【2024】東京のおしゃれカフェ30選|ランキング形式でご紹介

【2024】東京のおしゃれカフェ30選|ランキング形式でご紹介

東京都 食・グルメ カフェ スイーツ モーニング ランチ
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今回は、東京のおしゃれカフェを『るるぶ&more.』2023年5月~2024年4月の記事から、公開1カ月間の閲覧数を元にランキング形式でご紹介します! 話題のニューオープンのカフェから、お店こだわりのスイーツが楽しめるカフェ、ゆったり過ごせるひとりカフェ、台湾や韓国のスイーツ&ローカルグルメが楽しめるカフェまで、おしゃれでバラエティ豊かな東京の人気カフェを、今すぐチェックしてみて!

Summary

【新宿御苑】“人が集まる中心地”がコンセプトの街角カフェ/in the MIDDLE

「ホットドッグ」950円、「チョコレートといちごのケーキ」550円
「ホットドッグ」950円、「チョコレートといちごのケーキ」550円

新宿御苑駅から徒歩7分ほどの場所にある「in the MIDDLE(いん ざ みどる)」は、自家製のケーキやこだわりのコーヒー、料理が楽しめるカフェ。

人気メニューのホットドッグは、ソーセージとパンにこだわった一品。豪徳寺にある自家製ハム・ソーセージ専門店「冨永オリジナルデリカテッセン」のソーセージと、新宿御苑の「ラ・バゲット」のパンを使っていて、どちらもこの店用にカスタムオーダーしたもの。外はカリッ、中はふわふわのパンと、ソーセージとの相性もばっちりです。

チョコ味のパウンドケーキに、なめらかないちごのバタークリームをたっぷり絞った「チョコレートといちごのケーキ」も人気のメニュー。濃厚なチョコレートといちごのバタークリームの甘さが絶妙にマッチしていておいしい!

店主3人の趣味や夢が詰め込まれたカフェ「in the MIDDLE」。ぜひふらりと立ち寄ってみてくださいね!

■in the MIDDLE(いん ざ みどる)
住所:東京都新宿区新宿5-1-19 藤和新宿番衆町コープ 1F
TEL:090-1855-4612
営業時間:11~19時(日・月曜 は~18時、金・土曜は 11~18時、20~24時)
定休日:月曜(不定休)、火曜

■参考記事:新宿御苑のカフェ「in the MIDDLE」で肉厚ホットドッグとパウンドケーキを堪能(配信日:2024.01.10)

【分倍河原】一年中味わえる!イチゴ尽くしの絶品スイーツ/東京いちごカフェ

JR南武線、京王線分倍河原駅から徒歩約8分の場所にある「府中いちご狩り園」。併設された「東京いちごカフェ(とうきょういちごかふぇ)」は、イチゴと季節の素材を組み合わせたパフェ、ケーキやタルト、スムージーなど、イチゴをふんだんに使ったスイーツやドリンクが、一年中楽しめるのが魅力です。

左から「いちごみるく」600円、「東京いちごパフェ」1080円
左から「いちごみるく」600円、「東京いちごパフェ」1080円

パフェのなかでも人気なのが「東京いちごパフェ」(12~6月限定)。イチゴそのものの甘さを感じるフレッシュイチゴ、甘めに作られたイチゴゼリー、凍らすことで酸味が出た冷凍イチゴとイチゴ尽くしのパフェは、イチゴの味わいや食感の違いを楽しめる一品。サクサクのクッキーもアクセントになっています。

おいしさを熟知した農園だからこそ作れる、イチゴの魅力を生かした豊富なメニューで迎えてくれる「東京いちごカフェ」。イチゴ尽くしの絶品スイーツを味わいに出かけてみませんか?

