【2025最新】東京おしゃれカフェ30選|ランキング形式でご紹介!

【2025最新】東京おしゃれカフェ30選|ランキング形式でご紹介!

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今回は、東京のおしゃれカフェを『るるぶ&more.』2023年11月~2024年10月の記事から、公開1ヵ月の閲覧数を元にランキング形式でご紹介します! 話題のニューオープンのカフェから、映える韓国のスイーツが楽しめるカフェや絶品パンが味わえるベーカリーカフェ、有名スイーツ店のサロンまで、東京のおしゃれカフェはバラエティ豊か! メニューやインテリア、コンセプトもおしゃれな人気のカフェを、今すぐチェックしてみて!

Summary

11.
【分倍河原】一年中味わえる! イチゴ尽くしの絶品スイーツ/東京いちごカフェ

JR南武線、京王線分倍河原駅から徒歩約8分の場所にある「府中いちご狩り園」。併設された「東京いちごカフェ(とうきょういちごかふぇ)」は、イチゴと季節の素材を組み合わせたパフェ、ケーキやタルト、スムージーなど、イチゴをふんだんに使ったスイーツやドリンクが、一年中楽しめるのが魅力です。

左から「いちごみるく」600円、「東京いちごパフェ」1080円
左から「いちごみるく」600円、「東京いちごパフェ」1100円

パフェのなかでも人気なのが「東京いちごパフェ」(12~6月限定)。イチゴそのものの甘さを感じるフレッシュイチゴ、甘めに作られたイチゴゼリー、凍らすことで酸味が出た冷凍イチゴとイチゴ尽くしのパフェは、イチゴの味わいや食感の違いを楽しめる一品。サクサクのクッキーもアクセントになっています。

おいしさを熟知した農園だからこそ作れる、イチゴの魅力を生かした豊富なメニューで迎えてくれる「東京いちごカフェ」。イチゴ尽くしの絶品スイーツを味わいに出かけてみませんか?

■参考記事:府中「東京いちごカフェ」で一年中味わえるイチゴ尽くしの絶品スイーツ(配信日:2023.12.20)

12.
【恵比寿】豆乳クリームで作るフルーツサンドイッチ/fruits and season

JR・東京メトロ恵比寿駅から徒歩3分ほど、恵比寿神社のすぐそばにある「fruits and season(ふるーつ あんど しーずん)」。青果店が厳選した季節のフルーツと、バターや牛乳などを使わずに作ったパン、オリジナルの豆乳クリームで作るサンドイッチを求めて、毎日たくさんの人が訪れる人気店です。

(左から)「キウイ」650円、「みかん」1000円、「いちご」1150円
(左から)「キウイ」650円、「みかん」1000円、「いちご」1150円

テイクアウト専門店でしたが、16席のイートインスペースを備えたヴィーガンフルーツパーラーとしてリニューアルオープンしました。

断面も美しいフルーツサンドをはじめ、フルーツやナッツをたっぷり使った栄養バランスのいいフルーツボウルも人気です。季節に合わせて最もおいしいフルーツを選定しているため、使用するフルーツは不定期で変わるとのこと。最新情報は公式SNSやメールマガジンをチェックしてみて。

■fruits and season(ふるーつ あんど しーずん)
住所:東京都渋谷区恵比寿西1-10-1 クリーンパレス 1F
TEL:070-8514-6336
営業時間:10~18時
定休日:無休

■参考記事:恵比寿「fruits and season」がヴィーガンフルーツパーラーにリニューアル!イチオシはイートイン限定パフェ(配信日:2024.01.02)

13.
【荻窪】読書に没頭する心地いいひとり時間/本で旅する Via

JR・東京メトロ荻窪駅から徒歩6分ほど、路地裏にたたずむ「本で旅する Via(ほんでたびする ゔぃあ)」は、旅をテーマにした本が並ぶ、“読書するための居場所(カフェ)”です。席料は、1時間コース400円~。

木の扉を開けると棚には無数の本が整然と並べられ、ダークグレーの落ち着きのある空間が広がっています。

写真中央「ミントマサラチャイ」500円(1杯目)、写真左「黒ゴマとバナナのマフィン」300円
写真中央「ミントマサラチャイ」500円(1杯目)、写真左「黒ゴマとバナナのマフィン」300円

