青森県のおすすめイルミネーション&雪まつりのライトアップ(2025-2026)
青森県の冬のイルミネーション・ライトアップイベントをご紹介。クリスマスや年末年始、バレンタインのデートにもおすすめです。大きなクリスマスツリーやキャンドルを使った演出、冬の花火、雪まつりなど、開催内容をチェックして気になるスポットを探してみて。
あおもり冬のワンダーランド(青森県/青森市)
[主会場] ねぶたの家ワ・ラッセ西の広場
[特徴] 冬の花火
ねぶた技法による市民創作の和紙オブジェ「雪だるま~る」や「ねぶた玉」が彩る「灯りと紙のページェント」、冬に熱い試合と花火が楽しめる「もつけ祭り&冬花火」、「青森冬まつり」では雪の大型すべり台が楽しめる。このほか青森開港400年を記念し、「ねぶた×灯り×食×音楽」による新たなイベントも。ぜひ行ってみよう。

あおもり灯りと紙のページェント(雪だるま~る)
- <注目ポイント!ここを見て>
- (1)青森でしか体験できないねぶたの技法を用いたイルミネーション
- (2)もつけ(お調子者、変わり者)による真冬のねぶた運行
- (3)新しいイベントを企画・実施
- <イルミネーションデータ>
- 開催期間:2025年12月12日(金)~2026年2月15日(日)
- 点灯時間:16~21時
- 料金:無料
- 明かりの数:ねぶた技法イルミネーション:230個(屋内130個、屋外100個)
- 昨年の人出:不明
- URL:https://www.city.aomori.aomori.jp/
ミサワ・パンタシア(青森県/三沢市)
2025年調査中
[主会場] なかよし公園、アメリカ広場ほか
[特徴] クリスマスツリー
※2025年の詳細は調査中のため、昨年度の情報を掲載しています。
2024年も繁華街隣接の「なかよし公園」にイルミネーションが出現。「ミサワ・パンタシア」として幻想的空間を楽しめる。

2023「ミサワ・パンタシア」
- <注目ポイント!ここを見て>
- 「なかよし公園」にある約16mの樹木へのイルミネーション
- <イルミネーションデータ>
- 開催期間:2024年11月15日(金)~2025年1月13日(月・祝) ※アメリカ広場、アーケード商店街のイルミネーションは11月15日(金)~12月25日(水)
- 点灯時間:16~24時(予定)
- 料金:無料
- 明かりの数:LED約10万球
- 昨年の人出:3万人
- URL:https://misawa-phantasia.jimdofree.com/
アーツ・トワダ ウインターイルミネーション(青森県/十和田市)
[主会場] アート広場(十和田市現代美術館)
アート広場に常設されているさまざまなアート作品が、多くのLED電球にライトアップされ、いつもとは違った顔を覗かせる。光とアートのコラボレーションを見に行こう。

十和田市
青色LEDによりライトアップされ幻想的な雰囲気に
- <注目ポイント!ここを見て>
- 青く輝く光のじゅうたんとアート作品の美の世界を堪能
- <イルミネーションデータ>
- 開催期間:2025年12月中旬~2026年2月中旬
- 点灯時間:16時30分~21時 ※状況により変更の場合あり
- 料金:無料
- 明かりの数:LED・個数未定
- 昨年の人出:約1万人
- URL:https://www.city.towada.lg.jp/kanko/event/arts-towada-winter-illumination.html
冬に咲くさくらライトアップ(青森県/弘前市)
[主会場] 弘前公園追手門付近外濠(全長500m)
[特徴] 雪・氷のまつり
りんごの管理技術を桜に活かした弘前公園のソメイヨシノ。そのソメイヨシノを冬でも満開にしたいと市民が立ち上がり、クラウドファンディングで資金を集め、2017年初めてライトアップで冬に桜を咲かせることができた。その見事に咲いた桜は国内外から多くの称賛をされている。2025年の冬も弘前公園追手門付近へ足を運んでみよう。※天候や積雪状況により見え方が異なる場合あり。

冬に咲くさくらライトアップ実行委員会
- <注目ポイント!ここを見て>
- 2025年12月19日~2026年1月4日、2月6~11日は点灯時間延長(予定)
- <イルミネーションデータ>
- 開催期間:2025年12月1日(月)~2026年2月28日(土)
- 点灯時間:日没~21時30分(予定)※12月1~7日は照明調整のため消灯の場合あり
- 料金:無料
- 明かりの数:2024年実績:LED投光器約120台以上
- 昨年の人出:不明
- URL:https://hirosaki-fuyusakura.jimdofree.com/
第50回弘前城雪燈籠まつり(青森県/弘前市)
[主会場] 弘前公園(メイン会場は弘前公園四の丸)
[特徴] キャンドル雪・氷のまつり
市民手づくりの雪燈籠が並ぶ城下町の冬のまつり。厳冬の夜、ロウソクを灯したミニカマクラ約300基が並ぶ光景は、幻想的で詩情豊か。メイン会場の四の丸に造られた、歴史的建造物などをかたどった大雪像や大・中それぞれの雪の滑り台も人気。2026年は50回の節目を迎えることから記念企画も実施予定。2026年に予定している曳戻し準備のため、2025年秋より本丸の一部区域が立入禁止。

- <注目ポイント!ここを見て>
- (1)灯りの入った約300基のミニカマクラ
- (2)市民手作りの趣向をこらした雪燈籠
- (3)ねぷた絵が幻想的な津軽錦絵大回廊
- <イルミネーションデータ>
- 開催期間:2026年2月6日(金)~2月11日(水・祝)
- 点灯時間:日没~22時頃(予定)
- 料金:無料
- 明かりの数:雪燈籠:約150基(電球約150球)、ミニカマクラ:約300基(ろうそく300本)(予定)
- 昨年の人出:23万人
- URL:https://www.hirosaki-kanko.or.jp/index.html
<イルミネーション人気ランキング>
全国東京大阪市北海道東北関東中部(甲信越・東海)近畿(関西)中国・四国九州・沖縄
<東京都のエリア別イルミネーション>
東京駅(丸の内・銀座)お台場・豊洲汐留・新橋品川・目黒六本木・赤坂表参道・原宿恵比寿・渋谷新宿(西新宿・歌舞伎町)スカイツリー・錦糸町秋葉原・お茶の水池袋・後楽園 立川・八王子
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<都道府県別 おすすめイルミネーション>
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