食・グルメ
更新日：2025.11.23
鹿児島グルメ13選｜黒豚に薩摩料理、白熊など！ ご当地グルメを紹介
豊かな自然や歴史スポット、温泉地など、魅力たっぷりの鹿児島県。鹿児島県には、黒豚を筆頭に“うんまか“なグルメもたくさん。鶏料理や薩摩焼酎などの外せないご当地グルメから、白熊やパフェなどのあまーいスイーツまで、足を運んで食べたい名物13選をご紹介します♪
鹿児島といえばこれ！ ご当地料理＆ラーメン
黒豚
黒豚のルーツは、江戸時代初期、薩摩藩初代藩主の島津家久が琉球から移入させたのが始まり。現代の黒豚は、明治時代に導入されたイギリスのバークシャー種と在来種をかけ合わせたもので、肉のおいしさをダイレクトに味わうことができるしゃぶしゃぶで食べるのがおすすめです。
■参考記事：
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薩摩料理
大海に面し、温暖な気候とシラス台地という風土から、さまざまな食材に恵まれる鹿児島。薩摩料理では、新鮮な山海の幸をふんだんに使った、「キビナゴの刺身」や「さつま揚げ」など、地元ならではの県民食が味わえますよ。
鹿児島ラーメン
鹿児島ラーメンは、天文館と鹿児島中央駅周辺が2大激戦区。豚骨のみ、豚骨と鶏ガラのブレンド、魚介系などバラエティ豊富なスープ、中太麺にトッピング、ラーメンができるまで漬物を食べて待つ…など鹿児島流のユニークな特徴があります。
■参考記事：
【鹿児島】天文館＆鹿児島中央駅周辺 うんまか！ 鹿児島ラーメン人気7店（配信日：2025.01.17）
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薩摩焼酎
鹿児島県産のサツマイモと水を原料に、鹿児島県内で生産された芋焼酎。焼酎に仕込む麹には、黒、白、黄麹があり、種類によって味わいが異なるので、麹にこだわって選ぶのもおすすめですよ。
鶏料理
薩摩藩祖島津忠久の時代から鶏を飼っていたといわれ、正月や祝いごとなどで家庭の味として親しまれてきた鶏料理。ふっくらジューシーに焼き上げる「溶岩焼き」や、新鮮だからこそ提供できる「鶏刺し」など、さまざまな調理法で楽しめます。
■参考記事：
おいしさの秘密は「黒」！鹿児島の黒グルメ７選（配信日：2021.03.15）
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キュートでおいしい！ 鹿児島の絶品スイーツ
白熊
白熊とは、秘伝の自家製ミルクをかけ、フルーツや豆類を盛りつけたかき氷のことで、見た目が白熊に似ているというのが名前の由来です。昭和22年（1947）に「天文館むじゃき」で考案されたのが始まりといわれています。
■参考記事：
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鹿児島茶
温暖な気候から年中さまざまな品種を栽培し、2021年には産出額が日本一にもなった鹿児島茶。こだわりの日本茶とあま～い甘味の組み合わせは相性バツグンです！
■参考記事：
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【鹿児島県】らさら荒田本店でおやつにトキメク、贅沢なお茶時間。専門店の緑茶をごゆるりと♪（配信日：2023.10.18）
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芋スイーツ
鹿児島の特産品「サツマイモ」の甘みを生かした芋スイーツは、パフェや焼き芋、ケーキなどバリエーション豊か。
■参考記事：
【鹿児島・天文館】焼き芋&スイーツ専門店3515で新感覚サツマイモスイーツを♪（配信日：2023.11.7）
鹿児島みやげ的“愛され度”120％！究極のさつまいもスイーツ（配信日：2018.08.11）
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フルーツパフェ
温暖な気候と適した環境で育った素材が光るフルーツパフェもはずせない！ 旬のフルーツをたっぷり味わいましょう。
■参考記事：
行列覚悟の大人気店「あかね珈琲館」の花咲くような絶品パフェ（配信日：2019.04.11）
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まだある！ 鹿児島グルメ
大隅半島の海鮮
鹿児島を訪れたら、とれたての魚介類も見逃せない。キビナゴのほか、カンパチや脂ののったブランド魚などを刺身や丼、定食などで楽しみましょう。
いぶすぎ勝武士ラーメン
指宿・山川産が全国生産量の7割のシェアを占める最高級の“本枯節”を、だしやトッピングに使ったご当地ラーメン。指宿ゆかりの天璋院篤姫の名前を盛り込み、かつお節＝勝武士、本枯れ＝本枯とネーミングされたといいます。
温たまらん丼
指宿市内15店舗で提供している温たまらん丼は、指宿の養鶏場で育てた卵を、砂むし温泉の源泉で温泉卵にして使うのが決まり。店ごとに食材やネーミングに工夫を凝らしているのもポイントです。
枕崎のカツオ
枕崎は年間約5万トンのカツオの水揚げ量を誇る枕崎港を有し、かつお節の生産量は日本一。昔から伝わるカツオ料理のほか、ラーメンや丼などでもご当地グルメを楽しめます。
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