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【東京ドーム周辺】おすすめカフェ&レストラン19選|イベント前の待ち合わせに最適なカフェから、ライブ後の推し活や女子会にぴったりのレストランまで!

【東京ドーム周辺】おすすめカフェ&レストラン19選|イベント前の待ち合わせに最適なカフェから、ライブ後の推し活や女子会にぴったりのレストランまで!

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ライブやスポーツ観戦などで連日多くの人が訪れる東京ドームシティ。その周辺の水道橋駅や後楽園駅、本郷三丁目駅、神保町駅は徒歩圏内でもあり、おしゃれなカフェやユニークなレストランがたくさんあるエリア。今回は『るるぶ&more.』でご紹介したなかから、東京ドーム周辺のおすすめカフェやレストランをご紹介します。イベント開始までの待ち時間や友だちとの待ち合わせ、ライブ後の推し活や女子会はもちろん、周辺散策の合間の休憩にもぜひ立ち寄ってみて!

Summary

ライブ後の推し活女子会はここで!
東京ドーム周辺のおすすめレストラン

Shop.12
【本郷三丁目】旅好きにおすすめ♡まるでフランス!なレストラン/フランス大衆食堂ブイヨン本郷3

本郷三丁目駅から徒歩約3分。レストラン「フランス大衆食堂ブイヨン本郷3(ふらんすたいしゅうしょくどうぶいよんほんごうさん)」は、もっと気軽にカジュアルにフランス料理を楽しんでほしいとオープンしたお店。

エッフェル塔やトリコロールなど、フランスを感じる装飾が多く、ワインボトルやグラスがたくさん並ぶ店内では、フランスに来た気分を味わうことができますよ。

「ブイヨン前菜盛り合わせ」1390円
「ブイヨン前菜盛り合わせ」1390円

ワインにぴったりの20種ほどの前菜のなかでも、おすすめは名物ばかりが4品のった「ブイヨン前菜盛り合わせ」。玉子好きは必食の「ウフマヨ」、シャキッとした食感の「キャロットラペ」、ゴロゴロに切った豚肉や鶏レバーがジューシーな「田舎風パテ」、バジルオイルとレモンのビネグレットソースでさっぱりいただく「鮮魚のカルパッチョ」が並びます。

「国産骨付き鶏もも肉のコンフィ」2500円
「国産骨付き鶏もも肉のコンフィ」2500円

メインに選んだ「国産骨付き鶏もも肉のコンフィ」は、国産鶏を低温の油で3時間ほどじっくり火入れし、注文時に焼き目を付けるため、外はパリパリ香ばしく、中はしっとり。鶏肉のうま味が口内に広がります。

フランス料理を多くの人に味わってほしいと、定番メニューを中心に、誰もがおいしいと感じられるシンプルな味付けにこだわる「フランス大衆食堂ブイヨン本郷3」。東京ドームまで歩いて10分ほどなので、ライブ前後の女子会にもぴったりの一軒です。

■参考記事:【東京ドーム周辺】まるでフランス!「フランス大衆食堂ブイヨン本郷3」は旅好きにおすすめ♡(配信日:2023.04.11)

Shop.13
【水道橋】シンガポールの屋台料理を味わうレストラン/シンガポール海南鶏飯 水道橋本店

水道橋駅から徒歩2分ほどの場所にある「シンガポール海南鶏飯 水道橋本店(しんがぽーる はいなんちーふぁん すいどうばしほんてん)」。本場のシェフが作るシンガポールの屋台料理のおいしさを日本に広めたいと、2005年水道橋にオープンしたレストランです。

店内を見渡すと、随所にシンガポールの雰囲気を感じられます。それもそのはず、テーブルの大理石やプラナカン様式の飾り窓などは、シンガポールから直輸入して設えたそう。心地いい日差しと相まって、まるでシンガポールに来た気分に。

「シンガポールチキンライス(ハーフ&ハーフ)」ランチ990円、ディナー1050円。蒸しor揚げチキンのみの場合は各950円
「シンガポールチキンライス(ハーフ&ハーフ)」ランチ990円、ディナー1050円。蒸しor揚げチキンのみの場合は各950円

