【最新】吉祥寺のおしゃれカフェ&レストラン21選|SNS映えスイーツが評判のカフェや、ひとり時間におすすめのレトロな隠れ家カフェ、井の頭公園近くのテラス席も!
近年、住みたい街ランキング上位に選ばれる、吉祥寺。今回は「るるぶ&more.」でご紹介したなかから、そんな人気の街、吉祥寺でおすすめのカフェをご紹介します。メニューやコンセプトが話題の人気カフェから、ひとり時間におすすめの癒やしカフェや穴場の隠れ家カフェ、テラス席が気持ちよい井の頭恩賜公園近くのカフェまで、個性的でおしゃれなカフェ&レストランや喫茶店がたくさん!気になるお店をいますぐチェックしてみてくださいね。
Summary
Shop.1
まるで宝石のよう!フォトジェニックな進化系かき氷/氷屋ぴぃす
吉祥寺にある「氷屋ぴぃす」で味わえるのは、キラキラと輝くフルーツやゼリーがトッピングされた、見た目のインパクト大な進化系かき氷。若い女性を中心に注目を集め、夏に限らず一年中人気のお店なんです。
人気メニューのひとつ、「苺畑でレアチーズ」は、いちごのシーズンに登場する期間限定かき氷。自家製のイチゴシロップやレアチーズソース、練乳をかけた氷に、たっぷりのとちおとめをトッピングした贅沢な一品です。“ゼリー寄せ”にされ、整列したとちおとめは、キラキラと輝く宝石のよう。
眺めているだけでハッピーな気分になれる、フォトジェニックな美しいかき氷。ぜひ一度ご賞味あれ!
■参考記事:開店前から行列!「氷屋ぴぃす」の進化形かき氷を食べに吉祥寺へ(配信日:2018.07.09)
Shop.2
おいしいフルーツとの一期一会が楽しめる果物店/果実店canvas吉祥寺
三鷹駅と吉祥寺駅のほぼ中間に位置し、閑静な住宅街の中にある「果実店canvas(カンヴァス)吉祥寺」。白い壁のレトロなたたずまいがおしゃれなお店です。こちらのお店は、店名の通り旬の果物を販売する果実店。店内にはフルーツパーラーが併設されていて、フルーツパフェやパンケーキ、フルーツサンドなどを食べることができます。
吉祥寺店の看板メニューである「canvasの木と3種の林檎のパフェ」。お店の1階にあるcanvasの木をイメージして作られたメニューだそうです。その繊細さと美しさに、テーブルに運ばれてきた瞬間に心をつかまれてしまいます!
このパフェには名前のとおり、3種のリンゴが使用されています。赤いリンゴは長野産「乙女アルプス」のシナモンリンゴ飴。シナモンが香り、ほどよい酸味と飴の甘さが絶妙にマッチ。そして青緑のリンゴは安曇野産「名月」の白ワインコンポートと安曇野産の「サンふじ」のコンポートです。コンポートにすることでその甘みをさらに引き出しています。ひと言でリンゴといっても、こんなにも味や特徴に幅があり、工夫次第で表現が広がるのかと驚かされました。
その日のメニューは毎日、お店の公式SNSで更新されるそうなので、チェックのうえ、足を運んでみてくださいね。
■参考記事:「果実店canvas吉祥寺」がオープン!フルーツパフェで注目を集める唯一無二の果物店の2号店(配信日:2022.03.30)
Shop.3
吉祥寺のフルーツサンドといえばココ!/ウッドベリーズ マルシェ
吉祥寺の生フローズンヨーグルトのお店「ウッドベリーズ マルシェ」は、素材にこだわりながら進化を続け、20年以上愛されてきたお店。
自家発酵ヨーグルトを使った生クリームと、フレッシュな果物を堪能できる「生フルーツヨーグルトサンド」(10~4月までの期間限定商品)が人気です。
全国の契約農家からその日に仕入れたフレッシュなフルーツを使用しているので、来るたびに旬のフルーツサンドが楽しめます。
サンドされるクリームは、フローズンヨーグルトにも使われている自家製ヨーグルトをたっぷりブレンドした、さわやかな味わいの特製生クリーム!また、通常のフルーツサンドはパンのなかに収まっているものが多いですが、こちらではフルーツがパンからごろっとはみ出している点が特徴です。
さわやかな甘さを味わってみてくださいね!
