ニューオープンのメッツァビレッジで「チームラボ 森と湖の光の祭」を体験

ニューオープンのメッツァビレッジで「チームラボ 森と湖の光の祭」を体験

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2018年11月9日(金)にオープンする、北欧のライフスタイルが体験できる施設「メッツァビレッジ」では、2018年12月1日(土)~2019年3月3日(日)に『チームラボ 森と湖の光の祭』を開催。あのチームラボならではの幻想的なアートな空間が、宮沢湖と湖畔の森に生み出されます。

Summary

チームラボが創出する光のアート空間

北欧のライフスタイルや空気感を感じられるようにデザインされた「メッツァビレッジ」は、埼玉・宮沢湖を中心とした広大なエリアにオープン。その湖と湖畔の森が光のアート空間に包まれます。

湖畔の森に出現する、呼応する木々や物体

呼応する、たちつづけるものたちと森 / Resisting and Resonating Ovoids and Forest  teamLab, 2018, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi
呼応する、たちつづけるものたちと森 / Resisting and Resonating Ovoids and Forest teamLab, 2018, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi

湖畔の森には、まるでゆっくりと呼吸しているかのように強く輝いたり消えたりする木々や自立する物体が。その不思議な物体を押してみると、光の色が変化、色特有の音色が響きます。次々と伝播していく光の先に、人の存在を感じとって。

自立しつつも、呼応する生命 / Autonomous Resonating Life  teamLab, 2018, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi
自立しつつも、呼応する生命 / Autonomous Resonating Life teamLab, 2018, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi

衝撃で色と音色を響かせる物体も、まるでそれぞれが心を持っているかのよう!

浮遊する、呼応する球体 / Floating, Resonating Spheres  teamLab, 2015, Interactive Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi
浮遊する、呼応する球体 / Floating, Resonating Spheres teamLab, 2015, Interactive Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi

暗闇に包まれる空間の中で、呼応する光と音が幻想的な世界を創り出しています。

現在、12月1日(土)~12月14日(金)に使用できる、枚数限定のお得な前売りペアチケット(1200円/2名入場可)も発売中(~11月30日まで)。物体と木々が放つ光の世界に触れて、その神秘的な空間と時間を共有してみませんか。

■チームラボ 森と湖の光の祭
開催期間:2018年12月1日(土)~2019年3月3日(日)
開催場所:メッツァビレッジ(埼玉県飯能市宮沢327‐6 メッツァ)
交通:西武池袋線「飯能駅」から、バスで「メッツァ(旧 宮沢湖)」下車
時間:12月1日(土)~2月11日(祝・月):17時30分~21時
2月12日(火)~3月3日(日):18~21時
※最終入場は20時
休園日: 12月31日(月)~1月2日(水)
料金:平日1000円、土・日曜、祝日1200円

Text:伊藤 智子

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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