人気No.1の看板メニュー「シンガポールチキンライス」は、蒸し鶏のみと、揚げ鶏だけのチキンライスのほか、両方を味わえる「ハーフ&ハーフ」の提供も。丸いトレイの上には、チキンのスープで炊き上げたジャスミンライス、同じくチキンスープがベースの野菜スープ、蒸し鶏&揚げ鶏、3種のソースがのっています。蒸し鶏は、一度に蒸す量にもよりますが、蒸し上がるのに40分ほどかかるそう。火の具合を見ながら、料理人が目を離さず見守るため、しっとりふっくらした蒸し鶏が完成します。

週末には、観光客の来店も増え、ほとんどの人が「チキンライス」を注文するという盛況ぶり。海外旅行気分で、ぜひ一度足を運んでみてください。

■シンガポール海南鶏飯 水道橋本店(しんがぽーる はいなんちーふぁん すいどうばしほんてん)
住所:東京都千代田区神田三崎町2-1-1 美幸ビル2F
TEL:03-3264-7218
営業時間:11~15時(14時30分LO)、17~22時(21時15分LO)、金・土曜は11~15時(14時30分LO)、17~23時(22時15分LO) 
定休日:月曜(祝日の場合、翌日休)

■参考記事:【東京ドーム周辺】大使館も認める「シンガポール海南鶏飯 水道橋本店」で人気メニューを実食レポート!(配信日:2023.04.06)

Shop.14
【飯田橋】東京にいながら香港気分に浸れる!/香港 贊記茶餐廳 飯田橋店

飯田橋駅から徒歩3分ほどのところにある「香港 贊記茶餐廳 飯田橋店(ほんこん ちゃんきーちゃちゃんてん いいだばしてん)」は、香港人オーナーが若い頃に住んでいた思い出のエリアに2015年にオープンしたお店。店名が大きく書かれた看板や縁起がいいとされる赤を使った外観は、香港にある茶餐廳のようです。

左から「咖吔西多士」650円、「港式絲襪奶茶」530円
左から「咖吔西多士」650円、「港式絲襪奶茶」530円

香港スタイルフレンチトースト「港式西多士」は当時からあるメニューのひとつ。揚げているのが特徴で、たっぷりのシロップとバターをプラスしていただきます。そして、一緒に飲みたいのが濃厚な「港式絲襪奶茶」(香港式ミルクティー)。4種類のブレンド茶葉を煮出して漉す作業を繰り返し、お茶の味をしっかり出しています。カップ&ソーサーは、現地の茶餐廳でもよく使われている牛のイラストのもの。ミルクティーに欠かせないエバミルクのメーカーのもので、現地と同じスタイルがうれしいですね。

ランチ、ティータイム、ディナーとどんな時間帯でも使える上、軽く食べたい、しっかり食べたいなどお腹の具合に対応できるメニューが揃う「香港 贊記茶餐廳 飯田橋店」。東京ドームでのライブの前後にも利用しやすいお店ですよ。

■参考記事:【東京ドーム周辺】「香港 贊記茶餐廳 飯田橋店」は東京にいながら香港気分に浸れる!(配信日:2023.04.05)

Shop.15
【本郷三丁目】グルメバーガーを日本に広めたお店の“驚きの味”/FIRE HOUSE

本郷三丁目駅から徒歩3分、後楽園駅と水道橋駅から徒歩10分ほどの場所にあるのが、1996年にオープンしたハンバーガー店「FIRE HOUSE(ふぁいやーはうす)」。当時はまだ“グルメバーガー”とよばれるハンバーガー店がなく、こちらの「FIRE HOUSE」の誕生とともに、国内にグルメバーガーブームの波が広がったとか。

「アップルバーガー」1793円。ほどよい太さのフライドポテトと大きなピクルス付き
「アップルバーガー」1793円。ほどよい太さのフライドポテトと大きなピクルス付き

特に女性に人気が高いという「アップルバーガー」は、ネット上でも、「FIRE HOUSEに行ったらアップルバーガーをぜひ!」というクチコミの多いメニュー。牛肉のパテの上には、シナモンと一緒にコンポートされたリンゴがたっぷり!シャクっとした食感がしっかり残っていて、リンゴの甘酸っぱさと塩コショウを強めにきかせた牛肉のうま味、マヨネーズのほどよい酸味がベストマッチです。

