今こそ行くべし!2019年3月ニューオープンの注目ショップ3選

今こそ行くべし!2019年3月ニューオープンの注目ショップ3選

カフェ 食パン フレンチトースト ベーカリー 食・グルメ ニューオープン
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都内には、注目のショップが続々とオープンしています。今回は、2019年3月にオープンしたばかりの飲食店のなかから、おすすめのお店をご紹介!トレンド好きならおさえておきたい3つのお店。ぜひ参考にしてくださいね。

Summary

高級デニッシュ食パン「MIYABI(ミヤビ)」が虎ノ門にカフェ&ベーカリーをオープン

空前の「高級食パンブーム」のなか、高級デニッシュ食パン「MIYABI(ミヤビ)」が、2019年3月12日(火)東京虎ノ門にカフェ&ベーカリーミヤビ(CAFE&BAKERY MIYABI)オランダヒルズ店』をオープン。

MIYABIは、約35年前に京都祇園のパン職人が「クロワッサン」のようなおいしい食パンができないかと試行錯誤して誕生した高級デニッシュ食パン。芳醇な香りと上品な甘さ、外はサクサク中はしっとりとした食感が一度食べたら忘れられない逸品です。

「CAFE&BAKERY MIYABIオランダヒルズ店」では、その高級デニッシュ食パンを使った1日20食限定「MIYABI至福のフレンチトースト」600円が登場。パンを5㎝の厚さにスライスし、特製のカスタードソースに一昼夜約12時間かけて味を染み込ませ、丁寧に焼き上げています。口にいれた瞬間に溶けてしまうような“ふわふわ”の食感と上品な甘さがたまりません。

和を感じさせる落ち着いた雰囲気の1階は、「MIYABI」を中心に、職人がオープンキッチンで作る焼き立てパンが並びます。

「MIYABI」3月・4月の限定「桜デニッシュ」864円
「MIYABI」3月・4月の限定「桜デニッシュ」864円

季節限定のフレーバー「MIYABI」、「アップルデニッシュ」や「小倉あんぱん」、「シナモンロール」などの菓子パン各120円~、「コロッケパン」や「特製カレーパン」などの総菜パン各120円~と、目でも迷ってしまうラインナップ。

2階はオープンテラスに併設のカフェスペース。コーヒーや紅茶をゆっくり味わいながら楽しめる、こだわりメニューをいくつか紹介します。

一番人気の「MIYABI」レギュラー1.5斤864円が焼き上がる時間の目安はだいたい、8時、9時、10時、11時、14時、15時。数に限りがあるので、事前に焼き上がり時間をチェックしてお店に行くのがベストです。

食パンの概念を覆すほど感動する焼き立てのおいしさを、こだわりメニューと一緒にぜひ味わってみませんか。

■CAFE&BAKERY MIYABI(カフェ&ベーカリー ミヤビ)オランダヒルズ店
オープン日:2019年3月12日(火)
場所:東京都港区虎ノ門5丁目11-1オランダヒルズ森タワー1F・2F
時間:7~21時(土曜8~20時)
休み:日曜、祝日
TEL:03-5843-8198

■参考記事:『カフェ&ベーカリーミヤビ』が虎ノ門にオープン!注目は1日20色限定「至福のフレンチトースト」(配信日:2019.03.11)

人気の「ミルクランド」が自由ヶ丘に常設店オープン!

自由が丘駅から徒歩3分。自由ヶ丘商店街のサンセットエリアにオープンした「MILKLAND HOKKAIDO→TOKYO」。ビルの1、2階を突き抜ける巨大なうしさんとお店の前面の芝が目印です!

北海道づくしのカルボナーラライス900円
北海道づくしのカルボナーラライス900円

店内では北海道産の生乳で作ったメニューが勢ぞろい。乳製品のクリーミーさをたっぷり味わえる「北海道づくしのカルボナーラライス」は、北海道米にとうもろこしを混ぜ込んだ「とうきびライス」の上に、北海道産乳製品だけで作ったカルボナーラソースをかけた、まさに北海道づくしのメニュー!

