2020年大河ドラマの舞台を先取りできちゃう!?岐阜県の魅力いっぱいのイベントを8月24~25日開催

2020年大河ドラマの舞台を先取りできちゃう!?岐阜県の魅力いっぱいのイベントを8月24~25日開催

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2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』の舞台は岐阜県だって知ってましたか?2019年8月24日(土)・25日(日)の2日間、浅草で開催されるイベント『体感! まるごと”ぎふ” ~夏の陣』で、放映が始まる前に有名な歴史スポットや武将たちについて予習しておけば、ドラマも2倍楽しめますよ!

Summary

2020年大河ドラマの舞台をいち早くチェックできる!

2020 年は、岐阜県を舞台としたNHK大河ドラマ「麒麟がくる」が放映されることになり、主役の明智光秀にも再度注目が集まっていますよね。8月24日(土)・25日(日)に浅草で開催される『体感! まるごと”ぎふ” ~夏の陣』では、大河ドラマの舞台にかかわる展示のほか、武将たちになりきれるワークショップなどを通じ、岐阜の魅力を体感できるんです!

展示では、徳川家康が着ていたといわれる甲冑のレプリカや、関ケ原七武将の陣幕・タペストリーなどがみられるほか、大河ドラマの主役・明智光秀や、関ケ原の戦い、岐阜の山城関係のポスター・パネルが勢ぞろい。

また、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの表彰状に採用された美濃の手すき和紙や、ビレッジプラザに使用される木材の端材など、オリンピック関連の展示も。2020年の記念すべき"岐阜イヤー"を今から先取りで体感できますね。


憧れの武将になりきり!甲冑着付け体験

今回のイベントの注目はもう一つ、ワークショップ。小学生以下が体験できる甲冑の着付け体験は10~16時、参加無料です。刀なども本物さながらで、かっこいい武将になりきれます。

女性におすすめなのが、美濃和紙を用いたくるみボタン作り体験。かわいい柄を選んでヘアゴムなどをおみやげにしましょう。24日は13~17時(16時30分受付終了)、25日は10~15時(14時30分受付終了)と限定開催なので、申し込みはお早めに!(参加無料)

ほかにも、東京オリンピックの選手村で木材としても使われるという岐阜県産材製のコースターを活用した模様付け加工体験や、岐阜県産食材を使った「ぎふの食体験」(ライブキッチン)など、さまざまなワークショップを開催。

武将ゆかりの商品や岐阜県の名産を販売!

展示やワークショップで楽しんだら、岐阜県の特産品や武将関連のお土産物を販売するコーナー「岐阜戦国物産展」もぜひのぞいてみましょう。現地に行かなくてもおみやげが買えちゃうこのチャンスを見逃さないで。

ちなみに岐阜県では2020年7月に、天下分け目の戦いで有名な関ケ原にて「岐阜関ケ原古戦場記念館 」 がオープンします。このイベントで岐阜県の魅力をしっかり体験したら、大河ドラマ人気で込み合う前に現地に行って、本場で確認してみるのもいいですね。

■体感! まるごと”ぎふ” ~夏の陣
日時:2019年年8月24日(土)、 25 日(日) 
会場:まるごとにっぽん3階(東京都台東区浅草二丁目6番7)
営業時間:10~17時


●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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