「本で旅する Via」では店主伊藤さんのこだわりのドリンクやフードメニューを多数揃えています。二次元コードから注文するシステムで、ドリンクは1杯目500円~、2杯目250円~、3杯目200円~と、おかわりするごとに、よりリーズナブルな価格に。

オーダーした「ミントマサラチャイ」は、ミントたっぷりのさわやかな味わいが特徴で、リフレッシュに最適。やさしい甘さの「黒ゴマとバナナのマフィン」は、伊藤さんの手作りです。

おひとりさま推奨のブックカフェ「本で旅する Via」。旅先の文学や歴史にふれたり、気になる本を手にとってみたり、気兼ねなく読書に没頭できますよ。

※営業時間や定休日が変更となる場合があります。最新情報を公式SNS等で事前にご確認のうえ、おでかけください。

■参考記事:【おとなのソロ部】おひとりさまのための荻窪の小さなブックカフェ「本で旅する Via」で読書に没頭する心地いいひとり時間(配信日:2024.01.26)

14.
【東銀座】里山食材を使った平日限定・贅沢朝食膳を/現代里山料理 ZEN HOUSE

「現代里山料理 ZEN HOUSE(げんだいさとやまりょうり ぜん はうす)」があるのは、東京メトロ・東銀座駅A1出口を出てすぐの「ミレニアム三井ガーデンホテル東京」の地下1階。こちらで味わえるのは、モダンにアレンジした和食「現代里山料理」です。

店内は「和モダン」という言葉がふさわしい、都会的なインテリアの内装。地下へ降りる階段には大きな窓があり、自然光が降り注ぎます。

「里山朝食膳」3500円。15マスもあり眼福!
「里山朝食膳」3500円。15マスもあり眼福!

お目当ては、1日2組限定(平日のみ、完全予約制)の「里山朝食膳」。使われているのは、すべて旬の素材。そのため月替わりでメニューが変わり、訪れるたびに新しい味を口にすることができます。それぞれひと口ずつですが、15種類の日本の里山の旬の味を食べられるのはうれしい! 

また、「里山朝食膳」には3種類のペアリングティーが付いてきます。この日はすっきりさわやかな岐阜の「揖斐茶」。こちらも月替わりです。

ひとつひとつ素材の味を大切にした里山料理で、胃も心も大満足。毎日頑張っているご褒美に、ぜひ素敵な一日のスタートを。

■参考記事:【おとなのソロ部】銀座で里山食材を使った平日限定・贅沢朝食膳を。「現代里山料理 ZEN HOUSE」でひとり朝活(配信日:2024.05.17)

15.
【新宿】店内手作りのもちもちパンにうっとり/Petrichor Bakery and Cafe

「NEWoMan新宿」2階エキナカにある「Petrichor Bakery and Cafe(ぺとりこーる べーかりー あんど かふぇ)」は、サンマルクカフェでおなじみサンマルクホールディングスが手がける新業態のベーカリーカフェ。

提供しているパンのほとんどが、生地の発酵から完成まで店内で行っているのが特長です。ロデヴ、デニッシュ、ブリオッシュ、ベーコンエピなどに使われるプレーン生地と4種類の生地のパンを展開しており、スイーツ系から総菜系までラインアップは20種類以上!

店内は、ゆっくりと過ごしたくなるような落ち着いた雰囲気。店名の「ペトリコール」、ギリシャ語で雨が降ったあとに地面から上がってくる土の匂いという意味を店内コンセプトに、洞窟をイメージしたブラウンを基調とした空間になっています。
ぜひ乗り換えのついでや駅ナカめぐりの際に訪れてみてください。

■参考記事:サンマルクの新業態ベーカリーカフェがNEWoMan新宿にオープン!国産小麦のもちもちロデヴサンドに注目(配信日:2024.06.27)

16.
【水道橋】文字チュロスは推し活にぴったり!/DANNY CHURROS TOKYO

「DANNY CHURROS TOKYO(だにー ちゅろす とうきょう」があるのは、東京ドームシティのアトラクションエリア。プリズムホールと東京ドームホテルを結ぶ通路に並ぶ、銀色のキッチントレーラーのひとつが店舗になっています。

