栃木県のおすすめイルミネーション(2023-2024)宇都宮、日光、那須など
宇都宮、日光など、栃木県の冬のイルミネーションや雪まつりのライトアップなどをご紹介。テーマパークのイルミネーションは期間が長く、クリスマスや年末年始、バレンタインのデートにもおすすめです。
Summary
うつのみやイルミネーション2023(栃木県/宇都宮市)
[主会場] オリオンスクエア(釜川周辺、バンバひろば、バンバ通り、オリオン通り、東武馬車道通り、ユニオン通り、みはし通り、ポケットパーク)
宇都宮の中心市街地を華やかに彩る冬の風物詩。オリオンスクエアで行われる点灯式は、ボジョレーヌーボーの解禁に合わせて実施される「一晩だけのワイン村」と同時開催。2023年8月26日に開業したLRT「ライトライン」を祝福し、中心市街地をさらに盛り上げるため、イメージカラーの黄色と車両などをモチーフにしたオブジェやイルミネーションの演出や、釜川の水面に揺れる幻想的な雰囲気を楽しみながら、街なかを探索できる。
釜川周辺イルミネーション
- <注目ポイント!ここを見て>
- (1)釜川ふれあいの滝周辺で子どもたちが制作したLRTイルミネーションが光輝く
- (2)ポケットパークでLRTをPRする1/12スケールの立体オブジェ
- (3)オリオンスクエアで色とりどりのライトアップが楽しめる
- <イルミネーションデータ>
- 開催期間:2023年11月16日(木)~2024年1月31日(水)
- 点灯時間:17~22時(会場毎に終了時間が異なる)
- 料金:無料
- 明かりの数:LEDと電球あわせて約20万個
- 昨年の人出:不明
- URL:http://www.fusionproject.jp/
湯西川温泉 かまくら祭(栃木県/日光市)
[主会場] 湯西川温泉街特設会場、平家の里など
[特徴] キャンドル雪・氷のまつり
数多くのかまくらが立ち並ぶ。夜間は、かまくらのライトアップが楽しめる。なかでも沢口河川敷ミニかまくら会場では、日本夜景遺産に認定された小さなかまくらに灯ったキャンドルの光が幻想的な空間を演出してくれる。ミニかまくら会場は月・火・水・木曜休場。
沢口河川敷ミニかまくら会場
- <注目ポイント!ここを見て>
- 数百個のミニかまくら
- <イルミネーションデータ>
- 開催期間:2024年1月26日(金)~2月25日(日) ※期間中金・土・日曜
- 点灯時間:17時30分~21時(予定)
- 料金:会場により異なる
- 明かりの数:キャンドル、LED(数は不明)
- 昨年の人出:約7万人
- URL:http://www.nikko-kankou.org/
うずまの竹あかり(栃木県/栃木市)
[主会場] 巴波川(幸来橋近辺)
栃木市のシンボルであり、市内の中心を流れる巴波川に幻想的に彩る竹あかりが108灯。巴波川周辺を美しく彩る。
(一社)栃木市観光協会
巴波川沿いに設置された竹あかりが幻想的
- <注目ポイント!ここを見て>
- 幻想的な雰囲気
- <イルミネーションデータ>
- 開催期間:2023年11月1日(水)~2024年2月29日(木)
- 点灯時間:17~22時(予定)
- 料金:無料
- 明かりの数:竹あかり108灯
- 昨年の人出:不明
あしかがフラワーパーク「光の花の庭」(栃木県/足利市)
[主会場] あしかがフラワーパーク
[特徴] クリスマスツリー
関東最大級の500万球が輝く「光の花の庭」。夜景観光コンベンション・ビューローの日本三大イルミネーションの一つに認定されている。春の藤を思わせる「奇蹟の大藤」は藤色の花房をイメージした電飾が咲き広がるストーリーを演出し、風に揺らめく様はまるで本物のような見ごたえ。また、「光のピラミッド」、「みんなの地球」、高さ25mの「イルミネーションタワー」や光の壁画「スノーワールド」、「レインボーマジック」も人気。屋外のため防寒して来園を。ペット入園不可。
フラワーキャッスル
- <注目ポイント!ここを見て>
- (1)500万球の「光の花の庭」
- (2)藤色の花房をイメージし、風に揺らめく様はまるで本物のような見応えの「奇蹟の大藤」
- <イルミネーションデータ>
- 開催期間:2023年10月18日(水)~2024年2月14日(水) ※12月31日(日)は休園
- 点灯時間:16時30分~20時30分(土・日曜、祝日は~21時)
- 料金:入場料大人1300円、子ども(4歳~小学生)700円
- 明かりの数:電球・LED合計500万個
- 昨年の人出:約60万人
- URL:https://www.ashikaga.co.jp/