バンズへのこだわりもひとしお。何度も試作を重ねたというオリジナルバンズは、本場アメリカらしい食感と甘み、いい意味でのラフさがあり、本場でハンバーガーを食べたことがある人なら、バンズにも感動するはず。バンズ、リンゴ、パテ、マヨネーズ、これらのボリュームと食感のすべてが計算された、オンリーワンのマリアージュをぜひ体験してください。

■参考記事:【東京ドーム周辺】ハンバーガーの老舗「FIRE HOUSE」で出合える“驚きの味”を実食リポート♪(配信日:2023.02.18)

Shop.16
【飯田橋】ストーリーのあるフードとお酒を味わう!/Le Ginglet

飯田橋駅を出て目白通りを進み、路地に入った静かな場所にある創作居酒屋「Le Ginglet(る じゃんぐれ)」。入口をグリーンに囲まれた趣きのある建物。2016年にオープンして以来、地元の人々から愛されるお店です。大きな看板が出ているわけでも派手な装飾があるわけでもない隠れ家的な雰囲気に、入る前からワクワク!

お店に飾られた雑貨や個性的なインテリアの数々は、オーナーがキャンピングカーで全国を回って食材を仕入れる旅の道中に出合ったものも多いそう。

おもしろいのが、全てのテーブルも椅子も、雰囲気がそれぞれ違うところ。カメラを向けると360度違う写真が撮れるほどです。何度訪れても座る場所によって全然見える景色が違うから、いつだって新鮮な気分で楽しめます。

「蝦夷鹿のステーキ」100g 1980円で、注文は300gから可能
「蝦夷鹿のステーキ」100g 1980円で、注文は300gから可能

こちらはグランドメニューとして人気の、鹿肉のメニュー。臭みがなく、軟らかくておいしい。どんなワインに合わせようか…と考えるだけで気分が高まってきます。こちらは、15年ほどの付き合いがあるという北海道・釧路の猟師さんより仕入れているものだとか。

ストーリーのあるおいしいフードとお酒が楽しめる「Le Ginglet」。東京ドームでのライブの後には、ライブの余韻に浸りながら心地のいい時間を過ごすことができそうです!

■参考記事:【東京ドーム周辺】「Le Ginglet」でストーリーのあるフードとお酒を味わう(配信日:2023.04.15)

Shop.17
【神保町】ベルギービールの老舗でビール×肉料理に酔う♪/ブラッセルズ神田神保町

1階のスタンド席。この狭さと暗さがたまらない
1階のスタンド席。この狭さと暗さがたまらない

神保町駅から徒歩約3分のところにある、昭和61年(1986)オープンのビアバー「ブラッセルズ神田神保町(ぶらっせるずかんだじんぼうちょう)」。日本のベルギービールの歴史は、このお店から始まったといわれ、さまざまな種類のベルギービールが揃います。

店内は3フロアに分かれ、1階は立ちも座りもOKなスタンド席、2~3階はテーブル席になっています。3階は予約のグループ客優先なので、入店したら1階か2階へ。

ベルギービールは、タップから注がれる樽生が最大5種、ボトルビールは50種ほど。銘柄によりタップもボトルもサイズ(容量)を選ぶことができ、本格ビアバーらしく各醸造所のオリジナルグラスに注いでくれます。

左から「黒毛和牛門崎熟成肉ステーキ」2380円(150g)、「白金豚の肩ロースステーキ」1580円(150g)
左から「黒毛和牛門崎熟成肉ステーキ」2380円(150g)、「白金豚の肩ロースステーキ」1580円(150g)

ベルギービールのほか、肉料理にも力を入れているこちらのお店。なかでも「黒毛和牛門崎熟成肉ステーキ」と「白金豚の肩ロースステーキ」は、ビールに合うおすすめの2品。
「黒毛和牛門崎熟成肉ステーキ」は、岩手県一関にある門崎熟成肉の加工で有名な「格之進」の熟成肉を使用しているため、牛肉が持つうま味が最大限に引き出されています。火入れ具合も絶妙で、牛肉の軟らかさに感動必至!

