中国・四国の初日の出スポット人気ランキング2026! 各スポットの日の出時間は?
中国・四国で人気の初日の出スポット(19件)のアクセスランキング。各スポットの特徴や2026年の初日の出時間、アクセスなどをチェックできます。松山城本丸広場や弥山、眉山など、初日の出時間に合わせてロープウェイの早朝運転をするスポットもあります。
地蔵崎(美保関灯台)「初日の出」(島根県/松江市)

眼前に日本海の大パノラマが広がるなか、中国地方の名峰大山のすそ野に太陽が昇る。近くには初詣で賑う美保神社や、世界の歴史的灯台百選に選ばれた美保関灯台があり、灯台周辺で展望が楽しめる。天気のよい時は60km沖にある隠岐の島々が見える。
- 2026年の初日の出時間:7時14分
- 標高:70m
- 料金:無料
- URL:https://www.mihonoseki-kankou.jp/
オーヴィジョン海峡ゆめタワー(山口県/下関市)
2026年調査中

※2026年の詳細は調査中のため、昨年度の情報を掲載しています。
海峡メッセ下関にそびえる153mのタワー。平成18年(2006)10月1日には「恋人の聖地」に選定された。1月1日は特別に、早朝からタワーをオープン。地上143m、30階展望室から初日の出を眺められる。
- 2025年の初日の出時間:7時19分
- 標高:143m
- 料金:タワー入場料大人600円、小人(小・中学生)300円、65歳以上および高校生300円(身分証明書の提示が必要)
- URL:https://www.yumetower.jp/
美しの原高原 四方指大観望(香川県/小豆郡小豆島町)

(C)一般社団法人小豆島観光協会
小豆島にある唯一の高原で、名前の通り、四方を見渡せる美しい場所である。標高777mから見る朝日は、感動のひと言。山や海、雲が朝日を演出してくれる。他に大鳴門橋も一望できパノラマが楽しめる。
- 2026年の初日の出時間:7時04分
- 標高:777m
- 料金:無料
- URL:https://shodoshima.or.jp/
松江城天守閣(島根県/松江市)

宍道湖の北、標高28mの亀田山にあり、千鳥城の別名をもつ。慶長16年(1611)、堀尾吉晴が築城した。天守閣は4重5階、地下1階で高さ約30m。桃山初期の城郭の特徴を残し、黒塗り下見板張りの外壁に簡素な美しさが漂う。最上階は望楼になっており、市街と宍道湖を一望できる。平成27年(2015)7月に国宝に指定された。
- 2026年の初日の出時間:7時16分
- 標高:30m
- 料金:天守閣への登閣大人800円、小人400円
- URL:https://www.matsue-castle.jp/
- 掲載の情報は予告なく変更になる場合がありますので、おでかけ前にご確認ください
- 各スポットの初日の出時間は、国立天文台サイトの「» こよみの計算」のページで、日付、経緯度、標高を指定して算出しています。
太陽の方向に障害物がある場合など、実際の初日の出の時間と異なることがあります。




