【2023最新】東京おしゃれカフェTOP30 ランキング|NEW OPENのおしゃれカフェから、老舗の人気カフェ、台湾&韓国カフェ、ゆったり過ごせるひとりカフェも!
今回は、東京のおしゃれカフェを『るるぶ&more.』2022年5月~2023年4月の記事から、公開1ヵ月の閲覧数を元にランキング形式でご紹介します!話題のニューオープンのカフェから、長く愛される老舗のカフェ、ゆったり過ごせるひとりカフェや、台湾や香港、韓国のスイーツ&ローカルグルメが楽しめるカフェまで、おしゃれでバラエティ豊かな東京の人気カフェを、今すぐチェックしてみて!
Summary
- 【茅場町】ベーカリーやビストロなどが集結!食の複合ショップ/BANK
- 【原宿】コンセプト&メニュー名がユニーク!楽しすぎる新感覚カフェ/友達がやってるカフェ/バー
- 【池袋】コスパよし♡レトロかわいい英国式アフタヌーンティーを♪/ケンジントン・ティールーム
- 【中目黒】まるでパンの楽園!アミューズメントなベーカリーカフェ/flour+water
- 【三越前】SNS映え抜群!かわいくておいしい季節のタルト/guang
- 【武蔵小山】おひとりさま専用の喫茶食堂で過ごす私時間/kenohi
- 【日本橋】平日おひとり様限定メニューも!/資生堂パーラー 日本橋店
- 【四ツ谷】朝食からティータイムまで楽しめる台湾カフェ/四ツ谷一餅堂
- 【表参道】滋味深いおひとりさま薬膳鍋を堪能/ニホンドウ漢方ミュージアム
- 【蔵前】2種類の焼きたてカヌレを楽しむ!/KURAMAE CANNELE
- 【学芸大学】かわいさに悶絶!ホットケーキ“くまサンド”/henteco 森の洋菓子店
- 【茅場町】金融の街に誕生したブックラウンジ/Book Lounge Kable
- 【世田谷】世田谷線の真ん中にある“おひとりさま専用喫茶店”/喫茶 mammal
- 【新大久保】ススキとネオンライトがおしゃれな無機質カフェ/CAFE iN
- 【小伝馬町】歴史感じる空間でいただく、レトロなスイーツ/喫茶ストリーマー
- 【日比谷】エレガントな空間でいただく上質な一杯/ル サロン ド ニナス 日比谷
- 【三軒茶屋】自家製スイーツと軽食の台湾的アフタヌーンティー/台湾茶藝館 桜樺苑
- 【新宿御苑前】台湾気分を満喫!まるでパワースポットのようなカフェ/ajura
- 【飯田橋】香港のローカルグルメをいただきます!/香港 贊記茶餐廳 飯田橋店
- 【下北沢】猫モチーフいっぱいのかわいい台湾料理屋さん/猫米
- 【新大久保】伝統的なのに新感覚!もちもち韓国スイーツを味わう/BAM BI COFFEE
- 【新大久保】非日常を味わえる贅沢空間でトレンドスイーツを/ROZI coffee
- 【東日本橋】シェフが腕を振るうカフェレストラン。名物は、花束のようなラスク/bouquet
- 【水道橋】アメリカンな料理と空間で気分はニューヨーカー!/SUNDAY
- 【新大久保】無機質インテリアがおしゃれな韓国カフェ/SCOOP COFFEE
- 【下北沢】最高のふわふわ食感!キュートな変わり種ドーナツ/洞洞
- 【池ノ上】自家製の絶品スコーンやパイを堪能/Pati coffee&plants
- 【東銀座】観劇しない人もOK!歌舞伎座アフタヌーンティー/食事処 花篭
- 【表参道】フランスの紅茶で楽しむ、高コスパなアフタヌーンティー/Salon de Thé JANAT Omotesando
- 【蒲田】フラワーショップ兼カフェ&バーのハイセンス空間!/JUURI
【茅場町】ベーカリーやビストロなどが集結!食の複合ショップ/BANK
日本橋兜町のパティスリー「ease」の世界観を表現した複合ショップ「BANK(ばんく)」が2022年12月、日本橋兜町旧銀行跡にオープン。ベーカリー、ビストロ、カフェ・バー、インテリアショップ、フラワーショップがひとつになった食の複合ショップです。
銀行として使われていた場所をリノベーションした建物の内装は、古材やむき出しのコンクリート、れんがなどの素材を使うことで、質感と温かみのある空間に。また館内には、銀行時代に使われていた金庫が残るなど、兜町らしい雰囲気も感じられます。
1階に入るのは施設名と同じ名前がつけられた「Bakery bank(ベーカリー バンク)」。パンは水分量と粉の種類にこだわることで生み出される、独特の食感が特徴です。同じく1階のビストロ「yen(イェン)」では、「パンをおいしく食べる」をテーマに、パンに合う料理を提供します。