チーズパンデュ1800円
チーズパンデュ1800円

お食事メニューでイチオシがこちらの「チーズパンデュ」。くりぬいたトーストの穴にチーズソースをイン。北海道から直送された野菜や具材とあつあつチーズは相性バッチリ。見た目もSNS映え間違いなし!なメニューです。チーズが足りなくなったら+300円で追いチーズもOK。もちろん器のパンも食べられますよ~。

こちらの店舗でも北海道ミルクの飲み比べができちゃいます。縦型ショーケースにある12種類の北海道産牛乳の中から好きな3つを選んで飲み比べ。「牛乳の味ってそんなにかわらないんじゃないの?」というアナタ!意外とそれぞれ個性があるのです。値段も180円とお手頃なので、ぜひ体験してみてください。気に入った牛乳があれば購入もできます。

季節のお皿パフェ1200円
季節のお皿パフェ1200円

さらに店舗内で食べられるスイーツとして「季節のお皿パフェ」もおすすめ。たっぷりと盛られた北海道の純生クリームの中にはソフトクリームが。フルーツや小さくカットされたケーキにディップしていただきます!

1階には、大きな牛さんの足元に広いテーブルが1台。中央には北海道の牧場をイメージさせるかわいい模型が。

スツールもうし柄!!木材をふんだんに使ったインテリアにほっこりします。メニューはもちろん、かわいい店舗も話題になりそうな「MILKLAND HOKKAIDO→TOKYO」。ぜひおでかけして、北海道のおいしさをたっぷり味わってくださいね。

■「MILKLAND HOKKAIDO→TOKYO」
住所:東京都目黒区自由が丘1-26-16 山川ビル1・2階
交通:東急東横線、東急大井町線自由が丘駅から徒歩3分
時間:11~19時
休み:水曜(祝日の場合は翌日)、年末年始
問合せ:03-3723-5700

■参考記事:人気のミルクランドが自由ヶ丘に常設店オープン!チーズや牛乳たっぷりメニューがたまらない(配信日:2019.03.19)

トッピングはタピオカじゃなくわらび餅!? 日本初「日本茶ミルクティー専門店オチャバ」

『OCHABA』は新宿駅東口改札を出てすぐ左手のルミネエスト新宿地下1階で、会社帰りにも寄りやすい場所にオープン。伝統的な市松模様と富士山がシンボルのインテリアが目を引きます。

そんな「日本茶ミルクティー専門店」のこだわりは、日本一のお茶処「静岡県産」の茶葉を使い、ミルクティーに最も合う茶葉をブレンドすること。

ホットドリンクは、最新技術のフランス産エスプレッソマシンでいれた濃厚な「日本茶エスプレッソミルクティー」に。アイスドリンクは茶葉を開かせた後に、ミルクでじっくりと煮込んで旨味をすべてとじ込めた「日本茶ロイヤルミルクティー」に仕上がっています。まさにお茶の歴史と伝統を守りながら、最新の技術も取り入れた新商品なのです。

ホットドリンクの『日本茶エスプレッソミルクティー』は、「緑茶エスプレッソミルクティー」500円、「ほうじ茶エスプレッソミルクティー」500円、「玄米茶エスプレッソミルクティー」480円。

アイスドリンクの『日本茶ロイヤルミルクティー』は、「緑茶ロイヤルミルクティー」580円、「ほうじ茶ロイヤルミルクティー」550円、「玄米茶ロイヤルミルクティー」550円と、それぞれ3種類から選べます。

そして、カップの底のつぶつぶはなんとわらび餅!日本茶ミルクティーを引き立てるために、やわらかく仕上げた黒蜜入りのわらび餅は新食感です。

日本茶の新しい魅力が詰まった、日本初の日本茶ミルクティーをぜひお試しあれ。

■日本茶ミルクティー専門店 OCHABA(オチャバ)
住所:東京都新宿区新宿3-38-1 ルミネエスト新宿地下1F
交通:新宿駅東口直結
時間:11~22時(土・日・祝日は10時30分~21時30分)
休み:ルミネエスト新宿に準ずる

■参考記事:トッピングはタピオカじゃなくわらび餅!? 日本初「日本茶ミルクティー専門店オチャバ」オープン(配信日:2019.03.21)


●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。

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