいクラシカルな空間で、ティータイムやランチ、ディナーにと、優雅なひとときを過ごしてみませんか?

※三菱一号館美術館の設備入替および建物メンテナンスに伴い、2023年4月10日(月)から2024年秋頃まで長期休業中です。再開時期等は、三菱一号館美術館の公式サイトにてご確認ください。

■参考記事:『三菱一号館美術館 Café 1894』のランチとティータイムメニューが9月23日からリニューアル!(配信日:2020.09.23)

 

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