■参考記事:府中「東京いちごカフェ」で一年中味わえるイチゴ尽くしの絶品スイーツ(配信日:2023.12.20)

【吉祥寺】ミーアキャットに囲まれる触れ合い体験!/ミーアキャットカフェ googoo

吉祥寺駅から徒歩3分のところにある「ミーアキャットカフェ googoo(みーあきゃっとかふぇ ぐーぐー)」は、日本初のミーアキャット専門カフェ。生後4カ月以内のミーアキャット14匹(※取材日2024年1月時点)と触れ合うことができます。

ミーアキャットとゲストの安全を見ながら、スタッフが触れ合いのサポートをしてくれるので、動物と触れ合った経験が少ない人でも大丈夫。穴掘りの様子や、2本足で立っている様子も目の前で見ることができますよ。

「ごはんあげ体験」330円
「ごはんあげ体験」330円

ミーアキャットともっと触れ合いたいなら「ごはんあげ体験」がおすすめ。ミーアキャットのごはん(キャットフード)を手であげることができます。小さな口で一生懸命ごはんを食べる姿もかわいさいっぱい。食べる時も歯が当たる感覚はほぼないので、けがすることなくあげることができますよ。

専門カフェならではの近さでミーアキャットと触れ合って、そのかわいさを堪能してみてくださいね!

■ミーアキャットカフェ googoo(みーあきゃっとかふぇ ぐーぐー)
住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-4 大庄吉祥寺ビル3F
TEL:070-8525-0587
営業時間:11~20時
定休日:木曜
料金:30分1200円、ワンドリンクオーダー制500円~

■参考記事:吉祥寺の日本初ミーアキャット専門カフェ「googoo」でミーアキャットに囲まれる(配信日:2024.02.10)

【新大久保】韓国の定番おやつ「ソボロパン」を楽しもう!/OKUDO大久堂

ベーカリーカフェ「OKUDO大久堂(おくだん)」があるのは、新大久保駅から徒歩約3分、つつじ通りを1本裏に入った路地。
“韓国のハワイ”ともよばれる済州島(ちぇじゅとう)をイメージしたというお店は、ナチュラルな雰囲気。古民家を改装していて、地下1階~地上3階までの4フロアで構成されています。

左から「ソボロパン ブラックココア/コーヒー生クリーム」550円、「ハルバンラテ オリジナル」800円
左から「ソボロパン ブラックココア/コーヒー生クリーム」550円、「ハルバンラテ オリジナル」800円

「OKUDO大久堂」を代表するメニューといえば、「ソボロパン」。
「ソボロパン」とは、おかずのそぼろがのっているパンではなく、ふわふわのパン生地に、そぼろ状のクッキー生地をのせて焼いたパンのこと。韓国では茶色いものがおなじみですが、こちらは真っ黒! 済州島でよく見られるゴツゴツとした岩をイメージしているのだそう。

済州島をイメージしたドリンクもあって、まるで島を訪れたようにのんびり過ごせますよ。

■参考記事:新大久保「OKUDO大久堂」で、韓国の定番おやつ「ソボロパン」を楽しもう!(配信日:2024.03.25)

【恵比寿】イチオシはイートイン限定パフェ!/fruits and season

恵比寿駅から徒歩3分ほど、恵比寿神社のすぐそばにある「fruits and season(ふるーつ あんど しーずん)」。青果店が厳選した季節のフルーツと、バターや牛乳などを使わずに作ったパン、オリジナルの豆乳クリームで作るサンドイッチを求めて、毎日たくさんの人が訪れる人気店です。

「シャインマスカットのパフェ」2900円
「シャインマスカットのパフェ」2900円

おすすめはイートイン限定のメニュー、旬のフルーツを使用したヴィーガンパフェです。
取材時(12月初旬)には「シャインマスカットのパフェ」が用意されていました。フレッシュなシャインマスカットに合わせるのは、ミルクアイス、白桃風味のペスカローザアイス、豆乳クリーム、ノンアルコールの白ワインゼリー。アイスもクリームも乳製品を使用していないため、濃厚ながらも後味はさっぱり。

季節に合わせて最もおいしいフルーツを選定しているため、使用するフルーツは不定期で変わるとのこと。最新情報は公式SNSやメールマガジンをチェックしてみて。

■fruits and season(ふるーつ あんど しーずん)
住所:東京都渋谷区恵比寿西1-10-1 クリーンパレス 1F
TEL:070-8514-6336
営業時間:10~18時
定休日:不定休

