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【2023最新】東京おしゃれカフェTOP30 ランキング|NEW OPENのおしゃれカフェから、老舗の人気カフェ、台湾&韓国カフェ、ゆったり過ごせるひとりカフェも!

【2023最新】東京おしゃれカフェTOP30 ランキング|NEW OPENのおしゃれカフェから、老舗の人気カフェ、台湾&韓国カフェ、ゆったり過ごせるひとりカフェも!

東京都 食・グルメ カフェ スイーツ モーニング ランチ
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今回は、東京のおしゃれカフェを『るるぶ&more.』2022年5月~2023年4月の記事から、公開1ヵ月の閲覧数を元にランキング形式でご紹介します!話題のニューオープンのカフェから、長く愛される老舗のカフェ、ゆったり過ごせるひとりカフェや、台湾や香港、韓国のスイーツ&ローカルグルメが楽しめるカフェまで、おしゃれでバラエティ豊かな東京の人気カフェを、今すぐチェックしてみて!

Summary

【学芸大学】かわいさに悶絶!ホットケーキ“くまサンド”/henteco 森の洋菓子店

学芸大学駅や都立大学駅からそれぞれ徒歩12分ほど歩いた目黒通り沿いにある「henteco森の洋菓子店(へんてこ もりのようがしてん)」。木々の緑や花に覆われた素敵な雰囲気の店頭です。

左から「くまサンド キャラメルナッツ」2090円(ドリンク付)、「くまサンド モンブラン」2090円(ドリンク付)
左から「くまサンド キャラメルナッツ」2090円(ドリンク付)、「くまサンド モンブラン」2090円(ドリンク付)

人気メニューは「くまサンド」。くまの形のホットケーキが、2枚。その間に具材が入るホットケーキサンドです。バニラアイスにキャラメルムースと間違いない組み合わせ。さらに追加でどうぶつクッキーを購入すれば立体くまサンドに変身!ふっくらモチっとしたホットケーキ生地は、どこか懐かしい味わいで、ホッとするおいしさです。

「くまサンド」は全部で6種類。好きなどうぶつクッキーを追加して、自分だけのかわいい「くまサンド」で素敵な時間を過ごしてくださいね。

■参考記事:かわいさに悶絶!どうぶつクッキーが持ち上げるクマのホットケーキが新登場【ミスター黒猫の東京スイーツトレンドvol.68】(配信日:2022.12.20)

【茅場町】金融の街に誕生したブックラウンジ/Book Lounge Kable

茅場町駅に直結した複合ビル「KABUTO ONE」の3階にある「Book Lounge Kable(ぶっく らうんじ かぶる)」は、金融の街・兜町にちなみ、お金と暮らしを中心とした3000冊以上の幅広いジャンルの本を揃えるブックラウンジ。

約220坪の広々とした空間には、ゆったり気分で読書が楽しめる「リラックスエリア」や、仕事や作業に集中したい人にぴったりの「ビジネスエリア」があり、読書に没頭する時間が過ごせます。

「濃厚デミグラスのハンバーグステーキプレート」990円/写真提供:Book Lounge Kable
「濃厚デミグラスのハンバーグステーキプレート」990円/写真提供:Book Lounge Kable

料理にも力を入れている「Book Louge Kable」は、キッチンで手作りされるフードメニューも評判です。カレーやパスタ、スイーツなどのオールデイメニューと週替わりのランチから選ぶことができますよ。

平日11時30分~13時は880円以上のオーダーで1時間のラウンジ利用が無料になるので、食事のあとにゆっくりと読書をすることもできますよ。また、アルコール類もあるので、夜にはお酒を片手に読書という楽しみ方もできますね。

■Book Lounge Kable(ぶっく らうんじ かぶる)
住所:東京都中央区日本橋兜町7-1 KABUTO ONE3F
TEL:03-5614-0568
営業時間:11~20時(土・日曜、祝日は~19時)
定休日:全館メンテナンス日
料金:平日:1時間550円、2時間1100円、3時間1650円、1DAY(3時間超)2200円/土・日曜、祝日:1時間880円、2時間1760円、1DAY(2時間超)2200円

■参考記事:【おとなのソロ部】大人の知的好奇心をくすぐる本が並ぶ「Book Lounge Kable」で、ひとり時間を楽しむ(配信日:2023.04.16)