地下1階にある、こだわりの食器や雑貨、オリジナル家具が並ぶショップ「Coffee bar &shop coin(こーひーばー&しょっぷ こいん」の一角には、カフェ&バーを併設。こだわりのインテリアや花に囲まれた空間で、昼はコーヒーやケーキを、夜はワインやおつまみを楽しむことができます。
そのほか、ドライフラワーブーケやポプリ、アロマディフューザーなど、オリジナルフラワープロダクトを販売する「Flowers fēte(ふらわーず ふぇて)」では、ワークショップの開催も予定しているとのこと。今後のイベントにも注目です。
■BANK(ばんく)
住所: 東京都中央区日本橋兜町6-7 兜町第7平和ビル1F・B1
営業時間:
【Bakery bank】8~18時
【yen】ランチ 11時30分~14時、ディナー18時~21時30分
【coin】11時~21時30分
【fete】11~18時
定休日:火・水曜
※営業時間・定休日は変更になる可能性があります。詳しくは公式SNSでご確認ください。
■参考記事:日本橋兜町に食の複合ショップ「BANK」オープン!ベーカリーやビストロなどが集結(配信日:2022.12.14)
【原宿】コンセプト&メニュー名がユニーク!楽しすぎる新感覚カフェ/友達がやってるカフェ/バー
2023年4月22日に原宿にオープンした「友達がやってるカフェ/バー(ともだちがやってるかふぇ/ばー)」は、昼はカフェ、夜はバーという営業形態で、一⽇を通して「原宿で友達がやってるお店」をコンセプトに、店員が友達として接客する新感覚のお店です。
メニューももちろん個性的で、注文するだけで友達に気さくに話しかけているような気分になれるおもしろいものばかり!カフェのドリンクは、カフェラテが「たしかラテ美味しかったよね?」、クリームソーダが「店員さんの間で一番人気なのってどれ?」、クラフトコーラが「元気出るやつのみたいな~」など、メニュー名からはどんなドリンクか想像がつかないようなものがずらりと並ぶほか、「いつも飲んでるやつ」680~960円という気になるメニューも…!
友達のバイト先に遊びに⾏っているような感覚で、ぜひ訪れてみて!
■友達がやってるカフェ/バー(ともだちがやってるかふぇ/ばー)
住所:東京都渋⾕区神宮前6-6-2 原宿ベルピア 3F
営業時間:12~23時(カフェ営業12時~17時30分、バー営業 17時30分~23時、テイクアウト 12~23時)
定休日:無休
■参考記事:原宿に「友達がやってるカフェ/バー」オープン!メニュー名がユニークな楽しすぎる新感覚カフェ(配信日:2023.04.30)
【池袋】コスパよし♡レトロかわいい英国式アフタヌーンティーを♪/ケンジントン・ティールーム
西武池袋本店3階の婦人服・婦人雑貨フロアの一角に店を構える「ケンジントン・ティールーム」。中に入ると、入り口から想像できないほど広い空間が広がります。ほどよくテーブルの間隔が空いているので隣が気にならず、カウンター席もあるのでおひとりさまもウエルカム!
長らく愛される高コスパのアフタヌーンティーは、ティーフードがのった2段トレイとドリンクのセットで、ひとりでいただくのにちょうどいいボリューム。上の段にあるスコーンのトッピングと、ケーキは好きなものを選べます。女性が食べやすい小ぶりなサイズもうれしい!
こちらのティールームは、日本紅茶協会が認める「おいしい紅茶の店認定店」でもあります。メニューに載せきれないほど種類があるため、新しい味や香りに出合いたい人は、「今週の紅茶」にトライしてみて!
■参考記事:【池袋】コスパよし♡レトロかわいい「ケンジントン・ティールーム」で英国式アフタヌーンティーを♪(配信日:2022.10.06)
【中目黒】まるでパンの楽園!アミューズメントなベーカリーカフェ/flour+water
中目黒駅から徒歩約4分、山手通り沿いにある落ち着いた雰囲気の外観の「flour+water中目黒(ふらわーあんどうぉーたーなかめぐろ)」。ベーカリー、カフェ、バルという3つの要素を1つの店舗で展開する挑戦的な新業態のお店です。店内には、原料にこだわりながら職人が丁寧に作った、フォトジェニックなパンがずらりと並んでいます。
朝10時からは大人気の「BLUNCH」がスタート。パンケースを手にしたスタッフさんがテーブルまで来てくれるので、まずはおすすめのラインアップから4種類のパンをセレクト。木のプレートにのっている3種のパンはセレクト後にリベイクしてもらえるので熱々が味わえます。約15分おきに新鮮な香りや味わいを堪能できるティーフリーのサービスがあるのもうれしいポイント!おいしいパンで贅沢なブランチを楽しんでみては?