ベルギービールのバリエーションの豊かさと奥深さを知るビアバー「ブラッセルズ神田神保町」。ベルギービールファンがわざわざ足を運ぶ名店ですが、東京ドームまで歩いて15分ほどなので、ライブ後の1杯にもおすすめですよ。

■参考記事:【東京ドーム周辺】ベルギービールの老舗「ブラッセルズ神田神保町」でビール×肉料理に酔う♪(配信日:2023.04.10)

Shop.18
【水道橋】本に出てくるあの料理が味わえる!/炭火焼とワインの店 冨田書店

水道橋駅の東口から徒歩約1分。小さな古民家が見えてきたら「炭火焼とワインの店 冨田書店(すみびやきとわいんのみせ とみたしょてん)」に到着です。こちらは書店として使われていた昭和初期の建物をリノベーションしたイタリアンレストラン。長屋を思わせるレトロなファサードは、かつての書店を彷彿とさせるたたずまいです。

こぢんまりとしたファサードとは反対に、店内は奥行きがあり、かつての木造建築を活かした木の温もりがあふれるミッドセンチュリースタイルの空間が特徴的。

梁を見せた天井に年季の入った木と白壁、壁面の上部にはオープン棚が備わり、そこにはざっと数えても100冊以上はありそうな本が並んでいます。ミステリーやファンタジー小説から、ノンフィクション、エッセイ、料理本、旅行ガイド本まで、ジャンルはバラエティ豊か。

「スパゲッティ・ヴィズ・ミートボール」1490円
「スパゲッティ・ヴィズ・ミートボール」1490円

おすすめメニューは、本に登場する料理をアレンジして提供する「あの本のあのメニュー」。こちらは、アニメでも大人気のルパン三世が活躍する『ルパン三世カリオストロの城(原作:モンキー・パンチ)』より、ルパンと次元大介がレストランで取り合いするミートボールのスパゲッティ。物語で登場したスパゲッティはかなりの爆盛りですが、うま味たっぷりの自家製トマトソースにミートボールがゴロゴロ入ったこちらもなかなかのボリュームです!

かつての書店に思いを馳せ、本に登場するあの料理が味わえる「炭火焼とワインの店 冨田書店」。東京ドームから歩いて約7分ほどの距離なので、ライブやスポーツ観戦の前後に立ち寄れるのもうれしいですね。

■参考記事:【東京ドーム周辺】古民家レストラン「冨田書店」は、本に出てくるあの料理が味わえる!(配信日:2023.03.01)

Shop.19
【本郷三丁目】世界のビール&ウイスキーに酔う!/Tail’s ALE HOUSE

本郷三丁目駅から徒歩4分、御茶ノ水駅から徒歩10分ほどの場所にあるビアハウス「Tail’s ALE HOUSE(ているず えーる はうす)」は、都内で輸入ビールが飲めるお店の先駆け的な存在。

元々ビールが好きだったというマスターは、インテリアへのこだわりもひとしお。店内の壁一面にビールメーカーのミラーや看板、ネオンサインが飾られています。

数ある輸入ビールのなかでも、ぜひ最初の一杯に飲んでほしいのがチェコのビール「ピルスナー・ウルケル」。1842年に誕生したこちらのビールは、なんと国内でよく飲まれているピルスナースタイルビールの元祖なのです。

オリジナルコースターの上に、オリジナルジョッキに注がれた「ピルスナー・ウルケル」が到着。ビア樽を思わせるような丸みを帯びた、ずっしりと重量感のあるジョッキがキュートで思わず笑顔に。日本人にとってはとても飲み慣れた味わいで、喉ごしよくゴクゴク飲める軽い口当たりのビール。乾杯に最適な一杯です。

東京ドームからも徒歩約12分で、夜遅くまで営業しているので、ライブ帰りに軽く1杯!なんてときにもぴったりですね。

■参考記事:【東京ドーム周辺】遅くまで飲めるビアハウス「Tail’s ALE HOUSE」で世界のビール&ウイスキーに酔う♡(配信日:2023.02.12)


●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。


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