【世田谷】世田谷線の真ん中にある“おひとりさま専用喫茶店”/喫茶 mammal

世田谷線世田谷駅から歩いて約2分。住宅街の中にある「喫茶 mammal(きっさ まんまる)」は、おひとりさま専用の喫茶店です。
お店の白い扉を開けると、スタッフさんがお出迎え。店内は土足ではなくスリッパに履き替えるスタイル。スタッフさんがスリッパを出してくれるので、靴を脱ぎ、非日常の空間にお邪魔しましょう。

「ベイクドチーズケーキとガトーショコラのハーフ&ハーフ」650円、「モカ イルガチャフェ」単品は700円
「ベイクドチーズケーキとガトーショコラのハーフ&ハーフ」650円、「モカ イルガチャフェ」単品は700円

手作りのデザート「ベイクドチーズケーキ」は、チーズの香りが華やかに広がり、絶品。しっとりとしていて食べごたえも◎!コクのある「モカ イルガチャフェ」とも相性ぴったりです。岩塩を付けていただくのもおすすめだそうですよ。「ガトーショコラ」は、アクセントに季節の果物が入っています。取材時にはリンゴが入っていて、時折甘酸っぱさを感じる味わい。

お店を訪れた誰もが心地よい時間を過ごすため、パソコンや大きなタブレット端末の使用は控える必要があるほか、写真の撮影枚数はおひとりさま2・3枚までで、撮影できるのは商品のみとなっています。お店に訪れる前には必ず公式サイトで「入店案内」を確認し、ひとりの時間を思う存分楽しみましょう。

■喫茶 mammal(きっさ まんまる)
住所:東京都世田谷区世田谷3-14-16 安藤コープ100号室
TEL:03-5799-4230
営業時間:12~21時(最終入店は20時)
定休日:木・金曜

※定休日が変更となる場合があります。公式サイトにて、最新情報をお確かめのうえ、おでかけください。

■参考記事:【おとなのソロ部】世田谷「喫茶 mammal」でコースのようなセットと"ひとり喫茶時間"を楽しむ(配信日:2023.03.20)

【新大久保】ススキとネオンライトがおしゃれな無機質カフェ/CAFE iN

新しいお店が続々と誕生する東京のコリアンタウン・新大久保にある「CAFE iN(かふぇいん)」。ワンフロアすべてがカフェスペースとなっているので、広くて開放的!

ススキやパンパスグラス、猫じゃらしといった山野草を飾った店内は、無機質な空間と相まって秋を思わせる落ち着いた雰囲気が素敵です。

奥「キューブパイ」、手前「クロワッサン」各680円
奥「キューブパイ」、手前「クロワッサン」各680円

キューブ型のビジュアルがかわいい、ヴィエノワズリー「キューブパイ」のピスタチオ味は、ピスタチオクリームがたっぷりで、ふわもちのデニッシュ生地と一緒に食べれば幸せ気分。ピスタチオのほかにも、イチゴ、チョコ、黒ゴマもあって、一番人気のイチゴは夕方に売り切れることも多いそう。「クロワッサン」のイチゴは、甘さ控えめの生クリームにイチゴがごろごろで食べ応え満点。クロワッサンはこちらのほかにマスカット、イチジク、チョコ、あんバターの全5種類で、季節によって変わるフレーバーもありますよ。

新しいスイーツも考案しているそうなので、何度でも訪れてみたくなること間違いなしです!

■参考記事:【新大久保】「CAFE iN」はススキとネオンライトがおしゃれな無機質カフェ♪(配信日:2022.11.23)

【小伝馬町】歴史感じる空間でいただく、レトロなスイーツ/喫茶ストリーマー

関東、関西を中心に展開する「STREAMER COFFEE COMPANY」初の喫茶店形態が、2023年1月に小伝馬町駅から徒歩約5分の場所にオープンした「喫茶ストリーマー」。昭和48年(1973)に焙煎舎として創業した老舗喫茶店を継承して、店内で使われるテーブルや革張りのイス、照明は喫茶店時代のものを引き続き使っているそう。時を重ねた味わいを感じられて、タイムスリップしたような気分になります。

店内には、注文を受けてからハンドドリップで淹れる上品なコーヒーの香りが漂います。子どもから大人まで人気の「パーラーフロート メロンンクリーム」800円や、卵の味がしっかりと感じられる硬めプリン「日本橋プディング」650円、食事メニュー「マッカーサーナポリタン」1000円、卵サンド「東銀座タマサン」750円もあって、レトロな気分をますます盛り上げてくれます。