福岡県に本店がある米粉チュロス専門店で、こちらは天神、博多に続く3店舗目。国産米粉や牛乳、バターを合わせたオリジナルの生地を1本1本手で成形し、国産の米ぬかを絞った米油で揚げて作ります。

「文字チュロス®️」※参考商品
「文字チュロス®️」※参考商品

もともとはスティック状のシンプルなチュロスがメインでしたが、推し活ブームをきっかけに“裏メニュー”としてオーダーメイドで販売していた、文字や記号をかたどったチュロスが評判になったそう。現在は「推しチュロス®️」、「文字チュロス®️」 と名付け、オンリー1の米粉チュロスを販売しています。

「推しチュロス®️」、「文字チュロス®️」は予約制。お店に到着後、その場で揚げてもらうほか、予約時間に合わせて事前に揚げておいてもらうことも可能です。フレーバーは全9種類から選べるほか、+100円でミックスも可能。ザクッ、ガリッとした心地よい歯ごたえと、もっちり食感が楽しめるのは米粉ならでは。酸化しにくい米油で揚げられているからか、軽くてどんどん食べられてしまいます。

予約締切は来店予定日前日の12時ですが、混雑時などは早めに締め切られることもあるので、推しのライブの予定が決まったら早めに注文するのがおすすめですよ!

■参考記事:【東京ドーム】「DANNY CHURROS TOKYO」が東京に初上陸!米粉の文字チュロスは推し活にぴったり!(配信日:2024.09.23)

17.
【三越前】日本初上陸! できたてのシルキーなアイスクリーム/ピエール マルコリーニ コレド室町テラス店

日本橋の「コレド室町テラス」にある「ピエール マルコリーニ コレド室町テラス店(ぴえーる まるこりーに これどむろまちてらすてん)」は、「ピエール マルコリーニ」の国内5店舗目となるカフェ併設のショップ。関東最大規模の席数40席を有し、チョコレートを使った特別なメニューの数々を味わうことができます。

「パーラーフロート メロンンクリーム」800円
「パーラーフロート メロンンクリーム」800円

店内でひときわ目を惹くのが、カウンターに備え付けられたマシンでぐるぐると回り続けるアイスクリームたち。ショコラティエでありながらグラシエ(アイスクリームの専門職人)の資格を持つピエール マルコリーニが、自信をもって提案するアイスクリーム「タービネ ミニュット」です。特別なマシンで常時撹拌することによって、アイスクリームに空気を含ませ、固まらない状態でキープ。シルキーで軽やかな舌ざわりの、作り立てアイスクリームをいつでも味わえるんです。

「タービネ ミニュット グラス&ソルベ2種盛り合わせ」イートイン935円
「タービネ ミニュット グラス&ソルベ2種盛り合わせ」イートイン935円

本国ベルギーでは2022年に導入されて以降大好評のスイーツで、日本で提供されるのはこちらの「コレド室町テラス店」が初めて! ひと口食べると、濃厚ながらもふわっと軽い食感に驚きます!ほどけるようなくちどけがたまりません。
併設カフェでのイートインはもちろん、テイクアウト(カップまたはコーン)864円の用意もありますよ。

※フレーバーは季節によって変更の可能性あり

■ピエール マルコリーニ コレド室町テラス店
(ぴえーる まるこりーに これどむろまちてらすてん)

住所:東京都中央区日本橋室町3-2-1 コレド室町テラス1F
TEL:03-6910-8211
営業時間:11~20時、土・日曜、祝日は10時~(カフェ19時30分LO)
定休日:施設に準ずる

■参考記事:「ピエール マルコリーニ コレド室町テラス店」がオープン!併設カフェで日本初上陸アイスも(配信日:2024.08.06)

18.
【水道橋】季節の味を楽しむフワフワかき氷/Tokyo Shave Ice Ancredoré

JR水道橋駅から徒歩約3分にある、たっぷりのフレッシュフルーツと濃厚シロップがこだわりのかき氷専門店「Tokyo Shave Ice Ancredoré(とうきょう しぇいぶ あいす あんかーどれ)」。グレーのスタイリッシュな外観と大きな看板が目印です。

「マンゴーレアちぃパッションフルーツ」2000円
「マンゴーレアちぃパッションフルーツ」2000円

メニューは週替わりで、常時12~13品ほどが揃います。厳選した旬の素材を使い、春はイチゴや柑橘類、夏は桃やメロン、マンゴー、秋は柿やブドウなどフルーツ系のかき氷が多く、秋から冬にかけてはカボチャ、サツマイモ、栗などのメニューが登場するそう。

