食・グルメ
2020.02.12
「マツコの知らない世界」で話題のお店も！“もちもち生地”に絶対ハマる都内のクレープ3選
老若男女問わず好きな人が多いクレープ。クレープといえば、中の具材に注目が集まりがち。しかし、最近は“生地”にこだわった絶品クレープが登場しているんです。今回は、こだわりの“もちもち生地”がおいしい都内のクレープをご紹介。1月28日に「マツコの知らない世界」で紹介された店舗もありますよ。一度食べたらハマること間違いなし！
Summary
大人女子のための“生地を味わう”贅沢クレープ「gelato pique cafe creperie」
ルミネ池袋に併設している「gelato pique cafe creperie（ジェラート ピケ カフェ クレープリー）」。
こちらのクレープの魅力は、シンプルながらもこだわりが詰まった生地！
香り豊かなフランス産の小麦粉に、同じくフランス・エシレ村で作られている高級なバターを贅沢に使っています。
こちらは最もシンプルに生地を堪能できる「バターとお砂糖のクレープ」（520円）。「マツコの知らない世界」でも紹介されたメニューです。
なんと、フルーツやホイップクリームといった定番のトッピングは一切なし。
片面はじっくり鉄板で焼き、もう片面はその予熱だけで火を通しているから、外はサクサク、中はモチモチの食感に！
パリッ、サクッ、と音がするほど軽やかな食感に続き、もっちりと甘い内側の生地があらわれます。
確かに、これは生地だけでも十分すぎるおいしさですね。
■参考記事：生クリームたっぷりはもう卒業？そんな大人女子に捧ぐ、生地を楽しむ贅沢なクレープ（配信日：2018.09.16）
もちもち生地がたまらない！行列のできる「コムクレープ 自由が丘店」
スイーツの聖地・自由が丘から徒歩2分の場所にある、「Trainch（トレインチ）自由が丘」。
その1階にあるのが、行列のできるクレープ店「コムクレープ」です。
店内にはスタンディングのイートインスペースも用意されています。
また、お店の外にはビル利用者用のベンチもあるので、落ち着いて味わいたい大人の女性にはうれしい限りですね。
こちらは、日本初の“食べ歩き用ミルククレープ”「ミクレープ」。
「イチゴミクレープ」は、「マツコの知らない世界」でも紹介された人気商品。
プレーンとココア味の2層のもっちり生地と軽やかな生クリームで、甘酸っぱいイチゴ本来の美味しさを引き立てています。
ちなみに“お菓子の家”をイメージして造られた店内の壁には、ホワイトチョコレートを思わせるデコレーションが。SNS映えを狙うなら、壁をバックにシューティングしてみて。
■参考記事：キャラメリゼのザクっと食感にハマる！「コムクレープ」の「クレープブリュレ」（配信日：2018.05.01）
キャビアにブルーチーズ!?高級志向の本格派クレープ「PÄRLA」
外苑駅前から徒歩10分の「PÄRLA（パーラ）」は、12〜22時までと営業時間が長く、今話題の“シメパフェ”ならぬ“シメクレープ”もできちゃうクレープ専門店。
同店で1枚ずつ丁寧に焼き上げるクレープ生地は、細かく砕いたナッツが入ったオリジナルのモチモチ生地なのだそう。
そんな「パーラ」は高級食材を使った贅沢なクレープが自慢。
「キャビア」はキャビアの塩気とサワークリームのさわやかな味わいが絶妙。
「イチジクとブルーチーズ」は、イチジクのほどよい甘みとブルーチーズのクセのある風味が見事にマッチ。まさにクレープの常識を覆す逸品です！
さらに「パーラ」には “SHOT AND CREPE（ショット アンド クレープ）”というコンセプトがあり、ラム酒やブランデーなどとクレープのマリアージュを提案しています。これはまさに大人の嗜み！
クレープのこんな味わい方を楽しめるようになったら、すっかり大人の仲間入りですね！
■参考記事：キャビアやブルーチーズまで！「PÄRLA」の贅沢クレープで頑張る自分にご褒美を（配信日：208.05.26）
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶ＆more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。
この記事を書いた人