長年愛されてきた老舗店を守りたいという思いが詰まった「喫茶ストリーマー」。日本橋で半世紀にわたって積み重ねられたときを感じに、訪れてみてはいかがでしょうか。

■参考記事:日本橋「喫茶ストリーマー」でレトロな雰囲気たっぷりのフロートやプディングを味わう(配信日:2023.04.02)

【日比谷】エレガントな空間でいただく上質な一杯/ル サロン ド ニナス 日比谷

2023年3月、日比谷の新たなランドマークとして開業した「東宝日比谷プロムナードビル」に、フランスの老舗紅茶ブランド「ニナス」が手がける「ル サロン ド ニナス 日比谷」がオープン。ヴェルサイユ宮殿を思わせるラグジュアリーな空間で良質な紅茶をいただくことができるティーサロンです。

「季節のアフタヌーンティーセット(ドリンク付)」4400円(注文は2名〜、日比谷店限定)
「季節のアフタヌーンティーセット(ドリンク付)」4400円(注文は2名〜、日比谷店限定)

ユニークなフレーバードティーは、経験豊富なティーブレンダーが天然のアロマや花びら、フルーツピースなどを使って丹念に香り付けした茶葉で作られます。また、クラシックティーやロイヤルミルクティー、ティーソーダなど、ニナスの紅茶のおいしさをさまざまなスタイルで楽しめるのも魅力のひとつです。

日比谷店限定の「季節のアフタヌーンティーセット」は、洋食器の世界ブランド「Noritake(ノリタケ)」のプレートとティースタンド3段に、スイーツとセイボリーが美しく盛り付けられた豪華なメニュー。エレガントな空間で、香り高い紅茶とともに優雅なティータイムを楽しんでみてください。

■ル サロン ド ニナス 日比谷(る さろん ど になす ひびや)
住所:東京都千代田区有楽町1-5-2東宝日比谷プロムナードビル2F
TEL:03-3528-8222
営業時間:10~21時(20時LO)
定休日:無休

■参考記事:老舗紅茶ブランド「ニナス」が「東宝日比谷プロムナードビル」にティーサロンをオープン!優雅なヴェルサイユ空間が誕生(配信日:2023.04.02)

【三軒茶屋】自家製スイーツと軽食の台湾的アフタヌーンティー/台湾茶藝館 桜樺苑

異国へと誘う、台湾・中国の古い邸宅や庭園に備わる紋様格子の月窓
異国へと誘う、台湾・中国の古い邸宅や庭園に備わる紋様格子の月窓

三軒茶屋駅から徒歩約7分、閑静な住宅街にたたずむ「台湾茶藝館 桜樺苑(たいわんちゃげいかん いんふぁえん)」は、本場の台湾茶を堪能できる茶藝館です。ブルーと赤の台湾カラーが目を引く、色鮮やかな店内がフォトジェニック。

こちらでぜひ台湾茶と楽しんでほしいのが、自家製スイーツと軽食がセットになったアフタヌーンティー。セイボリーは大根餅、台湾風おこわ(油飯)、草仔粿(チァオズグォ)の3種類。草仔粿とは台湾風の草餅。草餅と聞くとあんこの和菓子を思い出しますが、台湾では切り干し大根入りのお総菜です。スイーツは、四季春(しきしゅん)という烏龍茶の風味がほのかに香る、さっぱりとした茶葉入りチーズケーキ、緑豆を使った伝統菓子の緑豆糕(るいとうがお)、口溶けなめらかでクリーミーな杏仁豆腐の3種類。杏仁豆腐は杏仁(きょうにん)というあんずの種の核を使った本格派です。

アフタヌーンティーは飲み物が別注文となっているので、好みのお茶を選んでくださいね。台湾紅茶や花茶などもありますよ。

■参考記事:三軒茶屋の「台湾茶藝館 桜樺苑」で台湾的アフタヌーンティーをいただきます♪(配信日:2022.06.11)

【新宿御苑前】台湾気分を満喫!まるでパワースポットのようなカフェ/ajura

新宿御苑前駅から徒歩約6分。「ajura(翹璹欏/あじゅら)」は、台湾のお寺や神社からインスピレーションを得たパワースポットのようなカフェ。台湾から取り寄せた照明や置き物、ファブリックなどで装飾され、異国情緒満点。ちょっとした旅行気分が味わえます。