■参考記事:恵比寿「fruits and season」がヴィーガンフルーツパーラーにリニューアル!イチオシはイートイン限定パフェ(配信日:2024.01.02)

【池袋】『セサミストリート』の世界で、ワクワクの非日常体験を!/セサミストリートマーケット

東京メトロ池袋駅35番出口から歩くこと約9分、サンシャインシティ1階にある「セサミストリートマーケット」は、世界で唯一グッズエリアとカフェエリアを併設した『セサミストリート』のオフィシャルストアです。

カフェエリアはニューヨークのダイナーをイメージした内装で、壁がレンガ造りになっていたり、テーブルのクロスが「セサミストリート」に登場するカフェのものを再現していたりと魅力がたくさん!等身大のビッグバードが見守るなかで、ゆったりとした時間を過ごしてみて。

「エルモ(ラズベリー)」「クッキーモンスター(シュガー)」各520円
「エルモ(ラズベリー)」「クッキーモンスター(シュガー)」各520円

カフェエリアで見逃せないのが、「キャラクタードーナツ」!『セサミストリート』に登場するキャラクターたちの顔をイメージしたドーナツで、食べるのが惜しいほどかわいいビジュアルです。カラフルなシュガーシロップには添加物を加えていないのもポイント。テイクアウトも可能なので、おうちでも楽しめますよ。

「セサミストリート」の世界の住人になった気分を味わえる「セサミストリートマーケット」。友人や大切な人などと非日常のひとときを楽しみにぜひ訪れてみて。

© 2023 Sesame Workshop. All rights reserved.

■参考記事:東京・池袋|『セサミストリート』の世界に飛び込める!「セサミストリートマーケット」でワクワクの非日常体験を(配信日:2024.01.23)

【荻窪】読書に没頭する心地いいひとり時間/本で旅する Via

荻窪駅から徒歩6分ほど、路地裏にたたずむ「本で旅する Via(ほんでたびする ゔぃあ)」は、旅をテーマにした本が並ぶ、“読書するための居場所(カフェ)”です。席料は、1時間コース400円~(※2024年2月1日以降の料金)。

木の扉を開けると棚には無数の本が整然と並べられ、ダークグレーの落ち着きのある空間が広がっています。

写真中央「ミントマサラチャイ」500円(1杯目)、写真左「黒ゴマとバナナのマフィン」300円
写真中央「ミントマサラチャイ」500円(1杯目)、写真左「黒ゴマとバナナのマフィン」300円

「本で旅する Via」では店主伊藤さんのこだわりのドリンクやフードメニューを多数揃えています。二次元コードから注文するシステムで、ドリンクは1杯目500円~、2杯目250円~、3杯目200円~と、おかわりするごとに、よりリーズナブルな価格に。

オーダーした「ミントマサラチャイ」は、ミントたっぷりのさわやかな味わいが特徴で、リフレッシュに最適。やさしい甘さの「黒ゴマとバナナのマフィン」は、伊藤さんの手作りです。

おひとりさま推奨のブックカフェ「本で旅する Via」。旅先の文学や歴史にふれたり、気になる本を手にとってみたり、気兼ねなく読書に没頭できますよ。

■参考記事:【おとなのソロ部】おひとりさまのための荻窪の小さなブックカフェ「本で旅する Via」で読書に没頭する心地いいひとり時間(配信日:2024.01.26)

【後楽園】ショッピングや散策の合間に季節のタルトを/キル フェ ボン東京ドームシティ店

東京ドームシティの「LaQua(らくーあ)」1階にある「キル フェ ボン東京ドームシティ店」。後楽園駅から徒歩数分とアクセスも抜群です。

店内に入るとまず目に飛び込んでくるのが、360度方向から見られるタルトのショーケース。常時約20種類のタルトが美しく並んでいます。季節に合わせて旬の素材を使ったタルトが多いのもうれしいポイント。