■参考記事:まるでパンの楽園!「flour+water(フラワーアンドウォーター)中目黒」で最高のブランチタイムを!(配信日:2022.06.19)
【三越前】SNS映え抜群!かわいくておいしい季節のタルト/guang
東京メトロ三越前駅、JR新日本橋駅から地下通路で直結している「コレド室町テラス」。その2階に位置する「guang(ぐあん)」は、祐天寺の大人気カフェ「torse」と「lueur」の姉妹店です。
SNS映え抜群のフォトジェニックなタルトは、常に旬の食材を使用し、手作りにとことんこだわっているのだそう。「苺とレモンのタルト」は、サクサク食感の四角いタルト生地と、イチゴとレモンの甘酸っぱいクリームとアーモンドクリーム、ホイップクリームのバランスが絶妙な逸品。白イチゴ「淡雪」を使った「白苺とピスタチオのモンブランタルト」は、とにかくそのビジュアルがキュート!味ももちろん抜群で、ホワイトチョコのガナッシュとホイップクリーム、そして甘さ控えめながらもしっかりピスタチオを感じられるクリームの口どけがたまりません。
季節ごとにメニューが変わるので、こまめに公式Instagram(@guang_cafe)をチェックするのがおすすめです!
■guang(ぐあん)
住所:東京都中央区日本橋室町3-2-1 コレド室町テラス2F 誠品生活内
TEL:03-6262-5100
営業時間: 11~22時(21時LO)
定休日:無休
■参考記事:人気カフェの姉妹店! 日本橋「guang(グアン)」で、フォトジェニックなタルトと絶品オムライスを(配信日:2022.06.03)
【武蔵小山】おひとりさま専用の喫茶食堂で過ごす私時間/kenohi
周囲を気にせずにひとりで食事や読書、作業や考えごとをしたい時に訪れてほしい場所が、武蔵小山の“一人時間に寄り添う喫茶食堂”「kenohi(けのひ)」。
席はすべてカウンターで、おひとりさまが過ごしやすい空間。さらに、ひと席ずつ区切られているので、隣の席を気にせずに過ごせます。
小腹が空いたときには軽食を。「シナモンシュガートースト×コーヒー」は “遅めの朝ごはん”としておすすめの組み合わせ。厚切りの食パンは、外側はサクッと、中はじゅわっ&ふわっとしていてまさに理想形です。
オリジナルブレンドのコーヒーを飲んでホッと一息ついたら、素敵な一日が始まりそうな予感!
■kenohi(けのひ)
住所:東京都目黒区目黒本町4-2-6 宝録堂ビル103
営業時間:10~21時(20時30分LO)※火曜は~18時(17時30分LO)
定休日:日・月曜
■参考記事:【おとなのソロ部】読書、作業、考えごとに! おひとりさま専用の喫茶食堂「kenohi」で過ごす私時間(配信日:2023.04.15)
【日本橋】平日おひとり様限定メニューも!/資生堂パーラー 日本橋店
歴代シェフによって受け継がれた料理が多くの人を魅了する「資生堂パーラー」。日本橋髙島屋S.C.に入る「資生堂パーラー 日本橋店(しせいどうぱーらー にほんばしてん)」は、歴史ある名店の味を気軽に食べられると評判で、ショッピングの合間に立ち寄る常連客も多いのだそう。
平日のおひとりさま限定で食べられるのが、「ビーフとしめじの和風ピラフ」のセット。本日のスープとサラダが付いたAセット、本日のスープとドリンク(コーヒー、紅茶、ハーブティーのいずれか)が付いたBセット、サラダとドリンク(コーヒー、紅茶、ハーブティーのいずれか)が付いたCセットから選ぶことができます。
ピラフの味付けにグレービーソースを使っているのが「資生堂パーラー」のこだわり。肉のうまみが凝縮されたソースなので、コクと深みを感じられる一品になっています。牛フィレ肉を贅沢に使っているので、食べごたえも抜群ですよ。
※営業時間が変更となる場合があります。最新情報をお確かめのうえ、おでかけください。
■参考記事:【おとなのソロ部】老舗洋食店「資生堂パーラー」のソロ限定メニューを食べに日本橋へ(配信日:2023.04.15)
【四ツ谷】朝食からティータイムまで楽しめる台湾カフェ/四ツ谷一餅堂
JR四ツ谷駅の四ツ谷口から徒歩約5分のところに位置する「四ツ谷一餅堂(よつやいっぴんどう)」。朝8時からオープンしていて、台湾の朝ごはんからティータイムまで楽しめる台湾カフェです。