左から「ブラックラテ」700円、「バスクチーズケーキ」700円
左から「ブラックラテ」700円、「バスクチーズケーキ」700円

黒くてキリッとした見た目の、竹炭を使った「ブラックラテ」。味は普通のカフェラテと同じですが、シャリシャリとした食感が特徴です。エスプレッソに加えた竹炭は、茶道道具の茶筅(ちゃせん)で混ぜているのだそう。スイーツメニューのなかで特に人気なのは、毎日お店で焼き上げている「バスクチーズケーキ」です。台湾で出合ったバスクチーズケーキに感動して、何度も試作を繰り返して味を再現したのだとか。

インテリアもコーヒーもスイーツも、オリジナリティーあふれるカフェ「ajura」。台湾と日本のカルチャーが融合した空間で、非日常を味わってみてくださいね!

■ajura(あじゅら)
住所:東京都新宿区新宿1-24-1 藤和ハイタウン新宿104
営業時間:9~19時(18時30分LO)
定休日:無休

■参考記事:新宿で台湾気分を満喫!「ajura」はまるでパワースポットのようなカフェ(配信日:2023.02.26)


【飯田橋】香港のローカルグルメをいただきます!/香港 贊記茶餐廳 飯田橋店

JR飯田橋駅から3分ほどのところにある「香港 贊記茶餐廳 飯田橋店(ほんこん ちゃんきーちゃちゃんてん いいだばしてん)」。店名が大きく書かれた看板や縁起がいいとされる赤を使った外観は、茶餐廳とよばれる香港式カフェレストランのようです。

左から「咖吔西多士」650円、「港式絲襪奶茶」530円
左から「咖吔西多士」650円、「港式絲襪奶茶」530円

人気メニューの香港スタイルフレンチトースト「港式西多士」は、揚げているのが特徴で、たっぷりのシロップとバターをプラスしていただきます。ピーナツバターを挟んだ「花生醤西多士」が定番ですが、6、70年前の茶餐廳ではカヤジャム(ココナッツミルク、卵、砂糖などで作ったペースト)を挟んだ「咖吔西多士」もあったのだそう。オーナーの幼少期の懐かしい味を自家製カヤジャムで食べられます。

一緒に飲みたいのが濃厚な港式絲襪奶茶(香港式ミルクティー)。4種類のブレンド茶葉を煮出して漉す作業を繰り返し、お茶の味をしっかり出しています。カップ&ソーサーは、現地の茶餐廳でもよく使われている牛のイラストのもの。ミルクティーに欠かせないエバミルクのメーカーのもので、現地と同じスタイルがうれしいですね。

■参考記事:【東京ドーム周辺】「香港 贊記茶餐廳 飯田橋店」は東京にいながら香港気分に浸れる!(配信日:2023.04.05)

【下北沢】猫モチーフいっぱいのかわいい台湾料理屋さん/猫米

「魯肉飯定食(ルーロー飯定食)」1100円
「魯肉飯定食(ルーロー飯定食)」1100円

下北沢駅から徒歩10分ほど。「猫米(まおみい)」は、猫好きの台湾出身オーナーによる台湾料理店。

メインメニューは「魯肉飯定食(ルーロー飯定食)」「鶏肉飯定食(ジーロー飯定食)」「番茄牛肉麺(ファンチエニュウロウミェン/トマトと牛肉スープの刀削麺)」の3種類。「魯肉飯定食(ルーロー飯定食)」は、豚のバラ肉を細かく切って煮込み、甘辛い味付けにしたものが本場の魯肉飯で、味の決め手は五香粉という5種類以上のスパイスを混ぜたもの。大人気の定番メニューです。
「猫米」のメニューはすべて、オーナーが台湾に住んでいた頃のままの味付けにしているとのこと。日本にいながら本場の味を堪能できちゃいます♪

店内には至るところに猫モチーフが配されていて、大の猫好きというオーナーの遊び心を垣間見ることができます。食事の合間にぜひ探してみて♪

本場そのままの味や材料にこだわった「猫米」で、台湾旅行気分を味わえる本格的な料理とかわいい猫モチーフを、ぜひ堪能してみてくださいね!

※営業時間や定休日が変更となる場合があります。公式SNSで最新情報をお確かめのうえ、おでかけください。

■参考記事:猫モチーフがいっぱいのかわいい店内で本格的な台湾料理を堪能♪ 下北沢「猫米」(配信日:2022.11.28)

 

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