こちらのお店では、市場で仕入れたフルーツを常温で追熟させ、一番おいしい状態のものをかき氷にして提供しています。「マンゴーレアちぃパッションフルーツ」に使用しているマンゴーは、さらに冷蔵庫で1日実を締めているのだそう。甘く熟したマンゴーは、さっぱりとしたアールグレイシロップがマッチ。レアチーズのクリーミーさやパッションフルーツの酸味がいいアクセントになっています。
フルーツが主役のふわふわのかき氷で、季節の味を楽しんでくださいね。

■Tokyo Shave Ice Ancredoré(とうきょう しぇいぶ あいす あんかーどれ)
住所:東京都千代田区神田三崎町3-3-25
TEL:なし
営業時間:11~21時
定休日:不定休

■参考記事:水道橋「Tokyo Shave Ice Ancredoré」のかき氷はフルーツが主役!(配信日:2024.07.31)

19.
【三軒茶屋】驚きの真っ白空間! ホワイトタイルの隠れ家カフェ/暇喫茶ユルク

東急田園都市線・三軒茶屋駅から徒歩5分の場所に、2024年9月にオープンしたカフェ「暇喫茶ユルク(ひまきっさゆるく)」。レトロなビルの階段を4階まで上がりドアを開けると、そこには都会の喧騒を忘れさせる、真っ白な空間が広がっています。

左から「季節のフルーツパフェ 桃」1300円 取材時は、桃と梨の2種あり、「クリームソーダ ブルーハワイ」750円、「昭和にバズってた苺ババロア」580円
左から「季節のフルーツパフェ 桃」1300円 取材時は、桃と梨の2種あり、「クリームソーダ ブルーハワイ」750円、「昭和にバズってた苺ババロア」580円

こちらのお店では、近所の八百屋さんから仕入れた旬のフルーツを使ったメニューを提供しています。「季節のフルーツパフェ 桃」は、桃の時期だけ提供される季節限定のパフェ。大ぶりにカットした桃の下に、ざくざく食感のクルミと自家製フローズンヨーグルトバーが隠れています。上から順に食べ進めると、ちょうど底にたどり着いたころにヨーグルトバーが食べ頃になるという仕掛けがうれしいですね。

喫茶店の定番ドリンク・クリームソーダも「暇喫茶ユルク」では外せません。こだわりは、ワイングラスで提供するスタイリッシュなスタイル。これにより大人でも気軽に楽しむことができ、クリームソーダがいっそう“映える”ドリンクに仕上がっています。

※現在は、店舗改装のための長期休業中となります。

■参考記事:SNSで話題!三軒茶屋のお風呂カフェ「暇喫茶ユルク」で“映え×フルーツ”に夢中(配信日:2024.10.20)

20.
【代官山】ひとり癒やされながら大人のティータイムを/聴景居

東急東横線・代官山駅から徒歩約6分。商業施設「ヒルサイドテラス」の地下に店を構える「聴景居(ちょうけいきょ)」は、日本茶を通して日本とアジアの文化をつなぐことをコンセプトとした日本茶バー。香りや味わい、店内の雰囲気など五感でお茶文化を楽しむことができます。

店内は日本茶バーということもあり、カウンターのみの8席。ダウンライトと、シックなカラーを基調としたインテリアで、落ち着いた雰囲気が漂っています。

アラカルトメニューは、各種お茶(菓子付き)1980円~や、「聴景居アイスクリーム」880円などの甘味、軽食の「茶粥 お茶・菓子付き」3300円に加え、19時~の夜営業に合わせて、「玉緑茶ジン」1870円や「焙じ茶のモヒート」1870円など、茶酒やカクテルも豊富にラインアップしています。コースは「お茶のコース」5500円と「お茶とお酒のコース」6850円の2種類をご用意。

カウンター席で、じっくり日本茶に集中するもよし、スタッフやおひとりさま同士で会話に興じるもよし。静かにお茶を堪能できる日本茶バーへ、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

■参考記事:【おとなのソロ部】日本茶バー「聴景居」でひとり癒やされながら大人のティータイムを(配信日:2024.08.16)


 

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