新しい旅のエチケットが刷新!これは斬新⁉ すぐに実践してドヤれる絵面5選!Go Toトラベル再開前にお勉強♪
観光庁が「新しい旅のエチケット」のイラストや動画を12月1日にすべて刷新しました。そこで、るるぶ&more.編集部は、斬新であり、かつすぐに実践に移したくなる、これ知ってる?ってドヤ顔になれる♪ような絵面を勝手にトップ5にてご紹介します!
1.風入れて、車内も心も リフレッシュ
「車内も心も」が若干字余りだけども、しっかり俳句のような標語を掲げたこの1枚。
前だけでなく後ろの窓も全開でだいぶ心もリフレッシュできますね!
もはや声が通りそうになく、喋る気力もないので感染対策もばっちり!ということで堂々の1位。
※観光庁「新しい旅のエチケット【交通編】」より抜粋
2.取り分けて 食べれば安心、旅の宴
大人数での外食は避けるようにし、かつ大皿料理での直箸ダメよの喚起を促すひとコマ。
男性陣はお取り分けしたくなるシチュエーションですが、何より食事のマナーを改めて観光庁が促すってところに共感します。
インバウンドも意識した箸使いの作法ですかね。
※観光庁「新しい旅のエチケット【旅の飲食編】」より抜粋
3.大声は、出さずに静かに 楽しもう
見るからにすごーくノリノリなお姉さん。
きっとコンサート会場なのか、彼氏がなんでも鑑定団で元嫁が置き去った婚約指輪を出しているのか、というシチュエーション。
席はディスタンスしてても、立ち上がってマスク外して手を振って…ってだいぶレジスタンス…。
これは完全にアウトですね。
※観光庁「新しい旅のエチケット【観光施設・ショッピング編】」より抜粋
4.黙浴で、静かにゆったり 「いい湯だな」
沐浴…体を水で洗い清めること。宗教的な儀式を指すことが多いが、乳児の体を洗うことにも含まれる。
その沐浴と、黙って入浴することをかけた“黙浴”を促す絵。なんと黙浴は東京都浴場組合も推進しており、もはや銭湯でもあたり前とか。
きっとまだ数回しか会ったことないだろう義理のお義父さんとの露天風呂シーン。
いい感じのディスタンスといい、話す気遣いもない黙浴はお婿さん(←勝手に右手)の最大の武器になりますね♪
若干、お婿さんもにこやかに見えます。
※観光庁「新しい旅のエチケット【宿泊編】」より抜粋
5.並ぶとき、しっかり取ろう ディスタンス
いままで旅行の飲食、観光施設、宿泊編と展開してきましたが、すべてに該当するということか、観光庁が定める全体編からのひとコマを最後にピックアップ。
それは、このディスタンス。バスだけでなく、タクシー乗り場、遊園地や映画館もディスタンスを取りましょう。
絵面的には東京駅発の長距離バスかな。見れば見るほど見事な間隔です。
まさにパーソナルスペースを死語としたソーシャルディスタンスのなせる業。
年末年始の帰省も始まると思いますが、マスクをしっかりしてマネしましょう。
※観光庁「新しい旅のエチケット【全体編】」より抜粋
ということで、お届けした新しい旅のエチケット5選はいかがでしたか?すぐにマネしてドヤりましょうね♪
観光庁 Go To トラベル公式サイトには全22コマのすぐに実践したくなる絵面、そして動画があるのでお見逃しなく!
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