お店の看板メニューである「胡椒餅」は、店主が台湾各地で食べ歩き、そのなかでも特に“日本人好みの味”だと感じた、台湾南部・嘉義(かぎ)市の味を再現しているのだそう。
アツアツの「胡椒餅」を手で半分に割ってみると、複雑なスパイスの香りがほんのり漂ってきて、食欲を刺激……!生地はパリッと香ばしく、中はモチモチとした食感が絶妙です。国産大豆100%の自家製豆乳を使った「鹹豆漿」は、台湾の朝ごはんとしてポピュラーな豆乳スープ。お酢で少し固まったふわふわ食感の豆乳に、中国風揚げパンの油条(ヨウティァオ)、干しエビ、ネギがトッピングされていて、食欲がないときにもサッパリといただけそうです。
「東方美人茶」や「東頂烏龍茶」などの台湾茶の提供や、伝統的なお茶菓子もありますよ。台湾の朝食やティータイムを楽しみながら、台湾旅行気分に浸れる「四ツ谷一餅堂」。ペット連れもOKなので、ワンちゃんと朝のお散歩がてら利用するのもよさそうです。
※定休日が変更となる場合があります。公式SNSで最新情報をお確かめのうえ、おでかけください。
■参考記事:台湾カフェ「四ツ谷一餅堂」の焼きたて“胡椒餅”が絶品♪ モーニングやテイクアウトもおすすめ!(配信日:2022.05.18)
【表参道】滋味深いおひとりさま薬膳鍋を堪能/ニホンドウ漢方ミュージアム
表参道駅から徒歩約2分のところにある、漢方専門店「薬日本堂」が展開する「ニホンドウ漢方ミュージアム」。漢方相談ができるブティック、ギャラリー、スクール、薬膳料理を楽しめるレストランで構成された、漢方ライフスタイル提案型複合施設です。
地下にある「薬膳レストラン10ZEN青山店(やくぜんれすとらんじゅうぜん あおやまてん)」では、「薬日本堂」が監修する、漢方理論に基づいた和漢食材を使う薬膳料理が楽しめ、スープ鍋からスイーツまで栄養満点な料理が揃います。
なかには「薬膳スープ鍋(お一人鍋)」というなんともうれしいメニューも!スープは牛テール、鶏白湯、辣湯と、3種類のなかから選び、さらに岩手県産岩中豚と玄米が付いたセットに。薬膳辣湯は鶏白湯をベースに唐辛子、桂皮(ケイヒ)、八角、陳皮、コリアンダー、カルダモンなどさまざまなスパイスをオリジナルでブレンドした、辛味の利いたコク旨スープ。胃の中にすっと入っていき、身体がポカポカ温かくなっていきます。
薬膳レストランで、滋味深い薬膳料理をぜひ味わってみて!
■参考記事:【おとなのソロ部】「ニホンドウ漢方ミュージアム」で漢方を見て・知って・学んで、生活に取り入れよう!おひとりさま薬膳鍋も!(配信日:2023.03.20)
【蔵前】2種類の焼きたてカヌレを楽しむ!/KURAMAE CANNELE
蔵前駅から徒歩1分。下町情緒あふれる街の一角にあるカヌレ専門店が「KURAMAE CANNELE(くらまえ かぬれ)」です。1階はテイクアウト専門、2階はカフェになっており、1階と2階で異なるカヌレがいただけます。
2階のカフェフロアには、くすみ感のあるピンクを基調としたクラシカルなスペースが広がります。ベロアのソファーに大理石柄のテーブルと、ヨーロピアンテイストで統一。SNSでは、店内の2階で撮影した写真が多数投稿されていますが、思わず写真を撮りたくなるのも納得です!
リッチな味わいが楽しめると話題の「グランカヌレ」は、使用している卵が、徳島の養鶏場に、カヌレ用として特別に生産をお願いしているものなんだとか!また、マダガスカル産のバニラや、フランス産のカソナード、ボルドーのラム酒を使っているのも特徴です。
最高級の素材を使ってクラシカルに作られた「グランカヌレ」は、2階カフェでは単品販売をしておらず、スイーツとセットになっています。カヌレ好きならば必ず食べておきたいですね!
■KURAMAE CANNELE(くらまえ かぬれ)
住所:東京都台東区蔵前2-1-23
TEL:03-5830-6824
営業時間:1階 11~19時、2階 11~18時(17時LO)
定休日:月曜
■参考記事:蔵前「KURAMAE CANNELE」で2種類の焼きたてカヌレを楽しむ(配信日:2023.04.05)