乗り物から桜名所のお花見を!SL、遊覧船、馬車など(2024年版)
いつもとは違うスタイルで桜を楽しむなら、乗り物からのお花見はいかが? SL列車やオープントップバス、馬車や人力車などから桜並木を眺めたり、遊覧船からライトアップされた夜桜を鑑賞したり…と、ちょっとツウな桜のお花見を満喫してみては。
Summary
オープントップバスでお花見…3件
スカイバス東京(東京都/千代田区)
[例年の見頃時期] 3月下旬~4月上旬
[桜スポット名] 千鳥ケ淵周辺、皇居周辺
都心の桜名所を走り抜けるバスから楽しもう
丸の内・三菱ビル前を出発し、皇居、霞が関、銀座などのスポットを50分で巡る観光バス。2階建てバスの2階は開放感あふれるオープン席になっており、心地よい風を感じながら東京の景観が楽しめる。桜が満開の時期に乗車できれば、頭上すぐに咲き誇る花を見ることができる。
乗務員からひとこと!
千鳥ケ淵公園、イギリス大使館付近や外務省周辺などコースのいたるところで桜を楽しむことができます。特に代官町通りはヤマザクラの並木道で桜のトンネルとしてお客様にもご好評いただいております。
- <乗り物データ>
- 乗り場:三菱ビル前停留所
- 催行日:毎日(1月1日は休業)※交通規制等により運休となる場合あり
- 区間:丸の内~皇居~霞ケ関~銀座
- 時間:約50分
- 予約:乗車日の1カ月前より予約可能/電話または公式サイト
- 料金:大人1800円、小人900円
- URL:https://www.skybus.jp/
はとバス(東京都/千代田区)
[例年の見頃時期] 3月下旬~4月上旬
[桜スポット名] 千鳥ケ淵周辺、隅田川の桜堤等
お気に入りの桜鑑賞コースを見つけてみては
多彩なコースが魅力の観光バス。1日または半日で都内の主要な観光スポットをぐるっと周遊することができる。桜を見られるコースは多数あるので、サイトなどでしっかり確認して申し込もう。
乗務員からひとこと!
東京のお花見スポットを1日で効率的に楽しめます。
- <乗り物データ>
- 乗り場:東京駅丸の内南口はとバス乗り場
- 催行日:コースにより異なる
- 区間:コースにより異なる
- 時間:コースにより異なる
- 予約:予約優先/電話予約、公式サイト予約。空席があれば当日乗車可能(定期観光コースに限る)
- 料金:コースにより異なる
- URL:https://www.hatobus.co.jp/
福岡オープントップバス(福岡県/福岡市中央区)
[例年の見頃時期] 3月下旬~4月上旬
[桜スポット名] 西公園(都市高速道路より)、福岡市役所前(天神中央公園)、舞鶴公園・福岡城址、櫛田神社
春の博多巡りは2階建てバスで花見とともに
屋根のない2階建てオープンバスが、福岡市内の名所を巡りながら走り抜ける。春には道沿いの桜並木も楽しめる。
乗務員からひとこと!
ふだんとは異なる高い視点からお花見をお楽しみいただけます。
- <乗り物データ>
- 乗り場:「天神・福岡市役所前」バス停
- 催行日:毎日運行(年末年始を除く)、天候により運休する場合あり
- 区間:コースにより異なる
- 時間:コースにより異なる
- 予約:乗車1カ月前~当日利用便1時間前まで電話予約受付、または乗車1カ月前~乗車日の前日までに公式サイトから予約(事前決済が必須)、当日は福岡市役所1階乗車券カウンターで直接受付/電話予約(九州高速バス予約センター)、公式サイトから予約
- 料金:1コース:大人2000円、小人(4歳~小学生)1000円
- URL:https://fukuokaopentopbus.jp/
- 気候などにより、桜の開花状況・その他情報は変更になる場合があります。お花見にお出かけの前に現地へご確認ください。