食・グルメ
2019.08.26
日本初のメロン工房「果房 メロンとロマン」が東京・神楽坂にオープン！
日本と世界から集めた旬のメロンのオリジナルメニューを、カフェとテイクアウトで楽しめるメロン専門店「果房 メロンとロマン」が、2019年7月、神楽坂にオープンしました。ここは、青森県・つがる市のアンテナショップ。メロンの収穫量は青森県が全国4位なのですが、県内の収穫量の7割が「つがる市」で生産されているんだとか。生メロンのフルーツサンド（単品550円）など、メロンたっぷりのメニューのほかにも、「五感でメロンを体験」できる工房になっているので、のぞいてみる価値あり！
「果房 メロンとロマン」では国内外から取り寄せた、その時期の旬のメロンを食べ比べすることができます。
品種ごとに違う、フレッシュなメロンの香りや甘みを堪能。特製のメロンクリームにディップすれば、さらに美味しさがアップ！
赤い果肉と青い果肉の2種類のメロンを使ったメロンパフェ。生メロン、メロンクリーム、メロンシャーベット、メロンゼリーを色鮮やかに盛り付けています。これぞ、専門店の贅沢メロンパフェです！
氷結された生のメロンを使っているので、味と香りをストレートに感じられます。赤い果肉のメロンジュレも、最後まで食べつくしたい！
メロン果汁を凍らせた特製氷を削り出した、ふわっふわのかき氷。その上から、100％メロンの果汁で作ったエスプーマ（泡）をたっぷりかけてあります。メロンの濃厚な香りと甘みが、お口の中いっぱいに広がって至福の気分に。
エスプーマメロンかき氷に、和の甘みの定番、白玉、抹茶白玉、黄粉わらび餅、あずき、黒蜜を贅沢にオン！
メニューには「生メロンのフルーツサンドプレート」（1780円 生メロンのフルーツサンド2種／メロンとトマトのガスパチョ／生ハムメロンサラダ／はちみつ添え）や、メロンの自家製サングリア（アルコール／ノンアルコール）、青森県産シードルなどもあります。2階でゆっくり軽食を楽しむのもいいですね。
このショップは「五感でメロンを体験する工房」がテーマ。つがる市が誇るメロン5品種をイメージした、オリジナルカラーの万年筆インク（非売品）の色を試したり、メロンの網目の凹凸を表現した「メロンを感じるコースター」の手触りを楽しむのも新鮮です。
1階はテイクアウトコーナー。お店で使っているメロンを、そのままひと玉買うこともできます。時期によって品種が違うので、いま店頭に並んでいる種類についてはお店の人に聞いてみましょう。
左の壁にあるのは、なんと無料でいただける「メロンフレーバーテイスティング」のサーバーです。日によって違う、複数の品種が比べられ、レモンなどほかのフルーツやハーブなどもミックスされた、本当においしいお水です。
ぜひ立ち寄って、メロンを存分に味わってみてくださいね。
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●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶ青森 弘前 八戸 奥入瀬’19』の過去に掲載した記事などをもとに作成しています。
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