■ウッドベリーズ マルシェ
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-20-14
TEL:0422-27-1981
営業時間:11~20時
定休日:年末年始
■参考記事:吉祥寺のフルーツサンドといえばココ!ゴロゴロ果実がうれしい「ウッドベリーズ」(配信日:2018.08.25)
Shop.4
ピンク×イチゴにキュンなアフタヌーンティー/Sign KICHIJOJI
JR吉祥寺駅直結のお買物スポット「アトレ吉祥寺」の本館1階に「Sign KICHIJOJI(サイン キチジョウジ)」はあります。モーニング、ランチ、カフェ、ディナーといつ訪れても楽しめるオールデイカジュアルダイニングとして2018年のオープンから大人気。
イチゴを使ったアフタヌーンティーは、期間限定で提供するお店が多くみられますが、「Sign KICHIJOJI」ではいつでも楽しんでもらいたいとの思いで、オールシーズンいただけます。
ピンク色の食器に全11種類のイチゴが彩るスイーツとセイボリーはとってもキュートで、見ただけでもテンションあがります♪ フォトジェニックなこのアフタヌーンティー、1人前2480円とリーズナブル!高価なイメージがあるアフタヌーンティーもこれならいつでも気軽に堪能できますね。
■参考記事:「サイン吉祥寺」のイチゴのアフタヌーンティーはオールシーズン味わえちゃう♪(配信日:2022.05.18)
Shop.5
ひとつのメニューにかける情熱と潔さ!待ち時間覚悟の大人気店/挽肉と米
吉祥寺駅から徒歩約6分のところにある「挽肉と米(ひきにくとこめ)」。このお店のコンセプトは、「挽きたて・焼きたて・炊きたて」。挽きたてのお肉、焼きたてのハンバーグ、炊きたてのご飯と提供する定食屋さんなんです。オープン以来SNSを中心に話題はあっという間に広がり、9時から整理券を配布。日によりますが2時間ほどで1日の予約が埋まってしまうとのこと。
客席はハンバーグを焼く炭台をお客さんが囲む半円型のカウンター席のみ。どの席に座ってもハンバーグの焼き上がりが見え、すぐに手元へ届くという”焼きたて”を体感しやすいライブキッチン型なんです。
炭火で熱された網ロストルの上にハンバーグが置かれ、まずはしっかりと焼き目をつけます。表面に焼き目がついたらハンバーグの中まで火が通るよう、目の細かい網へ移動します。目の前で、どんどん焼かれていくハンバーグを眺めていると、その香りや音だけでお腹がすいてきます…。
カウンター前にある、自分専用の網にハンバーグを置いてもらい定食の完成!焼きたてハンバーグに炊きたてご飯、お味噌汁…。究極にシンプルな定食ですが、ハンバーグは“肉”を食べている!と実感するしっかりとした噛みごたえ。炭火の遠赤外線で丁寧に焼かれたからこそのおいしさです。お米はふっくらしていて甘く、家では到底味わえないワンランク上のご飯です。
一度食べたら忘れられない体験ができる「挽肉と米」。みなさんも究極のおいしさを味わいに訪れてみてはいかがでしょうか?