フランス語で「なんていい陽気なんだろう!」という意味をもつ店名のとおり、入店してからタルトを選ぶ時間、そして味わう時間と、最初から最後までウキウキ気分でいさせてくれる「キル フェ ボン」。東京ドームシティ店限定のテイクアウト専門ドリンクスタンド「stand de jus et thé (すたんど じゅ え て)」では、フルーツをたっぷり使用したスイーツのようなドリンクを楽しめます。東京ドームシティにお出かけの方はぜひ立ち寄ってみてくださいね。

■キル フェ ボン東京ドームシティ店(きる ふぇ ぼんとうきょうどーむしてぃてん)
住所:東京都文京区春日1-1-1 ラクーア1F
TEL:03-3868-3712
営業時間:11~20時(店内利用は19時LO、「stand de jus et thé」は~18時)
定休日:無休

■参考記事:「キル フェ ボン 東京ドームシティ店」がついにオープン!新感覚のドリンクスタンドも(配信日:2023.08.09)

【新大久保】韓国で流行中!揚げたて生チュロスを味わう/111 CHURROS

新大久保駅から徒歩約8分の「111 CHURROS(いちいちいち ちゅろす)」は、韓国で流行中の揚げたてチュロスが味わえる専門店。店内はコンクリートとステンレスのグレーがスタイリッシュな無機質空間です。

「チュロス+チョコソース」800円、「チュロス+レアチーズ」780円、「ブルーラテ」680円、「マンゴーオレンジエード」760円
「チュロス+チョコソース」800円、「チュロス+レアチーズ」780円、「ブルーラテ」680円、「マンゴーオレンジエード」760円

「111 CHURROS」の特徴は、なんといっても生地からお店で手作りしているチュロスを、オーダー後に新鮮な油で揚げてもらえること。シナモンシュガーがたっぷりまぶされた揚げたてのチュロスは、外はカリッ、中はモチッの幸せな食感。ソースをディップして味変すれば、さらに食べ進める手が止まりません。

テイクアウトなら並ばずに購入できることも多いそうなので、おしゃれな手持ちカップを片手に新大久保散策もおすすめです。ぜひ訪れてみてくださいね。

■111 CHURROS(いちいちいち ちゅろす)
住所:東京都新宿区大久保1-11-10 1F
TEL:非公開
営業時間:11~22時(21時LO、土・日曜、祝日は10時30分~)
定休日:無休

■参考記事:新大久保のチュロス専門店「111 CHURROS」で、揚げたて生チュロスを味わう(配信日:2023.11.22)

【東京駅】パリ発人気メゾンのスペシャリテを堪能!/ルノートル東京

東京駅そばの新丸の内ビルディング1階にある「ルノートル東京(るのーとるとうきょう)」。パリ最高峰のメゾンのひとつといわれる「ルノートル」の日本の旗艦店です。
焼菓子、ケーキ、チョコレートなどが並ぶショーケースは、ビジュアルが美しく見ているだけで優雅な気分に。

「フイユ・ドトンヌ」880円、「レモネード」825円 ※セットで注文の場合は1595円
「フイユ・ドトンヌ」880円、「レモネード」825円 ※セットで注文の場合は1595円

店内はカフェスペースもあり、ドリンクと合わせてイートインで楽しむこともできます。
数あるケーキの中でも人気なのは、「ルノートル」のスペシャリテでもある「フイユ・ドトンヌ」。ひとつひとつ職人が手づくりしたチョコレート細工が、花が咲いたように華やかなビジュアルです。合わせてぜひ味わって欲しいのが、「レモネード」。生姜がアクセントになった爽やかなレモネードは、ケーキ類との相性もピッタリです。

パリ発の「ルノートル」のおいしさを楽しみながら、素敵な時間を過ごしてくださいね。

■参考記事:パリの人気店「ルノートル」の日本旗艦店がオープン!カフェメニューを実食レポ【ミスター黒猫の東京スイーツトレンドVol.76】(配信日:2023.09.06)


 

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