おでかけ
2023.12.24
山口県のおすすめ初詣スポット、2025年の初詣行事やご利益は？
※2024年度の情報は現在確認中です、確認でき次第更新します。 山口県（周南、防府、下関など）で初詣におすすめの神社や寺院などをご紹介。各寺社の由来や初詣行事、「厄除け、開運、縁結び、商売繁盛…」などの主なご利益、お正月の混雑時間などをチェック。2025年のお正月にお参りしたいスポットを探してみて。※情報確認時期は、2023年11月～12月です。最新情報は各物件へお問い合わせください。
赤間神宮（山口県／下関市）
寿永4年(1185)、壇之浦の戦いに敗れて入水した平清盛の孫・安徳天皇を祀る。二位の尼(清盛の妻)は、8歳の天皇に「波の下にも都の侍ふぞ」と言い聞かせて壇之浦で入水したという。朱塗りの水天門はその「波の下の都」を思わせる華やかな龍宮造。隣接地に安徳天皇御陵、境内には平家の武将の墓碑・七盛塚[ななもりづか]、小泉八雲の『怪談』で有名な耳なし芳一の像を安置する芳一堂、『紙本墨書平家物語20冊』(重要文化財)などを収蔵する宝物館がある。
初詣期間の情報
境内参拝は自由。境内札所は1日0～20時、2・3日8～20時。
初詣行事
● 平家太鼓打ち初め式／2024年1月1日10時30分～／状況により中止の場合あり
- ご利益：その他、家内安全、除災招福
- 祭神：安徳天皇
- 混雑時間：1月1日は0～2時、11～15時。2日は11～15時、3日は12～14時
- 料金：境内自由(宝物館は入館100円)
- 駐車場：あり／無料／1月1～3日臨時駐車場あり150台
琴崎八幡宮（山口県／宇部市）
貞観元年(859)に創建され、宇部の守り神として多くの人々で賑わう。応神天皇、仲哀天皇、神功皇后、宗像三女神を祭神とし、交通安全、安産育児、縁結びなどに御利益があるといわれる。現在もなお県民から「はちまんさま」と親しまれ、初詣や宮参り、七五三など年間を通して参拝者が多い。お守りの種類が952種ある。
初詣期間の情報
1月1日0時～豪華景品が当たる「初夢くじ」を行う。
初詣行事
● 招運初夢くじ／2024年1月1日0時～／なくなり次第終了
● 歳旦祭／2024年1月1日0時～
● 元始祭／2024年1月3日10時～
- ご利益：縁結び、安産子育て、交通安全、その他、安産、ほか全てにおいて
- 祭神：品田和気命、足仲津比古命、気長足比女命、宗像三女神
- 混雑時間：1月1日は0～2時、10～16時、2・3日は10～16時
- 料金：境内無料
- 駐車場：あり／臨時駐車場含む／年末年始は臨時駐車場500台分、計1000台あり
- URL：http://www.kotozaki.com/
- 掲載の情報は予告なく変更になる場合がありますので、おでかけ前に現地にご確認ください
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