※整理券取得方法などは、公式SNS上で情報を掲示しているのでご確認ください。
■挽肉と米(ひきにくとこめ)
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-8-3
TEL:0422-27-2959
営業時間:昼の部11~15時、夜の部17~21時 ※売切れ次第終了
定休日:無休
■参考記事:吉祥寺「挽肉と米」へ!ハンバーグ定食の内容は?整理券は9時から配布(配信日:2022.05.05)
Shop.1
「コーヒー×茶葉」に癒やされる至福のひと時を/KANNON COFFEE kichijoji
吉祥寺駅徒歩約25分のところにある「KANNON COFFEE kichijoji(カンノンコーヒー キチジョウジ)」は、「自然と笑顔になれるコーヒー」を提供しているカフェ。お店には、朝のランニング帰りに立ち寄る方や、犬の散歩途中に足を運ぶ方など、毎日ご近所さんがふらっと訪れています。
「KANNON COFFEE kichijoji」では、「コーヒー豆をしっかりと味わうドリップコーヒー」と「茶葉を組み合わせたドリンク」の大きく2種類を用意。「コーヒーのメニュー」は飲みやすくブレンドをしているので、「実はコーヒーが苦手…」という方からも人気です。そして「茶葉を組み合わせたメニュー」は、お茶とコーヒーのおいしさが複雑に合わさる計算された一杯。ドリンクには、静岡県笹間産の茶葉を採用しています。
ほかにも、月替わり限定ドリンクの用意があったり、スコーンやクッキーなどのお菓子が揃っていたりなど、魅力がもりだくさん!おいしいドリンク&ホッと一息つく癒やしタイムを味わいたいときにおすすめのお店です。
■参考記事:吉祥寺の「KANNON COFFEE」がパワースポットの予感!「コーヒー×茶葉」に癒される至福のひと時を(配信日:2021.02.23)
Shop.2
地下に広がる非日常空間でまったり/COFFEE HALL くぐつ草
「COFFEE HALL くぐつ草」は、昭和54年(1979)にオープンした老舗の喫茶店。不思議な雰囲気に包まれた入口を抜けて、ちょっと怪しい階段を下へ降りると、そこに広がるのは異空間。ほの暗い店内に灯るライトが、独特な空気感を演出しています。
そんな空間には、ご近所の常連さんをはじめ、メディアで見つけて遠方から足を運ぶ方など、さまざまなお客さんが訪れています。また、学生からお年寄りの方まで、幅広い年齢層にファンがいることも特徴です。
お店のナンバーワンメニューは「くぐつ草カレー 」1250円です。試行錯誤の末に誕生したこだわりの逸品で、おいしさの秘密はたっぷり入った玉ねぎ。午前中を丸々使って仕込むほど、たくさんの玉ねぎを長時間炒めています。
そのほか、モーニングに展開している「トーストセット」1080円やランチなどのタイムサービスも好評。また、お酒やおつまみも充実しているので、どの時間帯に行っても楽しめますよ!
■参考記事:異空間でまった~りな吉祥寺の喫茶店「COFFEE HALL くぐつ草」(配信日:2020.07.23)
Shop.3
ノスタルジックな時間が流れる“レトロかわいい”空間/ゆりあぺむぺる
吉祥寺駅から歩いてわずか1~2分ほどのところにある「ゆりあぺむぺる」。テーブルや椅子、壁、ランプなど、年季の入った調度品によって店内はレトロかわいいノスタルジックな雰囲気。
フードやドリンクのメニューも充実していて、写真映えもばっちりです。バニラアイスがてんこ盛りの人気メニュー「クリームソーダ」は、ボリューミーなのにあっという間に飲み切ってしまうおいしさ!自家製のスイーツと合わせていただくのがおすすめです。
今年の8月には「ゆりあぺむぺる 鎌倉店」(神奈川県鎌倉市御成町15-7樹々ビル2F)もオープン。鎌倉駅西口から徒歩約2分ほどの場所でも、吉祥寺の老舗喫茶店の味わいが楽しめますよ。
■参考記事:まるでタイムスリップ!時間を忘れて癒される吉祥寺のレトロな喫茶店(配信日:2020.01.17)
Shop.4
隠れ家カフェで季節のパフェに酔いしれる/コマグラカフェ
気取らないけれど、おしゃれで居心地のよい街、吉祥寺。東急百貨店の裏のカフェが集まるエリアで、ひと際注目を集めているカフェがあるんです。それが「コマグラカフェ」。
カウンター周りのマスタード色のタイルやオリーブ色のサイズ違いの照明、そして奥の棚に飾られたさまざまなディスプレイからも、センスのよさが伝わってきます。
人気のメニューは、シーズンごとに内容が変わる季節のパフェ。こちらは「洋ナシとぶどうのパフェ」1300円。淡い色合いがかわいくて、乙女心をグッと掴まれます。特徴は、なんといっても具材のバラエティの豊富さ。ミルクアイスと生クリーム、洋ナシ、ぶどう、メレンゲ、いちじくジャム、ぶどう、カスタード、ジャスミンティーのゼリー…なんと、9種類もの具材が入っています。
季節のパフェは、果物がなくなり次第次のメニューに切り替わるとのこと。「コマグラカフェ」の公式SNSで、確認してみてくださいね。
■参考記事:■参考記事:その素朴さにキュンキュンする女子続出!隠れ家カフェで季節のパフェに酔いしれる(配信日:2018.11.18)