おでかけ
2023.08.23
大阪府でおすすめのみかん狩り（2024）時期や食べ放題、品種は？
※2024年度の情報は現在確認中です、確認でき次第更新します。 大阪府でおすすめのみかん狩りスポットをご紹介。収穫時期はスポットによりますが、10月初旬から12月中旬頃まで。時間無制限の食べ放題ができる農園や、他の味覚狩りも楽しめる農園もあります。2024年秋冬の情報をチェックして、果汁たっぷりのみかんをいただきましょう。
堺…2件
別所みかん園（大阪府／堺市南区）
別所エリアのみかん園は2園。バーベキューができる園もある。
- ＜みかん狩り＞
- 収穫時期：2023年10月上旬～11月下旬
- 品種：温州
- 本数：農園により異なる
- 食べ放題：食べ放題(もぎとり・とりおき両方あり、方式指定なし)／時間無制限
- 料金：時間無制限食べ放題：大人900円、小人800円、幼児500円
- おみやげ販売：あり／時価
- お取り寄せ：不可
- ＜農園の情報＞
- 予約：予約不要
- 駅からの送迎：なし
- 弁当の持ち込み：可
- 雨天時対応施設：なし
- その他施設：バーベキュー(内1軒)
観光農園 南楽園（大阪府／堺市南区）
12万平方mの敷地にこだわりの栽培方法で丹念に作られた9種類の味覚狩り(甘夏みかん、イチゴ、すもも、ぶどう、梨、みかん、じゃがいも、さつまいも、大根)が楽しめる。そのほか釣り堀などの施設も充実している。焼肉利用時は要予約。
- ＜みかん狩り＞
- 収穫時期：2023年10月上旬～12月中旬
- 品種：温州
- 本数：2500本
- 食べ放題：もぎとり食べ放題／時間無制限
- 料金：時間無制限食べ放題：大人1100円、小人800円、幼児500円 ※料金は全て入園料込
- おみやげ販売：なし
- お取り寄せ：不可
- ＜農園の情報＞
- その他味覚狩り：さつまいも（9月上旬～10月下旬）、ぶどう（8月中旬～9月中旬）、梨（9月上旬～下旬）、甘夏みかん(3月～5月下旬)、イチゴ(4月上旬～6月中旬)、スモモ(6月下旬～7月上旬)、ジャガイモ(5月下旬～6月下旬)、大根(11月上旬～中旬)
- 予約：予約不要(団体、焼肉利用時は要予約 ※要事前問合せ)
- 駅からの送迎：なし
- 弁当の持ち込み：可
- 雨天時対応施設：なし
- その他施設：釣り池、バーベキュー場
- URL：http://nanrakuen.jp/
泉南・岸和田…2件
北阪町 観光農場（大阪府／岸和田市）
複数農家で共同経営している観光農場で、大阪湾を眺めながらみかん狩りやさつまいも掘りが楽しめる。おにぎり＆すきやきにみかん一カゴのおみやげが付いたセット(要予約)も。さつまいも掘りはみかん園に入場した人限定。近くに(徒歩3分)「道の駅 愛彩ランド」がある。
- ＜みかん狩り＞
- 収穫時期：2023年10月10日～12月10日
- 品種：日南極早生みかん、興津早生みかん、宮川早生みかん
- 本数：約3000本
- 食べ放題：食べ放題(もぎとり・とりおき両方あり、方式指定なし)／時間無制限。食べきれない分の持ち帰り：(有料)
- 料金：時間無制限食べ放題：大人800円、小学生700円、3歳～小学生未満450円
- おみやげ販売：あり／1篭 800円(約3kg)
- お取り寄せ：可
- ＜農園の情報＞
- その他味覚狩り：さつまいも（10月10日～なくなり次第終了※みかん農園入場者限定）
- 予約：予約不要(25名以上の団体は要予約)※すきやきは要予約
- 駅からの送迎：なし
- 弁当の持ち込み：可
- 雨天時対応施設：なし
やぶ果樹園（大阪府／貝塚市）
「お座敷みかん園」として、自然の中でみかん狩りを楽しみ、その後は園内を眺めながら炭火焼バーベキューや鍋などが楽しめる。お弁当の持込みも可。
- ＜みかん狩り＞
- 収穫時期：2023年10月1日～11月末
- 品種：早生みかん
- 本数：1000本
- 食べ放題：食べ放題(もぎとり・とりおき両方あり、方式指定なし)／時間無制限
- 料金：時間無制限食べ放題：大人900円(税別)、小人800円(税別)
- おみやげ販売：あり／つめ放題 1かご1100円～
- お取り寄せ：可
- ＜農園の情報＞
- その他味覚狩り：さつまいも（10月1日～12月初旬 ※なくなり次第終了）
- 予約：要予約
- 駅からの送迎：なし
- 弁当の持ち込み：可
- 雨天時対応施設：あり(みかん)
- その他施設：売店
- 気候や生育状況によって情報は変更になる場合があります。また、希少な味覚は狩れない場合もあります。お出かけ前に必ず農園にご確認ください
- 各施設の情報は、原則として、2023年6～7月取材時のものを掲載しています。取材時以降に料金や営業時間の変更等があった場合は、記載料金が実際と異なる事がありますので予めご了承ください
この記事を書いた人
